
率先してクールビズ然として、いや普段着で通したから、いやそうでもないと何も出来ないほどの熱さだったのだ、幸いにクリーニング代がほぼゼロであった。この浮いた分は喩えようもなく嬉しい誤算である。もちろん、それを何に使ったかは泡となって知る由もないけど、日々の呑む飲料水に消えたことだけは間違いないところか。さらに、オークションも、累計で大一枚分の売上があった。これで、万年枯渇の懐具合が瞬間的に潤うはずなのに、先日も触れたように3日で15000両が消えるような塩梅だから、オレ様の8月の実態経済はやはり普段と変わらない綱渡り超不安定なモノであったのだ。