最終審査の練習を恐ろしくやっていない、だめ大学院生です。どうも。
え〜、そんなダメさに拍車をかけるような話です。森タワーでやっているYUMING MUSEUMに行ってまいりました。ユーミンといえば広瀬香美と並んで、平成初頭まではよくゲレンデで流れていたものです。そんな彼女もデビュー50周年ということで、企画展をやっていました。
で、ありがたくも障害者手帳のおかげでただで見ることができましたので、見てきました。
最初に飛び込むピアノ。さすが日本を代表するトップシンガー。
実際に作詞した直筆歌詞カード。
作曲に使っていたピアノ。
かつて、ユーミンは音楽専門のバーなどに出入りしていたのですが、当時は未成年どころか中高生。当然かなり遅い時間なので親も止めるんですが、偽装のためベッドにウィッグを仕込んで寝ているように見せたそうです。そのウィッグが飾られていました。
なお、このウィッグをかぶって成人式にも出たようです。
最新曲「深海の街」の撮影セット。
かつて話題になったライブ「シャングリラ」では本物のプールを出現させてサーカス団とコラボしたり、本物の象に乗って登場した回もあったようです。ライブ衣装もたくさんありました。画像もたくさん。
現在、ユーミンのライブで一番メジャーなのが毎年苗場で行われる「Surf and Snow」でしょうか。なお、苗場プリンスホテルにあるイベントホール、「ブリザーディウム」はユーミンが命名しました。いつか行けるだろうと大学生になってから毎年申し込んでいますがあたりません。相当な倍率のようです。最新のアルバム、「ユーミン万歳!」の衣装もありました。
最後の方にはアプリで音楽の聴けるミュージックボックスの置かれた展望台がありました。こちらから見える景色は最高です。
新国立がしっかりと。
というわけでしっかり楽しめました。曲だけでなく、景色も楽しめるのでファンの方もそうでない方も是非足を運んでほしいものです。
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