
前半は、親子以上歳の離れたブッフビンダーと郷古、辻本が、やはりちょっと堅い感じで、どうかなという感じだったが、なんとか前半終了で、いいムードになった。後半は、楽しそうな雰囲気が伝わってきた。ピアノがやはり年輪というよりも年齢的なものを感じたが、最後の郷古の満足そうな笑顔が印象手金だった。
東京文化会館小ホール
出演
ピアノ:ルドルフ・ブッフビンダー
ヴァイオリン:郷古 廉
チェロ:辻󠄀本 玲
ヴァイオリン:郷古 廉
チェロ:辻󠄀本 玲
曲目
シューベルト:
ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898 [試聴]
ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D929 [試聴]
ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898 [試聴]
ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 D929 [試聴]
[ アンコール曲 ]
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 op.49 より III. Scherzo: Leggiero e vivace
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