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Pretenderの備忘録

くるみ割り人形 スターダンサーズバレー団

2006-08-04 23:41:59 | 芝居・ミュージカル・バレエ
ピーター・ライト版 くるみ割り人形 全2幕新国立劇場 1階19列35番吉田都フェデリコ・ボネッリ日本上演が4度目と言うピーター・ライト版をはじめて見た。確かに、セットはダイナミックに動くし、マジックの仕掛け、宙乗り、早代わりまであり、歌舞伎の大掛かりな舞台を思わせる。子供が見ても、通常のくるみ割り以上に楽しめるだろう。主演の二人は圧倒的な安定感。日本人の男性ダンサーも高く飛んでいたと思うし、クララを演じた10代の林ゆりえの表現力に今後が楽しみ。帰りに出口で、中学時代の同級生である小山総監督に挨拶していると、後ろに人影。なんと熊川哲也でした。並んで立ってしまった、苦笑。白のタンクトップに白のジャケット、そしてジーンズをお洒落には着こなし、カッコよかった。白の車で颯爽と帰っていきました。帰りの出口は一時ジャックされた感じ、笑。その他、小田島先生(かなり老けられました)等、セレブがいらした初日でした。白龍館でトマト温麺、角煮、餃子を食べて帰る、笑。
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