スピリチュアリズム・ブログ

東京スピリチュアリズム・ラボラトリー会員によるブログ

スピリチュアリズムと聖典②

2010-06-20 23:51:28 | m.taizo>スピリチュアリズム周囲
前回からの続きをダラダラ書きかけていて、記憶にあるバーチの言葉をとりあえず正確に引用(翻訳だけど)しておこうとシルバー・バーチの霊訓(十二)を紐解いて、それっぽい言葉を探しているうちにあっという間に引き込まれてしまう。言葉の力が強いっす。で何を探していたんだっけ?・・・まあいいや。

(霊的)真理というやつは“世界三大霊訓”その他“代表的な”“定評ある”霊信のみに閉じ込められているはずもなく、そのことは例えばシルバー・バーチ霊の「自然法則であるところの摂理は機械的に数学的な正確さをもって現れる」「霊力は条件さえ整えば地上的なラベルに惑わされることなく発揮される」といった教え(結局テキトーな要約にて)ともおそらく繋がっていて、だからどこかの宗教の教えにもネット上の書き込みにも友達の何気ない発言にも宝となるようなものはいくらでも転がっているかもしれないということになります。

そしてそうした認識を基盤にして日常のあらゆることを見ようと心がけているのが入門者としての私のスタンスです。また、バーチ霊にしてもインペレーター霊にしても広範な知識の獲得を勧めていますし、教条主義に陥らないようにと警鐘を鳴らしてもいます。ましてや、自らの言葉が正典化されることなど望んでもいないでしょう。

にも関わらず、とりあえず私は前記の代表的な霊信と向き合うことでとりあえずは事足れりとしております。なぜか?その理由を述べようとして行き詰まりました。とりとめない思考をうまくまとめらません。断片的な感想を並べ立ててお茶を濁しておこうとも考えましたが時間切れです。ごめんなさい。(あきらめずに続けます)

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