goo blog サービス終了のお知らせ 

taroのさすらい日記

日々思ったこと、見たこと、感じたこと、そして写真と音楽のことなど

二ヶ月間経った窓に映る自分の顔

2006-02-19 08:36:04 | jass
 
 ~伊藤晶子が語りかけて来る来る~
 
 誤解を恐れずに書こうと思います。そして、フェアじゃないことお許し下さい。
 先日、それは17日に散髪屋へ行きました。今回は珍しく前回から二ヶ月の間が開いたのです。ノビ放題にはほど遠いんですが、あっ意味分かりますよね(爆)、髭に関してはこれまでになく伸びたのであります。昨今世間をにぎわすトホホな事故、そして許し難い事件を思えば、もはやその姿・カタチでのスナップは許してもらえないのでありましょうか。もっとも、電車のなかで発する無言の冷たい視線は言うに及びません。なかでも、辛いのがそのスナップ中、偶然にも下校時間とかに小学校近辺や、まして幼稚園を通りかかろうものなら大変な精神状態になるのであります。腹の底から、オレは悪いヤツじゃないんです、と叫んでも信用してくれない訳です。と思い込む自分な訳であります。まっ、書いたらキリがないですね。
 で、そんな事を追想しながら、帰途につくなかフラフラしながらふと電車の窓に映る二ヶ月間放置したオイラの顔なんであります。昔であれば某たけし軍団の義太夫じゃないかと、自分で思ったものですが、もう一度恐れずに書けば、畏れ多くもこの方に似てないか、とふと感じたのであります。あくまでも、窓に映る像のことです。ちょうど、同じような帽子を被っているもので、もう、ナンとかが入ってると言われても構いませんです。
 Henri Texier(アンリ・テキシェ) は最も独創的なジャズミュージシャンの一人と思いますし、文句なしに大好きなジャズメンなのです。
 *ちなみに散髪直後のオイラの顔は、ブクマ~クにあるフォト・ウェブのなかのHOLGAに・・・・。