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taroのさすらい日記

日々思ったこと、見たこと、感じたこと、そして写真と音楽のことなど

有楽町で饗宴

2010-10-31 09:26:30 | life

 冬並みの寒さの台風一過。その最中、幸いにして雨が上がった20時30分、有楽町で大宴会。途中、開宴までの約120分、地上へ出ず有楽町フォーラムとビックカメラを探索。物欲は有るけど、今どうしても欲しいものはない。デノンから30マンもするレコードプレーヤーが展示されていた。5万もするカートリッジが付いての値段だ。なんかいい感じである。アップルコーナーも見たけど、まもなく出るであろう新OSに併せて新型を投入するはずだから、現行iMacには興味ナッシング。
 有楽町で宴会なんて何年振りだろうか。たしか、ガード下の高くで美味くない焼き鳥屋だったのが最後のはず。もちろん、これまで数えるくらいしかない。今回のはこじゃれた和風完全個室居酒屋である。それも、襖なのだ。店員が手を突いて開ける、あの趣きだ。幹事さんの店選びのご苦労が伺われる。
 総勢27人。今回の宴の主役をキーパーソンにして、固い挨拶もそこそこに、和気藹々、みなが違和感のない一体感が気分いい。もちろん、主役のみんなに愛される人柄故であろう。あっと言う間の120分。悪天候とは裏腹にとても楽しい宴会に感謝!

アンテナ線引き込み完了

2010-10-30 07:41:35 | Weblog

 懸案の地デジアンテナの引き込みは無事終了した。昨日の10時に業者さんが見えて、オレ様立ち会いのもとサクッと終わった。まさか、壁の中を通す大工事ではなく、屋根のアンテナから各部屋へアンテナ線を外壁沿いに這わせ、適当な場所に穴を開けて完了というものだった。穴を通す場所は大家さんが決めるものと思ったいたら、オレ様本位でいいらしく、そこで拍子抜けする。お隣さんはエアコンのダクトからだった。CATVの引き込みと同じ場所に、との考えもあったのだけど、それだと外壁のアンテナ線が長くなるので、無駄のない通しかたがいいだろうとのことで、カーテンレールのエンド側から通した。これだと、カーテンでケーブルは隠れることになる。見た目もいい。これで、電波受信の地デジが観られることになった。CATVとの差はあるのだろうか。同軸のケーブルを繋ぐだけだから一度やってみよう。

鍋作り

2010-10-29 10:35:02 | cook

 白菜と鶏の肉団子で簡単鍋を作る。ついでに、白菜キムチの汁を投入。水を使わず、大量の日本酒で完成である。残りモノの野菜を入れてもいい。豆腐、厚揚げなどもアリだ。先日の焼肉があったから肉は避けたいところ、買い置きしていた肉団子を消費しないことには悪くなるだけ。野菜の量からみればちょうどいい塩梅だ。久しく忘れていた鍋だったけど、昨夜が鍋作りの契機になればと思っている。

警報装置作動

2010-10-28 10:41:58 | food

 8月15日以来の焼肉・呑み放題の宴会がさる25日に盛大にとりおこなわれた。男10人である。過去最大規模は用意周到にテーブル3卓を確保。3人、3人、4人という布陣は120分食い倒れのステージにあって申し分ない。慣れたもので、タッチ式のメニューから食い放題、呑み放題のアイコンが表示された瞬間から舞台は踊り始める。それぞれに、焼き網仕切り方が注文よろしく巧くさばく。さらに、今回は生ビールがピッチャーで運ばれる。事前予約がそうさせたのだろうか。
 そうして、ものの数分と経たず、驚くべきことに焼き加減が速くいい具合に仕上がる。これまで何度か利用してる店だけど、こんな調子は初めてだ。そうなると、喰いまくる速さが尋常じゃなくなる。だが、それを上回る注文がテーブルを占め、オトコの胃袋を視覚から刺激するのであった。こうなると限界へ一直線だ。
 その佳境のさなか、真ん中のテーブルで空になった焼き網から炎が消えない。こんな時は氷を置くと落ち着くというので、あり合わせの氷を置いても効き目無し。すると、煙が勢いよく舞い上がる。天井にこもる。やばいなと皆が思ったその瞬間、この店があるテナントビル全体の館内放送から、只今火災警報は作動しました、みなさん落ち着いてください、とアナウンス。その30秒後に館内の防災担当者が消化器をもって現場に駆け付ける。
 おどおどしても始まらない。どうしようも無かったのである。トイレから戻ってきたS君がその犯人扱いにされ爆笑となる。店のマネージャーがガスレンジを調整し始める。館内放送からは、なんでもなかった~みたいなアナウンスが流れた。即退場ともならず、さらに制限時間締め切り直前に最後の注文で追い込む? ほんと、馬鹿みたいに喰いまくったオマイラたち。

窓口

2010-10-27 07:27:55 | Weblog

 ウエブからの電話番号変更が出来ない事態となって、翌日郵便局の窓口に向かった。面倒なのが、当たり前だけど通帳と印鑑である。しかも、通帳に使ってる印鑑でないと駄目なのである。その辺、無頓着な自分は管理してないのでつい億劫になるのだ。
 平日の午後一番は空いていた。カードと通帳を出して、電話番号だけの変更手続きお願い、と。ものの10分くらいで終わると思っていた。ところが、受付嬢ならぬ男子が何やらハンディフォンを手にして部屋を出る。10分ほどで戻ってくると、クレジットの方は変更手続きできないという。そんなんおかしいゾ、と僕はここに来た経緯を細かく説明した。なかばたらい回しにされてここへ来たのに、またしてもここで無意味に待たされることを覚悟する。隣りの郵便物窓口では、上下ジャージのおっさんが、ゆうメールって書いてあるから、その値段で送れるだろう、とキレてる。あれは、たしか中身が一部分かる状態でないと受けつけないはず。それを拒んだのか、ゆうメール用の封筒を使っているから安い切手代で出来るだろうと言い切る。その場そのものが
ボクの中で落ち着かない。
 で、結局待たされること40分。イライラすることなく雑誌なんぞを呼んでまったりだ。なんか、このオレ様も大人になったのか。一歩取り違えれば、となりのおっさんのように大声を出していたかもしれないな。たしか、都市銀行のクレジット一体型のカードのとき、同じようにウエブからでは変更受付できず、電話で簡単に済んだのだった。

変更手続き

2010-10-25 07:32:04 | life

 郵便局のキャッシュカードをクレジット機能付きのものに変えたのが今年の春だった。JPバンクカードと呼ぶらしい。特に意味はなく、どうせ持つのならと申し込んだのだけど、発行に2か月かかったと思う。いい加減、キャンセルしようかともおもった。それに、マネーの扱いにあって郵便局はメインではないのだ。オークション用といってもいい。
 そして、電話番号変更の手続きをしようと、ウエブからアカウントをとろうとしたら、何度やっても弾かれる。会員番号が違うと出る。そんなバカな。打ち間違いはないし、券面裏にある3桁の番号も合っている。生年月日に至っては間違いようがない。カードの有効期限も正しい。5回ほどトライして駄目だったので、ウエブにある電話番号へテル。すると、こちらはビザカードであるという。オレ様のはJCBなのだ。JCBはこちらになりますと電話番号を案内された。
 う~む。窓口は一つだと思っていたのだ。ところが、発行会社ごとに違うらしい。わかりずっづらい。さらに驚いたのが、このJPバンクカードのJCBは提携カードではなく純正なJCBカードだということ。っうことで、My JCBでアカウントを作った次第。だが、肝心の電話番号変更は受けつけられないという。(続く)

瓶である

2010-10-24 07:37:11 | food

 普段呑みの酒をほんの少し単価を上げればそこは別世界。ちょっと大袈裟だけど、その普段呑みの焼酎に手を抜くというか、どうせ呑むのなら安いので充分。とは言っても、紙パックでありながら甲乙混和じゃないモノである。でも、どうせ呑むのなら安くて美味いモノに越したことはない。という絶対命題のもとに、ほんの数百円足すことで美味さを満喫できるのなら、そのほうが正しい。
 以前、焼酎のオーソリティという専門店に通えた頃はそこで2000円前後の芋焼酎を買っていた。そのルートから外れて1年。すっかりスーパーのプライベートブランドの焼酎に落ち着いている。そこを、ほんのちょっと手間暇かけて買うことにすればいいのである。先日あった、vinvanさんの楽しく深いオフ会で頂いた伊佐大泉だってシブヤのデパートで買えるのであった。

南無~~。

2010-10-23 07:31:34 | Weblog

 シャワーを浴びてるとき、台所の勝手口を叩く音。サトーさん! サトーさん! 大家さんである。今、シャワーなんで後で伺います。はて、また何か迷惑をかけたのか、と思っていたら、地デジ対策でアンテナを取り付けるという。ここは、駅前再開発の影響で受信障害が出て、その再開発の中心になったテナントビルが補償するカタチでケーブルテレビを引いたという。その補償期間が10年目で切れるから、この際アンテナ受信に切り換えるとのこと。 
 僕の部屋にはそのCATVが引いてある。一つの建物に一回線という取り決めのところ、古い回線で現行のサービスは提供できないとの理由で強引に個人的に引いてもらったのだ。インターネットも含め、その恩恵は充分すぎるほどで満足している。住所こそ変わったけれど、2013年には20年目を迎える古株ユーザーだ。
 で、問題は僕のCATVとは別に、各部屋にアンテナ線を通すことになるので、その検証の際、サトーさん居ないときでも勝手に部屋に入ってよろしい? とのことだった。えらいことである。今の僕の佇まいは大家さんの目に絶対触れてはならぬ光景なのだ。何がどうなってるのか、なんてここで書けるものではない。しかも、時間がない。こうなると、ここでもなるようになれ、でしかないのあった。

オレ様的

2010-10-22 09:25:11 | life

 週明けにドカンと銀行口座から相応の額が引き落とされることはすでに触れた。間もなくである。引き落としの次は月末のアレとかコレとかの支払いである。残高不足になることはないとはいえ、ここ数日の生活にある余裕は一体何なんだろう? と、ふと我を振り返る自分。成るようになれ、と腹をくくっているのか。昨日は部屋に籠もってジャズ聴きである。余裕がなければできない事でもある。そうでないのであれば、部屋中のガラクタをせっせとオークションへ仕込んでいたはず。
 たしかに、今月は残すところ10日を切った。だが、嬉しいことに呑み会が2回予定されてる。大と小である。大は想像できない規模になるらしい。この時の支払いをオレ様のカードで切れば、財布は一時的に潤い、オレ様の懐から笑みがこぼれようというもの。日々の生活もなんとかなるはずだ。だけど、カード貧乏に変わりはないのである。特に、大の方の大宴会は平気でカードが切れるかどうか。