
持参の握り飯を昼に摂るときは、そのよくあるところの共有スペースであり、当然のことながらテレビが置いてある。しかも、立派な液晶TVだったりする。さらに、言うならば、それなりにキャパシティがあるのだ。狭くはない。だからでもないのだが、テレビの音量が「36」とかで鳴っている。いや、垂れ流し状態。オレ様は、その音量、テレビの音が駄目で、出来ることなら入るなりリモコンで音量を「15」くらいに絞って、リモコンを放り投げたい。うるせー、と捨て台詞の一つも言いたい。で、余計な雑音が気にならない適度な距離を、つまりテレビから離れたところで贅沢な握り飯を喰いたいのだ。でも、共有スペースだからして、音量絞ることは出来ず、仕方なしにインナーイヤーフォンでもってiPodからジミヘンをガンガン聴くんだが。まぁ~、それはいいとして、いつも不思議に思うのは、その「36」の音量の目の前でテレビ観ながら平気で飯喰うことが、オレ様には信じられないのよ。周囲には、その「36」の音量を遮るような雑音があるわけでもなく、純粋にテレビの音だけが出てるというのに、オマイラの耳、おかしくね、と常々思うオレ様なのであった。
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