溜まらん

　留まることがないから貯まることはまず無いオー・マイ・マネー。いや、正確には留まるもなにも、元から無いのだからこの表現は当たってないな。しかも、せいぜいにして、ウン千円単位のやり繰りであり、アップアップしていて右往左往してるというレベルなのだ。だからこそ、無いものから出流、泉湧く（かもしれない）オークションを疎かにしてはならないのだが、それが出来てないのである。ネタは（多分に）ある。しかも、間違いなくそこそこに背伸びせずに売れると思っている。それも、一発でウン百円レベルで釣れるみたいな。それなのに、重い腰がなかなか上がらない。それどころじゃない訳でもないのに、このザマは一体全体ど～したというのか？

平日の休日のAMラジオ

　ウィークエンドよりは平日の休日が好きなオレ様である。だが、今日とて◯◯◯＊@☓■なわけだ。だから、世の中の連休なんて関係ないし、嫌いなのだが、好きなところは、普段聞けないAMラジオが聞けることにある。でも、今日は◯◯◯＊@☓■だから聞けないな。それでなくとも、いつものウィークエンドと比べると、なんとなく空気がちょい違う平日の休日モードだと思うのはオレ様だけか。それで、AMラジオを部屋で聞くときのモードはこんな具合になる。テレビを消音で映像のみとし、ネットを見ながらネットラジオで聞くトリプルモードなのだ。しかも、テレビは録画してたくっだらないバラエティ番組をサイレントで垂れ流し観するというもの。これは、もとよりその程度で観るのがちょうどいいからでもあることは言うまでもないでしょ。

goodjob！！

　世の中、連休初日なんだとかで、ふと目を向ければ多摩川の河川敷が賑ニギ賑ニギで大繁盛である。しかも、よくみるでもなくテントを張りだしての大宴会である。で、思うに、当たり前だけど開場と同時に宴会が始まっているのだ。老若男女、大フィーバー。こんな光景は街中には見られない。精々、場末の片隅、内々でカラオケしてるスナックで真昼間から嬌声が木霊するくらいだろう。それか、浅草の場外売り場近辺のアウトサイドな呑み屋街くらいか。
　まだまだ呑むには至らない時間帯に大宴会な光景が飛び込んできたものだから、オレ様だって解禁だ、大解禁だと強く意を決するのであった。しかも、家呑みになんの妨げがあるというのか。これから届くであろうAmazonからのCDを待ち焦がれ、録り溜めた映画を観ながら、一杯傾ける図に誰からも後ろ指刺される筋合いはナッシングである。っうか、この時すでに、床屋で散髪を済ませ、三茶でワインを買ってたのだから、当然の成り行きっていうもんでありましょう。まさにgoodjob！！

連休ですけどなにか

　世の中、連休がはじまったとかで、ほんとよろしゅうございますね。毎度毎年、それとはまったく関係ないオレ様のこと。どこに出るにも混雑してるのに、わざわざ出かけるなんて、マジで気がしれない。でも、こんな時にたとえばウニオンがバーゲンをやっているとか、横浜の野毛では大道芸なんだとかで、つい釣られて逝ってしまうかもしれないオレ様か。で～も、最近のシブヤの混雑ぶりは半端なく、それを思うだけで逝く気失せるのである。とにかく、東横線が一本に繋がってからというもの、往来の流れが明らかに変わってきている。オレ様がシブヤの地上に出るルートとその往来がガチでバッティングするのだ。まずはシブヤに出ないことには何も始まらないオレ様のやる気満々の出鼻をあざ笑うかのようにくじいてくれるのだ。それでなくとも、もともと大の大嫌いなシブヤである。さらに遠くなったのは言うまでもないこと。ここは例年通り？　近場で済ませるのが大人の賢い判断だべ。

ぶっ飛びグルグル

　サンタナ・ウイルスが我が脳内を席巻している今年の春。まさに、それは春の桜花にふさわしいサンタナ謳歌そのもので、オレ様、日々の忙しないなか唯一最大の桃源郷に浸っているのだ。そのウイルスが突然変異ならぬ自然進化したというのか、再び三度四度五度目、いや何度目かもう分からん、ジミ・ヘン・ウイルスが天の声のように舞い降り脳内を疾走して始めている。いいねぇ～。もう、朝からぶっ飛びグルグル逝ってます。爆裂！　イン・ザ・ウエスト！！

某日某所、某駅通過中、

某日某所、某駅通過中午後の気怠い時間帯、車中オレ様、だっら～んと愛フォン見ながら路線図を見上げていた。その仕草の視線の先、４メートル先に白ワイシャツに紺のスラックス、背中にバックという外国人２人組がいた。乗り換え駅からオレ様と同時に乗り込んできたのか、先に乗っていたのかは分からない。で、何度かその視線がクロスした数秒後、路線図を見上げてるオレ様の目の前にその一人が立っていた。◯◯駅まで何分かかりますか、と流暢な片言日本語でオレ様に聞いてくる。５分くらいじゃね。あ～５分ですか。どこまでいくんですか。◯◯◯駅まで。お仕事ですか。
　はっきしいって、この時点でなくとも、視線の先に見えたとき、モルモ◯の言葉が浮かんでいたオレ様である。もちろん、これはオレ様の超激主観である。モ◯モンって、こんなアプローチすんだ、と思いながらテキトーに受け答えする。で、続き。もちろん、おしごとだよ。（めんどくさいので）これですねん、といって愛フォンを指すと、お～、と驚いたモル◯ン。愛フォンなの？　いや、ケータイなんだが。さらにさらに食いついてくる。どこに住んでるですか。トーキョー。えっ～、トーキョーですか！　って、ど～ゆーことなん。これって、◯ルモン的に驚くことなのか。そんなアクションでさらに相手の内側に食いついてくるのか。と思うと、オレ様、嗚呼、めんどくせーとなって避けるように下車しただよ。

露わになる

　近所の幽霊屋敷みたいな家屋の全貌がついに露わになった。大袈裟でもなんでもなく、大きさこそ小さい木造家屋なのだが、敷地の入り口から先がほとんど見えないくらい雑草ならぬ高い樹木に覆われていたのだ。それが、ばっさりと刈り取られた。これまでは、ほんとに住んでいるのかいないのか、というよりは、ゴミ出しとか同じだから住んでることは判っているのだけど、ほんとに生活してるのかといつも思うのであった。夜の部屋の明かりもなにやら怪しく、そして、瓦が時おり落ちることもあるくらい凄い家屋なのだ。野良猫がその屋根を駆け巡り、徐々に外れてきている瓦が落ちる。もちろん、住人さまはそのまま何もせず、近隣への迷惑という意識があるのないのか。その瓦に始まり、壁それは土壁でもあるのだけど、つまり家屋が徐々に朽ち果てている進化形をつぶさに見てきているのだ。それが、その全貌を露わにしたことで、あっ、まだまだ逝けるじゃないとの感嘆の思いが自然に出てきたオレ様。その何というのか、住人様が「ここで生活してます！」みたいな発信を感じ取るのね。

留守電入る

　知らないうちに留守電が入る。珍しいのだ。ほぉぅ～、いったい誰からなんだと再生すると、月初に申し込んだスカパーからだった。お申込み頂きありがとうございます。その後はいかかでございますか、何かご不便なこととかございませんか。また改めてご連絡いたします、みたいな伝言だった。まぁ、受け止め方はいろいろあるかもしれないけれど、今日日、こんな塩梅のケアって見かけないと思う。その、たとえば金受け取って終わりみたいな。えっ、たんなるマニュアル通りの架電ってやつなんですか？
　たしかに、契約直後から約２週間は全チャンネルが視聴できた。それで、オレ様一瞬契約内容を誤ったかと思ったのだけど、その後パタリと途切れたから、２週間お試し体験のサービスであった。あとは、請求がどんなカタチになってくるかだな。Jsportsは２ヶ月間無料になるのか。Web割である初回加入料のディスカウントが適用されるのか。とにかく、ケータイの料金プランじゃないけど、分かりにくいのである。今度、そこを聞いてみようじゃないか。

届く

　サーバダウンから一夜明けた昨日、いろんな意味で心身のクールダウンしようと思っていたところ、信じられない寒さと雨には参った。とは言え、不必要な出費を避けることができたのだから御の字であった。いや、正確にはそんな余裕は無いのだけど。
　さて、先日触れたAmazon海外オーダーの件。ひっそりと荷物が届いた。発送から約１ヶ月。どんな姿であったかというと、これが幸いのこと、プラケース一枚分のダンボールによるCD用梱包でがっちりガードされていたから嬉しくなってしまった。よくあるプチプチで梱包、なんていう甘いものではなく、踏みつけない限り割れることはないだろう、というくらいの梱包に感心してしまった。まぁ、それでも不安というかリスク覚悟での発注であることに変わりないな。評価の低い業者も少なくないし、いわば賭けみたいなものだろうか。あと一枚、どうしても欲しい作品があるのだが、トライあるのみか。

サーバダウン

　肝心なときにメールサーバがダウンって、それってマジでアリですか？　瞬く間にして、胃が痛み、てんやわんやの八面六臂、踊り踊るまくるチコ・ハーポ・グルーチョ劇場！！　しかも、その何というのか、なんかメーラーおかしくね、最後の着信が17時５分ってあり得ないべ。それでも、原因特定出来ず、ただ、不調っぽい、というだけ。それだけでもオーマイガット！　ファッ◯ユー！　結局のところ、直ぐに直るだろうと対処していたらズルズルと。回復の兆し見えず、明日までに直るかは分からないというじゃない。さらに、アメリカでサーバダウンしてますから、みたいな状況判断が出たころは、オレ様の脳内は「アガルタ」「パンゲア」カタルシス頂上決壊してましたがな。