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Pretenderの備忘録

六本木 しゃぶしゃぶ 瀬里奈

2007-10-08 21:20:07 | グルメ
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いわずと知れた店、バブルを思い出すロケーション。スクエアビルが建て替えみたいな感じでした。瀬里奈は10年くらいきていなかったかも。自腹では来れませんね。マイミクのか様のおごりでした。ご馳走様でした。

毛蟹、蟹の詰め物、しゃぶしゃぶ、デザート他、トラックバック先の栗さんのところに写真つきであります。

ワインもハーフで、白(POUILLY FUISSE'04)と赤(GEVREY CHAMBERTIN'02?)で、ほろ酔いの楽しいひと時でございました。MIXIって凄い。



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雙ノ会 第七回公演

2007-10-08 21:04:07 | 能・狂言、文楽
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宝生能楽堂 正面を列15番

この夏にお稽古をつけていただいた能楽堂で、先生方がプロの技を見せてくださる舞台。

能と狂言の両方を楽しみましょうという企画が雙ノ会。実際には能はお能だけ、狂言は萬斎や茂山の若手や昔の和泉元弥のように女性がキャーキャー言うような会になりつつあるそうだ。

舞囃子 巻絹
田崎甫(はじめ)さんは、まだ芸大の一年生のティーンエイジャー。しっかりとした発声、足取り、舞う。ワークショップでも色々と教えていただいた。足の動きとか、手の位置を一生懸命見ている自分に、やってみると見方が変わるなと実感。

狂言 三人片輪
博変打 石田幸雄、有徳人 野村万作、博変打 野村萬斎、博変打 高野和憲
これをやって大丈夫ですかという話が、日舞の先生からあったもの。用語の問題でなかなか難しいところがあろう。にぎやかな大曲。狂言内に、小舞の兎があり、これは習ったのでなんとも不思議な気分で観た。

能 砧
シテ 田崎隆三
能の作品は女性の怨念とか亡霊の話が多い。砧もそう。1時間半近くの大曲で間でちょっと寝そうになったが、そぎ落としてそぎ落とした簡素な表現と幽玄。客席がもっと暗かったら眠くなったかも知れないが、幽玄はもっとあったかな。夜桜能とか薪能っていうもののよさはそういうところだろう。

マイミクの栗坊さんと一緒に鑑賞した。会場でかさんにも出会った。

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