
ガイド付きの見学ツアーに行ってきた。
国立近代美術館の隣。1971年創立だという、私は福田康夫氏が旗振りだったのでその時にできたと勘違いしていた。
今回は、一階の常設展示、二階の修復室、地下の書庫入り口までを観た。
各役所で保存期限が終わったものが来ているようだ。それと別に、江戸時代からの絵巻等があり、これは内閣所有の文庫のよう。博物館とのすみ分けがこの辺になると微妙な感じがした。
修復は公務員として実技もあるよう。さほど年の行っていない女性が十名くらいか取り組んでいた。
筑波に別館ができたようで。火災対応もしっかりしているようだ。ここに来る前に改ざんされたり、廃棄されたりがあってはなあ。米国のようなルールが必要かもしれない。
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