負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

出願の悲喜こもごも

2018-02-19 10:51:39 | CEな日々
いよいよ臨床工学技士国家試験まであと20日を切りました。みなさん勉強は進んだのでしょうか?私も『国対委員の世話人』として、当日はスマホを手放せません。世話人としてみなさんの連絡が来るのを管轄しているので。

さて、話は戻りますが、出願の時もこーゆー連絡の受け皿をさせられました。主には出願の時に用意する書類のことですね。うちの大学では、出願書類に添えて、「国試当日自宅から行くか、前泊するか」みたいなことを書かす計画書みたいなのがありまして、これがかなり煩雑な割に我々国対委員も出してもらわないとホテルの確保や当日の人員確保に困る書類なのであります。

その際
「戸籍謄本ってどうすれば……。」(コミュ障なので戸籍謄本取るのに役所に行けないという強者が医学部にはいたらしい。 by医学部国対委員友人)
「本籍どこかわからない」(本籍移したか記憶にないケースが多い)
「書類書き損じた」
「会場の最寄りわかんない」(強者には会場わかんないパターンもある)
「出願書類書き損じた」
………

と毎日来るわけであります。気が狂います。書類書き損じんな!燃えてろ!とか心の底で毒づいても後の祭り。まあ丁寧に受け答えするんですよ。心の中で「一旦そういうことはママンかパパンに確認してからメールしてね」とか言いながらね。

さて、そんなことが終わり、書類が全員ぶん集まると今度は書類の確認をそれこそ国対委員全員でします。国対委員本部(こーゆー本部があるんだ。小さい部屋さ)にみんなで集まってね。書類の不備がないか確認するんだ。

基本的に厚労相に出す「いわゆる出願書類」ってやつは基本的にちゃんとかけてることが多いのです。せいぜいふりがなないよとかその程度。

だがな。

ここで問題が登場する。

奴(計画書)の存在だ。

奴がきっちりかけていて初めて国対委員は稼動できる。その本領を発揮できると言えるわけだ。しかしその「奴」が書けていない人のいかに多いことか。

「こ、この人前泊って書いてあるけど宿泊先書いてねえ……。」
「この人会場どこだ(実家に帰って受ける人もいるので会場名書いてもらうのに)」
「この人学校の宿泊パックに申し込んでるはずなのに宿泊先違う!」
「この人実家からって書いてあるけど宿泊先書いてある」

みたいな怪奇現象がもうゾクゾクゾクゾク発生するわけ〜!もう勘弁してよー。

ま、そもそも追い込みの時期にそんな煩雑な書類書かせる大学もどうかと思う。だが、国対委員はそれを最大限活用しているわけ。だからたのんます。ふう。

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