前のエントリの関連で、旧記事からの再録です。
////////////////////////////////499 1 2005/04/25(月) 21:11:55 ID:rlzhjmli0 中途半端に長い上、ちょっと微妙かもしれませんが。 うちの兄は10年ほど前に亡くなりました。 亡くなる前々日、何時もは帰ってすぐ部屋に入ってしまう 兄が珍しく私にPCの使い方を教えてくれた . . . 本文を読む
トド様からご質問をいただきましたので、それにお答えする形で少し。 「スピリチュアリズムは民間信仰、土着信仰をどのように考えるのか」という点ですが、 まあ、ぶっちゃけ言えば、ものすごく重なっていると言えると思います。 それは、まず基本的に次の共通点があります。 ①死者霊、動植物霊、自然霊など、多様な霊的存在を認める。 ②そうした霊的存在との「交渉」(通信、コミュニケーション)が可能であるとすること . . . 本文を読む
「無力感・ニヒリズム」とか「世界への意志・使命感」といったことを書きましたが、現実的にはこういうことは、やや特殊というか、あまり関係のない人も多いのかもしれませんね。 自分のことで手一杯、自分の欲求を満たすことで手一杯の人にとっては、そんなことは関係のないこと、いやむしろそんなのは暇人の戯言、となるのかもしれません。 (そう言えば、この頃ニヒリズムという言葉をあまり聞かなくなったような気がします . . . 本文を読む
梶井基次郎の草稿か日記に、こんな話がありました。数十年前のうろ覚えなので、細部はあやしいですが。(ちなみに私は青春時代、梶井が大好きで、全集を隅から隅まで読みました。『冬の日』は「最も美しい日本語の文学作品」の一つだと思っています。) 《友人と夜道を歩いていたら、急に男の人がやってきて、両手で大事そうに包み込んでいるものを見せようとする。見ると、手の中で蛍が一匹、美しい光を放っている。 「あっち . . . 本文を読む
みなさまもうご存じでしょうが、スペインのある教会のフレスコ画を素人(80歳になるおばあちゃん)が勝手に修復してしまい、ひどいことになっているんですが、それが逆にネタとしてあちこちで再生産されているようです。 これですね。 それが、こうなったり、 果てはこうなったりwww この動画は秀作です。 Ecce Homo Reloaded. The Movie:YouTube その他の画像はこち . . . 本文を読む
なんて三流雑誌みたいなタイトルをつけてみたりして(ところで今「一流雑誌」なんてあるんですかねw)。 日本を「敵国視」している中朝韓三国(いわゆる“特定アジア”)との小競り合い(あるいは侵略)のことではありません。それもずいぶん問題になっていますが、ネット上ではそういう論議があふれていますので、ここではパス。 ちょっと別の、おそらくもっと恐ろしい“戦争&rdqu . . . 本文を読む
他のニュースが多いのであんまり注目されていないようですが、火星に無人探査機が着陸して映像を送り始めています。 おなじみ「In Deep」さんの記事はこちら。 キュリオシティへの無関心を貫けない夏の夜 地球外生命体の問題はどうもはかばかしい成果がないですね。 しかし、スピリチュアリズムの霊信では、それは「振動数レベルの違うものに対して観測方法を持っていないから」で、宇宙は生命に満ちあふれていると言 . . . 本文を読む
ちょっとソースがすっきりしないものですが、【第4の性】 男女どちらにも惹かれない、人類の1%、世界で7000万人が無性愛者:コピペ情報局 「デイリー・メール」の情報によると、カナダブロック大学(Brock University)のある学者が、人間は異性愛、同性愛、両性愛の外、第4の性がある。これは無性愛だと指摘した。大公網8月21日が伝えた。 ブロック大学のAnthony Bogaert副教授が . . . 本文を読む
現実認識や自己客観化が魂の成長にとって必要という話を書きましたが、これをあまりに突き進んでいくと、どうも窮状に陥ることがあるように思います。 現実というのはとてつもなく巨大で、われわれの知ではとても把握・理解できるものではない。 自己客観化を突き詰めていくと、自分というものが、とてつもなく小さな存在で能力も可能性も限定されていることを知る。 そこでしばしば出現するのが、「無力感」です。 だって、 . . . 本文を読む
慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話:2012年8月21日22時26分 読売新聞 《慰安婦問題が日韓の政治・外交問題化したのは、一部全国紙が90年代初頭、戦時勤労動員だった「女子挺身隊」について、日本政府による“慰安婦狩り”だったと全く事実に反する報道をしたことが発端となった。韓国世論が硬化する中、政府は資料の調査と関係者からの聞き取りを行い、宮沢内閣の . . . 本文を読む
いろんなまとめブログに載っているようですが。(たとえば) 銀座での「メダリスト凱旋パレード」でサッカーなでしこの方が撮ったものだそうです。 うーん。何だろう、このもや~とした嫌な感じは。 こういう方々は何がしたいんだろうか。よく理解できませんです。 (ということは、こういう方々が、どの程度の割合かはわかりませんが、構成しているこの社会も理解できないということなのでしょうけれどもw)
もしみな . . . 本文を読む
ちょっと驚いた記事があったので転載。全然知りませんでした。国際宇宙ステーションで行われている「宇宙空間での生物移送実験シミュレーション」:In Deep の中に出てくる参考要約記事です(当該エントリの主題とは直接関係ないです)。////////////////////////////////もうすぐ太陽圏脱出? ボイジャーの周りで宇宙線が急増Astro Arts 2012.06.151977年に . . . 本文を読む
前のエントリで、現実認識や自己客観化を経ていない「幼児的ナルシシズム」について書きました。 「私はすごい」「私が不愉快なのは誰かが悪い」「私が言うことは誰もが聞くべきだ」というような心性です。 で、だいたい、成長の過程でこういう自己愛はぶっ潰される。「おめえなんか大したもんじゃねえ」「何たわけたこと言ってるんだ?」「てめえの問題はてめえで解決しろや」「現実なんてそんな甘いもんじゃねえぜ」とボロク . . . 本文を読む
なんか面白かったので再録。(「2chコピペ保存道場」さんより)////////////////////////////////694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/08/15(水) 20:38:14.47 外で、花火大会の打ち上げ花火の音がドンドン鳴ってる 酔っ払って寝てた嫁は半覚醒状態 「対空砲火?どうなってんの?」 「対空砲火だ。空軍が負けてる?」 「領土 . . . 本文を読む
ちょっと雑談めきますが。 少し前の雑報で、日本人が現在、猛烈な勢いでブログなどの発信をしているということを書きましたが、これ、どういうことでしょうかね。 一時、ツイッターが流行り始めた頃、猫も杓子も「昼飯なう(nowの意)」とか「バイトおわた」とか呟いて、2ちゃんねらーが「ばかかこいつら」とあきれていたのを思い出します。ま、目くそ鼻くそかもしれませんけれども(笑い)、別に超有名人でもない人々が自 . . . 本文を読む