久しぶりにヨドバシへ

そのくらいに利用することは無くなっている。だから、先月はクレジット付きのポイントカードを解約した。現金のみのポイントカードを発行してもらうだけの来店なのだ。それに、この解約にしてもオンラインでは出来ず、電話で解約用の書類を取り寄せ、返送。そこから10日ほど間をおいてから、店頭窓口で再発行してくれという。めんどいのであった。ついでに、買い替え予定の愛フォン売り場をみたけれど、MNPでauの場合どうなるん、と聞いてもあっけないもの。32GBは一色のみ在庫有り。キャッシュバックは20000円。一括買いしても、あんまり旨味は無さそう。それなら街のショップがいいのか。いや、それよりも、その面倒な手続きとか、複雑な仕組みを二言くらいで片付けて、手間いらず開通してくれるコンシェルジュとかいないのか。開通までの待ち時間は我慢できるけど、そこに至る間が耐えられないのだ。でも、今回はマジで買い替えしないとね。

一日

　休みの日にまで電車の混雑に付き合うほど無意味なことはないはず。よりによって、こんな時間なのに、何で満員なんだ、という具合である。だからでもないのだけど、ほんと近場で済ませてしまう今日このごろの休みモード。精々にしてウニオン見て、安くて旨いもんを探して終わりみたいな。元来の出不精がそんなことでいいのか。いくないな。小さいながらも目的を作り、それに向かうのがあるべき姿だべ。でもなぁー、その電車賃使うくらいなら発泡酒１本買ったほうがいい～、という思考がでちゃうのって、いいのか。まっ、これはこれで正解だべ。気がついたら、大振りのホタテ刺し身が、しかもひも付きが安くてボリュームたっぷりなら、すべてよしとしようじゃね。

音量

　持参の握り飯を昼に摂るときは、そのよくあるところの共有スペースであり、当然のことながらテレビが置いてある。しかも、立派な液晶TVだったりする。さらに、言うならば、それなりにキャパシティがあるのだ。狭くはない。だからでもないのだが、テレビの音量が「36」とかで鳴っている。いや、垂れ流し状態。オレ様は、その音量、テレビの音が駄目で、出来ることなら入るなりリモコンで音量を「15」くらいに絞って、リモコンを放り投げたい。うるせー、と捨て台詞の一つも言いたい。で、余計な雑音が気にならない適度な距離を、つまりテレビから離れたところで贅沢な握り飯を喰いたいのだ。でも、共有スペースだからして、音量絞ることは出来ず、仕方なしにインナーイヤーフォンでもってiPodからジミヘンをガンガン聴くんだが。まぁ～、それはいいとして、いつも不思議に思うのは、その「36」の音量の目の前でテレビ観ながら平気で飯喰うことが、オレ様には信じられないのよ。周囲には、その「36」の音量を遮るような雑音があるわけでもなく、純粋にテレビの音だけが出てるというのに、オマイラの耳、おかしくね、と常々思うオレ様なのであった。

スイッチオン

　すっかり冬の気配となって、寒さ対策に気を使い、今まで以上に風邪を引かないよう気をつけている。生姜紅茶も毎朝飲んでる。それなのに、厚着もさることながら、ホットカーペットの存在が見えてなかったのだから笑ってしまった。先の宴会のあった日にしても、帰宅後、興奮覚めやらず寝返り打っては布団がはだけ寒さで目が覚める始末。なんで枕元にあるスイッチを入れなかったのか。ということで、今朝も３時に目が覚め、あっ、ホットカーペットでしょ！　となってスイッチオン。ぬくぬくと暖かいでよ。今年はエアコンも含め早々に暖房が稼働オンね。

店頭BGM

　引き続き11日のこと。待ち合わせまでに時間があることと、集合地点が御茶ノ水から近いということで、久しぶりの茶水ウニオンへイン。ジャズトーキョーは、その威容に比してエサの無さぶりという振幅大きく、手ぶらになる寸前に一枚見つけてホッとしたものである。せっかくの機会だからこそ、何か救われた感あり。続いて、駅前店へイン。そうしたら、楽しみにしていたビートルズのBBCが流れていたのだ。発売になったばかりで、買う予定にあるものの、BBC音源ならではのインタヴューという音声が長々と続いていて、レジを済ませる直前に演奏が出てきたのには参ってしまった。これで、飛びつき度が下がったのはいうまでもなく、まずは店頭試聴でチェックだな。＊画像左：ECMの初期作品を安価でゲット！

天候急変

　一昨日の天候急変には驚いた。その都内某所へ向かうというとき、漆黒の暗雲がドォ～んと垂れ込め、瞬く間に強い雨が降り出し、強風となった。その瞬間、これでは無理と判断し、一端部屋に戻り、冬用のジャンパーに切り替え。宴会終わるころはかなり冷え込んでいたから、この判断は正解だった。幸い、雨はすぐに止んだけれど、寒風からくる底冷えである。そこからご覧のとおり連日の寒さ。今朝の寒さにしても厳しいもの。こんな時は迷うことなく、あったかい鍋とBEERだよね。

黒ラベル大瓶

　都内某所、男５人参集。あれは、忘れもしない隅田川花火大会があった日、悪天候で中止になった時、連絡の行き違いで流れた宴会の再演なのだ。あの時は銀座の三州屋を指定したけれど、今回は至高の「清瀧」である。18時30分にしてすでにほぼ満席。しかも、常連然とした佇まいが伺える。オサレ感がないだけに若い奴らではなく、年配客ばかり。それだけに静か。これも大事だけど、ここは何が嬉しいかといえば、メニューに載せてないサッポロ黒の大瓶があること。これが、実に好評で、最初の２杯までBEER組が結局は変えることなく、最後まで黒大瓶で通してしまった。みんな呑む呑む呑む。都合、20本オーバーだったと思う。それで、〆はこんなに安いのというのが清瀧の真髄。久々に今朝は気持ち悪い二日酔いである。

カバーフォト

　今更ながらにして、iTunesに取り込んだCDのカバーフォトを取り込んだ。今までは、リッピングして終わり。ジャケットのことなど全く気にしなかった。何故ならタイトル文字があるから。いや、正確にはカバーフォトを取り込むことをオレ様知らなかったんだぜ。そこで、iTunes Storeから自動で取り込んだものの、歯抜けもいいところで、その数たるや数百枚。この大名盤がなんで入らないの？　逆に、こんなドマイナーな作品が入ってるぜ、と妙な感心をしる始末。さらに、たとえばロリンズの「サキコロ」が変ちくりんなカバーだったりと面白くない。そこで、クラシックを除いて、すべてをチェックチ～ェ～ッ～ク。iTunes Storeに無いものはAmazonから探し出し、解像度が低い場合はGoogleで拾う。そんなこんなで、オレ様の脳内にインプットしていた記憶が実はかなり曖昧なものであったことを汁のであった。やっぱ、ジャケットは大切だよね。

深まる秋歩く

　身から出た錆を落とすため、自分のケジメのため、早々に外出。電話一本で済むといえば済むけれど、それならいつまで経っても治らない。到着すれば、それは10分で解決。ならば、せっかくの機会でもあるからしてブラブラ歩き出す。天気なんてものは、晴れに限るけれど、今にも降り出しそうな曇天やや寒という空間がより深まる秋を感じさせて悪くないのであった。いいねぇ～。ウォーターフロントと呼んでる南端方面からテクテクと越中島～月島～築地～有楽町方面を途中寄り道しながら都合、４時間弱。おんな酒場放浪記で見て、一度は逝ってみたい酒場を確かめ、勝鬨橋を渡れば朝から誰ぞのドラマロケにかち合い、フリマの貼り紙を見つけては物色し、昼前から観光地と化した築地場外の異様な混雑ぶりに驚き、新しくなった歌舞伎座を見上げ、三原橋界隈の変わりっぶりにも驚いてジエンド。最後に、築地市場が移転しても、今のような観光然としたノリもスライドしるのか？

先日に続いて郵便の不在票が刺さっていた。

しかも、今回は差出人のところ記載なし、郵便の種類も「その他」にレ点があって、オレ様物凄い勢いで脳内思考駆け巡り、一体これは何なんだ？　となった。まず、差出人が分からないから、はて、どこからなんだ、思い当たる節はないし、まさか早いクリスマスプレゼントが善意あるところから来たとか。うんなぁ～ことはあり得ないのだ。でも、もしかしたらと思い始めたら、これはいち早く取りに行くべきとなって、日付が変わる寸前電車に乗ったのよ。
　そうしたら、出てきたのはその先日の不在票と同じところからだった。理由あって作らされた口座関連のもの。多分、二度と、いや絶対に使うことはない口座になることは間違いないのだけど、今回の中身を見て、さらに唖然となってしまった。つまり、都合３回に分けて発送しているのだ。キャッシュカード、通帳、そして今回のネットバンキング開設に関わるIDと初回パスワードが印字された紙切れである。なんでまとめて送ってこないのだ。これ、純粋な民間企業ならあり得ないだろう。
　ちなみに、不在票にある差出人と種類を明記しないのは、不在票の盗難対策なんだとか。さらに、当の本人が受取り、不在票の差出人は誰なのと聞いても教えてくれることはしないとのこと。