
新宿のウニオンを後にして、角のミヤマ商会のところを左折したら、目の前に森山さんがいた。何かの雑誌で普段使いのカメラはニコンのコンデジとあって、そのクールピクスを片手にぶら下げ、視線鋭くゆっくりと歩いている。カッコいい!
それにしても、偶然なのかたまたまなのか、新宿のウニオン、棚がスカスカカスカス。不動在庫を圧縮するかのようなディスカウントもなんか虚しく映る。もっとも、久しぶりなものだから、いつもの繰り返しの断面に過ぎないのだろうか。まっ、そんなこと気にしたところでまったく関係ないわけだ。客であるオレ様からすれば、探している作品があるかないか。無ければ帰る、それだけのこと。
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