カメラを始めて

一眼レフを持っていると、よく「写真撮って〜〜」と言われるので、カメラの腕を磨くのにも必死です。おはようございます。

学生でカメラを始めて3ヶ月です。

特に思い通りに動かない被写体は苦戦しますね。大人ならなら、「イイねー」「はい、もう少しこっちを向いてみよう！」とか言いながら撮ることもできるのですが、何しろ子供や動物はそれこそ「運」とカメラマンの腕次第。特に動物は本当に運なので、なるべく動物を撮るときはシャッタースピードを上げて撮ります。

また、カメラを持っていると自然光での宣材写真や、学校行事の撮影など頼まれることもありますが、こう言うときは撮影者と息を合わせるのも大切になりますね。特に学生のうちは一眼レフ持ってると一気にこう言うお誘いが来て、読モ希望の子の写真を撮っているうちにリア充になれる……かもしれない。


大学生にとっては高い買い物だったけれど、カメラを買ってよかったことは

旅行や学会の楽しみが増える

宣材写真撮影に関われる

学校行事で頼られる

と言うことでした。特に大学では学校行事の写真って、高校までと違ってカメラマンが入るものはごく少ないので、卒アルの写真とかも結構学生の写真から選んだりしているんですよね。うちの大学は。なので2年後の卒アルが楽しみだなぁ、なんて思ったりしています。
宣材写真撮影は、専用の機材や単焦点レンズを写真部から借りて使用していますが、いざやってみるとまぁまぁいい仕事でした。ただこれは向き不向きがあるし、正直写真部員含めて3人ほどのカメラマンでひっきりなしにシャッターを押すので結構疲労が。あと、後で写真選定の時に上手い下手がモロバレするし、仕事がそんなに頻繁にあるわけではないからやな人は嫌かもしれない。ただお礼として1人千円ほど貰えるのは結構わしの収入の中では大きかったです。


と言うわけで、学生カメラ、特に大学でカメラは本当にオススメ！

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