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Pretenderの備忘録

社会人のための文楽鑑賞教室

2009-12-11 23:56:14 | 能・狂言、文楽
国立劇場 小劇場 7列1番

文楽の魅力
 竹本相子大夫
 鶴澤清丈
 桐竹紋臣

人形浄瑠璃
仮名手本忠臣蔵

下馬先進物の段
 竹本南都大夫
 竹澤団吾
殿中刃傷の段
 竹本三輪大夫
 豊竹始大夫
 豊竹芳穂大夫
 竹本文字栄大夫
 竹澤宗助
塩谷判官切腹の段
 豊竹英大夫
 鶴澤清友
城明渡しの段
 豊竹靖大夫
 鶴澤寛太郎


人形
 鷺坂伴内 吉田一輔
 加古川本蔵 吉田幸助
 塩谷判官 吉田和生
 早野勘平 桐竹紋吉
 桃井若狭之助 吉田文司
 高師直 吉田玉也
 茶道珍才 吉田玉誉
 原郷右衛門 吉田勘市
 薬師寺次郎左衛門 桐竹亀次
 大星由良之助 桐竹勘十郎
 顔世御前 吉田清三郎

解説は今回はかなり短かった。上演が長かったので仕方ない。
本行はこちらですが、歌舞伎で何度も見ているので、歌舞伎との対比で観て楽しかった。
文楽じたいは、人形も小さいし、観にくい上に、人形よりも大きい人の顔が見えるのが自分的にダメ。
10月に名古屋、11月に歌舞伎座、1月に松竹座と歌舞伎では通しの上演続きで、今月は前半を文楽で観ることができて良かった。一度大阪の文楽劇場にも足を運びたい。
コメント
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