
VISAより再発行のカードは、保管期限を過ぎて、再送されることとなった。
VISAは速達にしてくれ、現状、それなりの対応はしてくれた。
今度は郵便局である。
追跡番号で観ることのできる記録
引受 5/30 19:48 新東京郵便局
到着 5/31 04:06 代々木郵便局
ご不在のため持ち戻り 5/31 代々木郵便局
配達希望受付 6/1 インターネット 配達予定日 6/1 夜間2
お届け先にお届け済み 6/1 19:44
到着 5/31 04:06 代々木郵便局
ご不在のため持ち戻り 5/31 代々木郵便局
配達希望受付 6/1 インターネット 配達予定日 6/1 夜間2
お届け先にお届け済み 6/1 19:44
5/31にVISAと話しており、11:00頃の段階で、持ち出ししているということであった。速達だったので、午前中には到着すると思っていたが、12時に出かけてしまい、不在となった。不在票の時間は13:14であった。
速達でなぜ、こんなに時間がかかるのか疑問に思い、郵便局に問い合わせた。文書で回答が欲しいと言ったが、文書が残るのを嫌ったのだろう、電話での回答だった。
・速達であるから、午前中に持ち出しとなった。速達でなければ簡易書留は午後の持ち出しとなる。
・優先順位は、1) 午前中の再配達希望、2) 速達(簡易書留かどうかにかかわらず)、ということであった。したがって、12時を回ることが多いということであり、速達も通常の速達と扱いは変わらないので、配達順でどうなるかはわからない、ということであった。
以前は、速達専門の配達があったが、現在ではそうした対応はしていないとのことであった。郵便局としては、現在の手順を踏んでいる結果の遅れで、ミスがあったわけではないことが判明した。
要するに簡易書留が速達になっても、配達郵便局に到着してからは、優先順位が最優先とはならないということがはっきりした。
また、速達の意味をもたせるために、簡易書留は午前中は配達しないという取扱をしていることも分かった。午前中の再配達希望が多いのだろう。また、合理化のしわ寄せが来ているのだろう。
郵便全体が減っている中で、速達というのは強みであり、これを弱体化させるような取り組みはどうなのだろう。
速達とは何かを郵便局は再考すべきだし、現在の取り扱いについて、隠すのではなく、広く周知すべきではないか?
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