曲順が変更になり、最初に小曽根の新作。小曽根のピアノに加えて、ベース、ドラムスのジャズバンドが入り、オケとの演奏に。クラシックらしさにジャズっぽさをフレーバーに。
時間を考えると、ワーグナーは要らなかった。ブルックナーはしっかり。今日としてやはり退屈。
すみだトリフォニーホール
指揮:大植英次
ピアノ:小曽根真
ベース:小川晋平、ドラムス:きたいくにと
新日本フィル
小曽根真:ピアノ協奏曲「SUMIDA」(新日本フィル創立50周年委嘱作品/世界初演)
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より「エルザの大聖堂への行進」
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB 109
■小曽根真:Asian Dream(3/18 小曽根真 ソリスト・アンコール)