まっ、ど~でもいいことなんだけど、書いてしまえ~。街の○○○電気の素敵なおねーさんのもとに駆け込んだ、という流れのまえに、オレ様どうしても諦めきれずヨドバシへ駆けてしまったのが一昨日。アキバではなく、聖地、新宿本店へ馳せたのである。ある種、オレ様の信念信条、拘りに素直に沿った行動こそ、たしかな感触、手応えを近づくにつれ感じさせずにはいられないほど奮い立つのであった(ウソ)。名刺までもらった○○○電気のおね~さん、御免なさいネ。
新宿本店にはそのゼロ円端末ではなく、そこは1円で堂々と飾ってあった。オレ様の判断は正しかった(ホッ)。アキバは多分に無かっただろうな。で、何故ヨドバシかというとポイントが幾ばくかあるからである。使わない手はないのだ。早速、本店の入口で、いったいどうなの? と尋ねると、やはり初心者を納得させる対面接客は得られなかった。
半分諦め気分で西口へ歩くと、にゃんとアウトレットコーナーののぼりが目に入った。西口高速バス発着所の隣りである。その1階がケータイ専門コーナーで惹くのであった。午前の早い時間だったこともあってか店内は空いている。これ大事。アキバなら360度全方位からけたたましい放送が流れてまったく落ち着かない。好きなヨドバシでもこれはダメなのだ。
早速、どうなりますの? と訊くと、いやもう同じ内容の説明は8回くらい訊いているから、そのオプション加入の分を現金(3150円分)で一括支払い出来るの? と核心を突くと、店頭では一切触れてないけれど、ご対応頂いておりますよん、とあっさり言うではないか。そこは、やはりプロパーの店員に訊くのが最善だろう。そのオプション加入を選び、料金発生する直前に契約解除をすればまさに1円で買えるのだけど、オレ様の場合、月末をあと一週間ののちに控えていて、電話とかオンラインとかでの解約の手続きが面倒だからこそ、この際はキャッシュで手を打つことにしたのだ。しかも、そのキャッシュをオレ様の汗と涙と血でシコシコ貯め込んだポイントで払うこの太っ腹振りは何もオレ様の出腹だけではないのである。どうよ。
もうここまでくれば、あとは引き換え券を受取り、手続き完了までの1時間をウニオンで時間を潰せばいいんだ、ルンルンルルンとスラスラをペンを走らせていたとき、まさにこのタイミングで言うべきものという切り出しで放たれた言葉は、ACアダプター付いてません、だった。はぁ! だって、すでにお持ちでしょう、しかも他キャリアも同じなんですよ、と激白するのだ。オレ様愛phonだからMac。合うはずもなく、えっ、お持ちじゃないんですか、という店員の表情に、ココロのなかでオレ様その前はウイルコムだから持ってないんだぜ、と返してやった。もちろん、店員さんは悪くないのだ。その欲しければ買えという、傲慢横暴なキャリアにオレ様の大切なマネーを使うことは実に許し難いのだ。