最初に佐渡が登場で解説。ホントかわからないが、新日本フィルの音楽監督は、いろいろ批評されプレッシャーがあると言っていた。
前半の武満作品は、語りを14歳の女優が。アコーディオンがうまく主張しすぎず、オケに溶け込む。
マーラー4番は、天国と地獄を表現したかったのか、ちょっと能天気な演奏かな。
出演
指揮:佐渡裕
朗読:白鳥玉季
アコーディオン:御喜美江
ソプラノ:石橋栄実
新日本フィルハーモニー交響楽団
朗読:白鳥玉季
アコーディオン:御喜美江
ソプラノ:石橋栄実
新日本フィルハーモニー交響楽団
曲目
武満徹:系図 ―若い人たちのための音楽詩―
マーラー:交響曲第4番 ト長調
マーラー:交響曲第4番 ト長調
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