TSL会員の有能な方が、TSLホームページとスピリチュアリズム・ブログ連載「霊学概論」の2つのサイトを新たに作ってくださいました。(一部は未完成)
TSLホームページ霊学概論美しいです。それと、スマフォからも見やすく見られるようです。なんか最近はネット利用者もPCからよりはスマフォからのほうが多くなったらしいですね。若い人の中にはPCが扱えない人がいるという話も。どうかご高覧ください。またお気づ . . . 本文を読む
私(高森)が新店「叡智と成長」へ引っ越してからずいぶん時が経ちました。
今、あちらではスピリチュアリズム霊学関係の少し突っ込んだ問題に関する連載をやっています(「中級問題」)。よかったらご覧ください。
またあちらでのまとまった連載「叡智と成長」もご味読いただけると幸いです。
また、ここのコメント欄は時々拝見しておりますので、どうぞ気軽にコメントしてください。
2ヶ月空いて広告欄が割り込んで . . . 本文を読む
ご訪問くださいましてありがとうございます。 ブログを移転することにしました。 この「スピリチュアリズム・ブログ」は、2010年6月から、東京スピリチュアリズム・ラボラトリー(TSL)の会員による共同ブログとして更新を続けてきましたが、途中からは私(高森)だけとなりました。(´・ω・`) 本ブログの主旨は、スピリチュアリズムを紹介し、解読し、また周辺の主題を論じるというもの . . . 本文を読む
小さなお話ですが。////////////////////////////////466 本当にあった怖い名無し 2012/04/25(水) 19:49:42.25 ID:qwMoeG0E0 俺の実家の近所に「指きり地蔵様」と呼ばれてる地蔵がある。 指の部分がちょうど指きりできるみたいに変に曲がってるから「指きり地蔵様」。 小さい頃、その地蔵様と指きりをしたことがある。近所の婆様方には止め . . . 本文を読む
『トマスによる福音書』については、前にも触れました(【霊学的イエス論(16)】「神の国」とは何か(2)) 手抜きで自己引用。 『トマスによる福音書』というものがある。1945年にエジプトのナグ・ハマディで農夫によって発見された文書の中にあった、コプト語の「イエス語録」である(『トマスによる福音書』なる書物があったということは古くから知られていた)。 これをめぐっては盛んに論争が繰り広げられている . . . 本文を読む
余談ですが。 シルバー・バーチの言葉にこういうものがあります。 《その昔「この世を旅する者であれ。この世の者となるなかれ」という教えが説かれましたが、死後の生活への信仰心に欠ける地上の人間にはそれを実践する勇気がありません。》(『シルバー・バーチの霊訓』第4巻、19頁) これについて、訳者の近藤千雄氏は、次のような注釈をされています。 《この世にありながら、この世的な俗人になるなというイエスの訓 . . . 本文を読む
キリスト教ではものすごく有名な「真福八端」というイエスの説教とされるものがあります。 マタイ福音書の第五~七章の「山上の説教」(昔は「山上の垂訓」という言い方の方が多かったような気がしますが違うかな)の冒頭に置かれている「幸いだ」で始まる八つの文章です。昔の訳では「幸いなるかな」で始まりました。 前にも書きましたが、というか、福音書研究ではすでに常識ですが、この「山上の説教」自体が、マタイ福音書 . . . 本文を読む
厭世主義というのは、いろいろとよくないところがあります。 不行動、不活性になる。停滞し、萎縮する。現実逃避をし、へたをすれば薬物依存になる。 現世が嫌いなのだから、どうしてもそうなる。 「超越」の中に居続けられればいいのでしょうが、「超越」とはそういうものではない。肉体を持った人間は、どうしても現世に引きずり下ろされ、縛られる。 耽美主義というのは、この「超越の中に居続けたい」という欲望ですね。 . . . 本文を読む
文学と厭世主義というのは深い結びつきがあります。 日本だとすぐに頭に浮かぶのは『平家物語』『方丈記』の誰もが知っている冒頭、「祇園精舎の鐘の声」「行く川の流れは」ですね。仏教の影響を受けた「無常の文学」の系譜があります。中世の説教節などもその流れで、果ては近松あたりまで行くのでしょうか。近代だとこれが「個の絶望」といった様相になっていく。(梶井基次郎の「冬の日」などはその頂点なのではないかと私は . . . 本文を読む
宗教というものは、もともと「この世ではない世界」を探ることで、この世を相対的ないしは否定的に捉えるものです。 このことは現代の唯物論者には理解できない、あるいはわざと理解しようとしないことです。 よく、宗教の定義としてあれこれ言われて、結局のところ「定義不能」みたいな結論を出されることがありますけれども、それは周辺的なところに機銃掃射をしているようなものであって、中心的なところを撃つのであれば、 . . . 本文を読む
どうも大きな問題にぶち当たった感じがしてます。 それは「厭世主義」というものについてです。 これについては以前「イデアとしての厭世主義」という記事を載せました。そこでは、思念・思想としての厭世主義を、仏教との関わりで考えてみたのですが、この問題はもっと広くて深い拡がりを持っているように思えてきました。 よくわからないことだらけなのですが。 * * * 「この世が、人 . . . 本文を読む
霊的なお話ではないです。 まあ世の中には不思議なことがあるものです。 われわれが確固としたものだと思っている時間・空間も、 実は結構歪んだりバグったりするものなのかもしれません。 この手の話もたくさんあるようですが、とりあえず。////////////////////////////////150 本当にあった怖い名無し 2009/12/23(水) 15:00:18 ID:nd9KaoqlO . . . 本文を読む
「市場原理」という概念があります。「自由主義」と重なるものです。 これ、資本主義の権化、金儲け優先・金持ち優先の思想と見る向きもありますが、それは間違いです。 「市場原理」とか「自由主義」というのは、根本的には、 《何がよいかを決定する権利は誰も持ち得ない》 ということを言っているのです。 「何がよいか」というのは、「何が生産されるべきか」「何が有効な生産物であるか」「何がよい価値観であるか」「 . . . 本文を読む
あまりこのブログにはふさわしくないかものテーマですけど。 【米国】貧窮の国民5千万人以上が一時、食事確保出来ず 農務省:2chコピペ情報局 ちょっと前の記事ですが、 アメリカの中流が崩壊している。 近い未来の日本:2chコピペ情報局 欧州がカオスになっているかと思えば、アメリカもかなりひどいようですね。 社会の本当の実態というのははっきりとは捉えられないにしても。 国の安定と発展は中産階級がしっ . . . 本文を読む
ちょっとバテてダウンしております。 ファージという奇妙な形のウィルスがあるそうです。《六本足で器用に歩行、バクテリアに取り付き、生体ドリルで穴をあける。腹部に詰まったウィルスDNAを注入しかも頭は正二十面体イミフ過ぎる宇宙人いないって奴はどうやってファージが生まれたか説明すれ半分物質のくせに目的と行動力と武器を持ってるのが恐いんだよ》 【閲覧注意】ファージっていう凄いウィルスって知ってるか:カオ . . . 本文を読む