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taroのさすらい日記

日々思ったこと、見たこと、感じたこと、そして写真と音楽のことなど

“チェキ”「instax mini 90 ネオクラシック」

2013-12-12 09:36:14 | photo

 この中吊りをみて、ほすいと一瞬にして参ってしまった。それで、新製品かと思ったら、すでに9月20日に発売になっているとか。ということは、年末年始を控えたプロモということ? それにしても、このクラッシクなフォルムがいい! 質感はどうなんだろうか。そして、気になるお値段はいかほどなのか。騒動買い、するかもね~。えっ、愛フォンはどうするの。っうか、愛フォンより先でしょ。

自然

2012-05-21 06:40:40 | photo
 
 昨日は知人の写真展を見るために出かける。ルーティングは西荻窪からが近いのだけど、そこはちょっと踏ん張って井の頭線経由とした。三鷹台からの歩きである。ウエブの地図を見るとそこそこの距離と思われたが、意外にも近く何かしらの土地勘に役立つことを得る。井の頭通りから吉祥寺も徒歩圏だろう、松庵2丁目。普通にあるいて20分だろうか、広大な敷地のなかにあるギャラリー蒼。蔵である。しかも、当時の床をそのまま使っているので下足となるもの。都会にこのような空間があることに驚く。圧倒的な緑に囲まれ、そこだけは空気すら別のものと思われるくらい心地いい。
 モノクロフィルムに撮りバライタに焼き付けるその像は淡い階調で淡々と写し出されている。撮影者の人柄がそのまま出ているように思われ、しかも人物のアップは声かけをしているというから驚いた。単焦点レンズでもって、そこから引き出されているであろう思いがけない表情がとてもよく出ていると思った。今また新たなテーマを決めているという。それも中々思い付かないもので、しかも日常の人が介在するであろう構図に期待が膨らむ。羨ましい。
 ギャラリーを後にするとき、思いがけずギャラリー主宰者が生産してるという烏骨鶏を頂いてしまった。なんでも、その広大な敷地にある農園に放し飼いしているとか。早速、今朝卵かけご飯で頂いた。その甘さでもってくらでもご飯がいけてしまう。実に美味。まだまだ知らない都会の自然。これを探すこと、アリだな。

6年前

2011-08-24 07:13:45 | photo

 ここgooブログの編集画面には「あの年の今頃、何してた」というコーナーがあって、それはフォトブログ関係になると思うのだけど、2005年8月21日~2005年8月27日にアップロードした写真がサムネイルで出ているのだ。これはランダムに抽出しているのか分からないけど、いきなり6年前のアップした画像が出ていてドキッとするのであった。しかも、一枚一枚が鮮明に覚えている。もちろん、フィルムのモノクロである。懐かしいなんて言ってられない。オレはいつになったらフィルムに戻るというのか!

興奮前夜

2011-02-11 07:25:45 | photo

 本当に寒いけど、これから昼にかけて雪が降れば気分は晴れる。それは何故か。単純なのだ。雪景色だから。そして、外に出れば、あるいは窓から雪景色が写るのである。昼から粉雪が舞い、日が沈んでちょっと本格的に降って、翌日はパウダースノーの綺麗な銀世界。見上げる空は透き通るようなピーカン。軒下では屋根からの雪解け水が点々と落ち日の光りでキラリ、なんてことになればいいなぁ、とマジで思う。それが、一転して降り止まず、交通機関をマヒさせ大混乱とかになってほしくはない。ポイントはもちろん晴れること。そんなトーキョーの雪景色、と思うだけで興奮するのはオレだけなのか。

外へ

2011-02-02 07:26:15 | photo

 昨日は外へ出ようと触れておきながら午後2時くらいまで部屋に籠もってしまった。それから軽く出かけたのだけど、何のことはなく、安くて美味そうな食材を探すだけのこと。まぁ、ある程度店を把握すれば曜日によって変わる特売品は基本的にローテーションみたなものであまり代わり映えしない。
 さて、月末に伺うつもりでいた展覧会と個展。昔から治らない悪い癖で、その期間であれば問題ないと思ってしまう。確かめもしないでアタマにインプットしてしまうのだ。一つは31日までと思っていたら30日までだった。もう一つのは、31日までで昼過ぎにいざ出かけようと思ったら最終日は14時で終了とのこと。すると今度は、まったく思い当たることがないDMが届く。四谷3丁目にあるというGallery Shuhariからである。昨年、ギャラリーへ足を運んだのは数えるくらいだ。今年は食い物を探すのではなく、頻繁にギャラリー巡りをしよう。

はっきりいって!

2010-12-29 08:55:17 | photo

年末年始のこの時期、この時間に、あーでもないこーでもないとカタカタとキーボードを打ってる場合じゃな~いのだ。この静けさ。雲ひとつないピーカン。そして、クルマはまだ少なくないけど、1年でもっとも空気が清くなるこの時期である。iPhone4を携えて、外へ出ようじゃマイか。それなのに、散髪屋行き案件を抱えての一日とはなんともマヌケである。でも、一番に済ませ、ウニオンをことごとく無視し、あてもなくさすらう?

感触再び

2010-12-24 07:16:04 | photo

 昨日は予定通り、予約していた小川軒のレイズン・ウィッチを買い求めるため学芸大駅へ。渋谷からの電車賃を手配すべく、チケット屋へ行くついでにシブヤのウニオンをちらり。何も無くてホッとする。土日券と言えども他の路面店より10円安いチケット屋を何故使わないのだろう。10回利用すれば驚くなかれ100円浮くのである。
 日中は晴天にも関わらず寒風が強かった。学芸大駅から10分は歩くだろう。薄手のジャンパーを羽織ったもののこれはやばいなと感じる。しかし、ここで折り返す訳にはいかない。カラダが冷えるまえにカラダを温めよう。太陽を浴びて熱くするしかない。と思ったら、あら不思議。寒さはどこかへ。ということで、小川軒を後にしてとんぼ返りはつまらない。祐天寺まで歩く。油面を左折してのコースはそこそこの距離だ。とにかく、この界隈を歩くのは何年振りだろうか。その頃は、その先にある三宝カメラへ通ったものだけど、今は小川軒である。それと、目黒通りにモダンな家具屋が出始めた頃だった。それが今も変わらずに点在してることに驚く。
 祐天寺裏の五差路を経て駒沢通りから祐天寺駅へ。カラダは完全に暖まる。いい感触である。こうなると、そのまま中目黒へ下り、目黒川を越えて、代官山方面に出るか、山手通りから大橋ジャンクション~シブヤのラブホテル街へというコースが成り立ったのだけど、手提げ袋があったので断念する。今じゃ、この辺りがご近所、それは先日触れたボロ市から10分のところに住んでいた事を含め、という訳にはいかないけれど、久しぶりに歩いてみれば、撮り歩きはいつでも身近なところにあることを改めて感じたのだった。

マジメに最近気付きました

2010-12-02 09:38:37 | photo

 8月末に手にしたiPhone4。そして、搭載カメラがすこぶるいい、と折に触れては言ってきた。そこに、新たな発見をしたのである。なんと、iPhone4のカメラはズームであったのだ。ハイ、マジメに最近気付きました。ふざけてないです。もとより、フィルムカメラを使ってはいるけど、ズームレンズって使わないし、持っていない。一番最初のカメラはニコン一眼にシグマの28~70ミリズームとの組み合わせだった。たしか、それでフィルム10本も撮らなかったと思う。すぐに50ミリの単焦点を買ったのだ。そして、今ではズームじゃないコンパクトカメラである。
 そして、デジタルであろうがケータイのカメラであろうが、その機能云々を知る前に写ればいいのであった。iPhone4もしかりであった。最初に一枚、二枚と切って、写り具合を確認してそのまま使ってきた。今、ここでズームのことを知ったところで、器用に使うつもりはないと思う。いや、多分使い切れないはず。で、ズームで調整して四隅をみて、なんてことは習慣にないし、目に飛び込んだ瞬間からいかに速く切るか、なんてしっかたぶりの書き方だけど、寄りと引きで充分なのだ。もし使うとなれば画角固定で撮るだろうな。

次回は専従で楽しもう

2010-11-10 10:35:45 | photo

 先日盛大に執り行われた宴会のiPhone4で撮った饗宴の画が滞りなく欲しい方、観たい方に行き渡ったらしい。コピーしたSDカードを渡した時点で、それはケータイの機種、メーカーを問わずすべて認識できたというものだ。これには助かった。おまけに、リサイズしない元画像だったから、本体のメモリには数枚しか保存されず、一端コピーを止め、自分のSDカードに移してから、再び僕のSDカードを挿してケータイ本体にコピーと、やたら面倒なことにもなった。それもこれも、パソコンを持たないお嬢さまだからしかたないのであった。
 まぁ、今回のを踏まえて思うには、次にこのような機会に恵まれたならiPhone4でしっかり撮ることにしよう。その昔は面白がってパチリパチリとモノクロフィルムで撮ったものだけど、今はもっとフィットワークよく見逃せない一瞬を撮ろう。そうして、みなが満足し楽しめられたら幸いである。ついでに動画も撮ろう。実は、ためしに動画を撮ってみたのだけど、思いの外音声もしっかり撮れてることに驚いてる。次回が楽しみである。