負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

研究室選びはいつから動くのがいいのか

2020-01-15 07:32:00 | 大学生向け
無事希望の研究室に入れましたまなまなです。

おはようございます。
長きにわたる研究室配属までのギスギスした感じが、次は試験に伴うギスギスした感じにいつのまにか変わっていたのが好きです。

後輩からも研究室選びはいつから動くのがいいのかという質問をよく受けるのでここに書いておこうと思います。

研究室選びは大体2年の後半から3年の後期までの1年間を費やす営みになるので、そのうちのどこかで頑張っておけばいいって話になります。さて、それぞれの時期の特徴としては

2年後期 動き出すのは少数。この少数者は大抵玉の輿大作戦をキメようとしている。ただし、情報不足で騙される奴も。

3年前期 学年の半分くらいが動き始める。ここら辺までは「早期確約」が事実上行われる。若干情報は少なめだが、なんとか動けるレベル。

3年後期 配属の本番シーズン。人気のない研究室なら十分間に合う。人気があると早期確約で埋まる。

って感じですかね。個人的な話をすると、2年後期から研究室選びを始めてるやつは大抵面倒でした。「意識高い系(笑)」とか、3年になった瞬間に「私もう〇〇研決まったから〜」とかアピールしてくるタイプの人たちが多かった気がします。配属決定は1年ほど先ですから、このようなアピールは笑い飛ばして構いません。こいつらと渡り合えるのであれば、この時期に始めると確約がもらえるのでいいでしょう。

3年になると情報がたくさん流れてくるようになります。個人的なおすすめは3年進級と同時。この時には学年の半分くらいが研究室選びに対して動き始めており、2年時に確約をもらっていた面倒な奴らは自分の研究室の噂を聞いてうろたえたりしています。前期までに教授となんらかのコネクションを作れば、その時点で事実上の確約がもらえるはずです。この時期は個人的には「人気研究室にも無理せず入れるおすすめの時期」です。

後期になると、みんながみんな動き始めるので、教授にイメージをつけるのが難しくなります。それだけではありません。人気研究室は3年前期の段階で既に確約者、内定者で定員の8割近くが埋まっており、卒研前の学生など余程特筆すべき技能がある人でなければ受け入れないという姿勢を示すことが多いようです。ですから、人気研究室に入るにはやや遅すぎます。不人気ならどうでもいいのですが。


私の話をすると、前の研究室(ボスのところ)に3年前期で卒研前として異動していたので、本来なら卒研も院もそのままいける!はずでした。実際ボスも確約をくれていましたし。

ところが、成績が悪く、そうは問屋が下さなくなった(ボスの確約はありましたが、同期とうまくやるために移動する事にしました)ので、急遽後期からもう一度研究室選びをスタートする羽目に!まぁ結構人気のところからも卒研前だからでしょうね、ホイホイお呼びはかかりましたけどね……。結局院の試験対策が決め手になって、私は今のところにしました。研究なんて同期と教授がよければどこでもできますからね。

ってわけで、まじで、3年前期はオススメだぞ!十分に吟味してくれよな!

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