都内某所、男５人参集。あれは、忘れもしない隅田川花火大会があった日、悪天候で中止になった時、連絡の行き違いで流れた宴会の再演なのだ。あの時は銀座の三州屋を指定したけれど、今回は至高の「清瀧」である。18時30分にしてすでにほぼ満席。しかも、常連然とした佇まいが伺える。オサレ感がないだけに若い奴らではなく、年配客ばかり。それだけに静か。これも大事だけど、ここは何が嬉しいかといえば、メニューに載せてないサッポロ黒の大瓶があること。これが、実に好評で、最初の２杯までBEER組が結局は変えることなく、最後まで黒大瓶で通してしまった。みんな呑む呑む呑む。都合、20本オーバーだったと思う。それで、〆はこんなに安いのというのが清瀧の真髄。久々に今朝は気持ち悪い二日酔いである。