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Pretenderの備忘録

12月歌舞伎公演

2009-12-23 23:08:02 | 歌舞伎
国立劇場 大劇場 1階12列22番

真山青果=作
真山美保=演出
「頼朝の死」(よりとものし)  一幕二場
     織田音也=美術
     中嶋正留=美術

  第一場  法華堂の門前の場
  第二場  将軍家御館の場



坪内逍遥=作
国立劇場文芸課=補綴
「一休禅師」(いっきゅうぜんじ)  長唄囃子連中
     藤間勘祖=振付
     国立劇場美術係=美術



岡本綺堂=作
天桜=監修
「修禅寺物語」(しゅぜんじものがたり)  一幕三場
     国立劇場美術係=美術

  第一場  伊豆修禅寺夜叉王住家の場
  第二場  桂川のほとり、虎渓橋のたもとの場
  第三場  もとの夜叉王住家の場



(出演)
中 村 吉右衛門
市 川 段 四 郎
中 村 芝  雀
中 村 錦 之 助
中 村 松  江
大 谷 桂  三
中 村 種 太 郎
渡 邊 愛  子
中 村 吉 之 丞
澤 村 由 次 郎
市 川 高 麗 蔵
中 村 歌  昇
中 村 歌  六
中 村 魁  春
――――――――
中 村 富 十 郎 ほか

新歌舞伎、何度見てもダメだが、今回もそれを確認。
富十郎に女の子もいたとは。。。
修禅寺物語、藤十郎演出のオペラは歌舞伎に忠実だったと改めて思う。
種太郎、いい役者になりそうだなあ。
段四郎さん、まだせりふが入ってない箇所があり、心配。出番も多くなかったし、もう、終演間近なのに。
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