負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

卒論中のメンタルの保ち方(引きこもりでも書ける)

2021-01-26 08:59:00 | 研究室ぐらし(修士)
世の皆さん、卒論お疲れ様です。大丈夫。あとちょっとで解放されるからな!

ところで今日は、卒論中のメンタルの保ち方について力説したいと思います。私はCOVIDが急激に論文を書くタイミングで拡がってきたので、なるべく自宅で執筆するようにしていました。そんなわけで当然ヒッキーでした。

ちなみに、普段なら途中途中でカラオケに行く、とか友達とご飯食べるとかで紛らわすことができますが、今年来年としばらくはそうも行かなさそうですよね。そんな中で気分転換に気をつけたことたちです。

別の文を執筆する
学生団体のホームページの執筆をしていました。あとちゃんとライティングのお仕事もしました。こうすることで気分転換になると思ったのですが、かえって言語野が熱くなっただけでした。失敗でした。

研究に関する別の作業をする
例えば来年度の学会のアブストラクトとかです。発表会のスライドも然り。こうすると他の作業も進んで一石二鳥。これは成功しました。

勉強をする
今年は最悪なことに、試験が色々普通にあったり(今日も試験です。なんなら)したので、勉強もいい気分転換になるかと思ったのですが……。正直頭を使いすぎてしまって、あまりいいとは言えませんでした。でもやらないと単位は出ないし。逆にこれは足かせだったかも。どうか再履修は、避けろよ。後輩たち。

トイレ
こいつは絶妙。とりあえず尻が暑くなるまで温水便座に座り、その温かみを感じながらYouTube。最終的にはこれはよく効く方法。

よく寝る
後半こそ夜なべしましたが、前半からやるのは避けました。寝不足は天敵ですから。アブストラクトを提出してからの一週間は本当に夜なべばっかりでしたが。

間食
ボディメイク的には最悪ですが、もうしょうがないでしょう。これで平安が保てるのであれば。


ちなみに身の回りの人たちはうまくこれらができているかどうかが病まないかどうかの分かれ目でした。語彙力や脳みその限界にチャレンジするからこそ、不測の事態にはたくさん備えておく必要があるでしょう。特に後半になると文章が生み出しにくくなってきますので、YouTubeなどで語彙を増やし、言語野を鍛える必要があります。論文用の文章ともなるとまた別ではありますが、とにかく情報のインとアウトを繰り返すことによる、おつむの強化が期待できます。で、おつむがいくところまで強化できると、熱くはなりますが、使い過ぎによる妙な頭痛には苛まれなくなります。要はおつむも筋肉と一緒で鍛えなければならないということです。

日常的に語彙が足りない、書く習慣がない人は、もう研究始めたぐらいでやっておかないと死にます。後半やばそうでした。いいか、普段から書いてるうちがこれだったということを肝に銘じて頑張ってくれ。

特に院に進む場合、2年後にはもっと悲惨な羽目になりますので、今のうちにメンタルとおつむはしっかり鍛えておいた方がいいです。マジで。修論の先輩たちやばそうでした。私も2年後再びやばくなると思います。乞うご期待。

本日もポチッとよろしくお願いします。みなさん頑張っておられます。

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