さて、入学式も終わり、バイトと研究室暮らしの1週間が終わりました。瞬殺。
というわけで修士課程も終わったので修士課程を振り返っていきます。
・学業面
あんまり頑張った記憶はありませんが、なんとかやれました。一つBが出ましたが、それ以外はSないしAでした。
・研究面
こちらは文句なしでしょう。4件のproceedingsを書き、外部への発表も口頭で4件でした。最後には国際誌に修論の内容を投稿、accept待ちです。修論の様子から見ても我ながらよくやったと思う出来です。
研究の手順というかやり方もだいぶ板についてきました。最終的には倫理委員会の審査書類の作成などはだいぶうまくできるようになっていました。あとは英語での論文投稿なども自立できるよう、博士4年間に期待です。
・資格面
学部卒業したタイミングでは目的としていた臨床工学技士は取ることができていませんでしたが、なんとか挽回しました。おまけにダブルライセンスとなったので、非常に強気な姿勢でキャリアが組めるようになりました。
・進路
無事、外部入試で希望の国公立大学院に進みました。(なお準備期間は2週間とまったく褒められたものではありませんでしたが)博士以降は4年間じっくり考えますが、今の所アカデミアにそのまま残ることになりそうです。
というわけで博士の4年間も引き続き頑張っていきます。まずは細胞達生きててくれ(切実)
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