Documentary Symphony no. 2 ‘Death and resurrection’
Concert stream Symphony no. 2 Concertgebouworkest conducted by Daniele Gatti (2016)
soprano: Annette Dasch
mezzo soprano: Karen Cargill
Netherlands radio choir
Concertgebouworkest
ドキュメンタリーの部分でジェシーノーマンやトーマスハンプソンが登場。ジェシーノーマンは、タングルウッドでまさにマーラー2番をべランスのメゾとともにBSO、小澤指揮で聴いた思い出がある。
タングルウッドでは二番を二回聞いていて、もう一度は、バーバラボニーがソプラノで、8月6日だった。広島に捧げるということだった。その時、日本人の団体の観光客が来ていて、浴衣に祭の団扇を持って、カーテンコール(カーテンはない野外劇場だけど)の際に大騒ぎしていたのを、「ツアーガイドは何も説明しないのか。今日のコンサートの意味、わかってるのか」と感じたのをよく覚えている。
ハンプソンは同じタングルウッドで、カルミナブラーナをキャスリンバトルと一緒だった。
さて、今回の演奏、前半は緊張感があり、繊細。後半はかなりテンポを緩やかに。まあまあ良かったかな。
ガッティは、セクハラで音楽監督を解任されたが、普通に過去の画像が流れるところが、不祥事があると画像が消えてしまう日本との違いだ。まあ、民事だけの話で刑事にはなってないのだろうが。
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