命名・キジロウ

正式にうちのコになることが決まった子猫。
名前を決めようということになりました。
これまでサバ柄とお伝えしてきましたが、むしろキジ柄という感じ。
病院の診察では生後２カ月半くらいの男の子だそうです。
ということで、名前の相談。
パートナー：病院の先生が「東」とかつけるんじゃないの？って言ってたよ。
僕：西子は西新宿で拾ったから。このコは方角は関係ないこともないけど、「東」はないなぁ。
パートナー：じゃあ、どんな名前にする？
僕：う～ん、サバ猫、いやキジ猫で男の子だからキジロウ…。
パートナー：よし、それで決まり！　キジロウにしよう！
僕：いやぁ、あの…、ちょっと試しに言ってみただけで、こういうのはブレインストーミングふうにいろんなのをだしたほうが…。
パートナー：いや、インスピレーションが大事！　キジロウに決定！　でもキジローにするとイチローのマネみたいになるからキジロウね！
僕：…
ということで一気に名前が決定してしまいました。
改めて、西子ともどもよろしくお願いしま～す！

子猫、その後②

昨日、パートナーが子猫を病院に連れて行きました。
連れて行ったのは、西子のカカリツケ医・玉野先生の『猫の病院』。
血液検査の結果、心配していた猫エイズ、白血病には感染なし。
しかし、やっぱりおもいっきり猫風邪には罹っていました。
目が充血していたのは鼻水のせいだそうで、失明の心配もなし。
ただし、ノラの親から生まれたノラですから回虫くんとノミちゃんはきっちり所持していました。
でも、ノミちゃんは子猫のせいかあまり付いていないので、メの細い櫛で梳いてあげればＯＫとのこと。
一方の回虫くんのほうは、猫風邪の治療を優先。猫風邪のお薬と回虫駆除のお薬をいただいたので、猫風邪のお薬を終了した後、回虫くんを駆除するためのお薬を飲ませ、その後、病院にウ○チを持っていって再検査することになりました。
このため、ノミちゃん、回虫くん撃退まで、西子との接触はお預け。
西子は相変わらず、現実をみないようにしているようです。
ちなみに、猫の病院の玉野先生は「西子の天下が終わる」といって喜んでいたとのこと。
ということで、何人か里親さん候補に当たってもみましたが、マッチングできなかったため、ウチのコになってもらうことにしました。
今後ともよろしくお願いしまーす！

子猫、その後①

昨日、保護した子猫。
保護したときは片目が目ヤニで開かずに、しかも赤く充血していました。
もしかしたら、このまま目が見えくなるかもしれないと思っていたのですが、思いのほか軽症だったようで、１日ですっかりきれいな瞳を取り戻しました。
しかし、鼻水は相変わらずで、抱っこしているとくしゃみをして鼻水を吹きかけられることも。
いずれにしろ、パートナーが、明日病院に連れていく予定です。
鼻水が治るまでは、西子との直接の接触はなしにして、ケージの中で過ごしてもらおうと思っています。
西子は、現実を受け入れたくないようで、子猫の側に近寄ろうとしません。
新年早々、どうなることやら…です。

捕獲成功！

４日付の記事で近所の子猫の捕獲に失敗した話を書きました。
逃げる様子を見て「まぁ、あれくらい動ければ大丈夫だろう」と思っていました。
年が明けて今日５日。いつものようにクロにゃんことバイクの上でちんまりしている子さばにゃんを発見。
でも、その様子はどこか元気なさそう。
バイクの上で反対方向を向いているのをいいことに、柵ごしにそーっと手を伸ばすたっちー。一緒にバイクの上にいたクロにゃんは、パッと飛び降りたのですが、子さばにゃんは振り返りもせず逃げる気配もありません。
さらに指先でつんつん突っついてみたのですが反応なし。
「ゲッ、これってかなり弱ってんじゃないの？」
と思って柵を回りこんで手を出したのですが、なんだかぼーっとした様子。
眼ヤニ、鼻水とも以前よりもひどくなっているような感じ。
しかも、警戒心・強のはずの子さばにゃんがまったく逃げようとしません。
その様子を見て「これはヤバイ！」と判断してそのまま捕獲。家に連れ帰っちゃいました。
始めはびっくりしたのか何も食べない・飲まないで、玄関のドアの前に避難。
しかし、空腹には勝てないようで程なくするとキャットフードとマグロの切り身をペロリ。
今は急遽購入したケージの中でおとなしく寝ています。
パートナーは、すっかりウチで飼う気のようですが、僕としては子さばにゃんを連れ帰ってから、何も食べない・飲まないでトイレにも行かない西子の反応がかなり不安なところ。
だれかもらっていただける方がいれば、譲ったほうがいいかなぁ…。

捕獲失敗

これまで何度かご紹介してきた近所の鯖柄の子猫。
年末に見かけたときに目ヤニがギトギトで鼻水がジュルジュルだったので、場合によっては一時保護しようかと思い、捕獲を試みましたが失敗。
エサを持って近づいても逃げる有様でとんでもなく警戒心が強い…。
今年に入ってからも様子を見つつ、場合によっては再度捕獲を狙ってみようと尾も思います。

０８年初にゃんこ

０８年初の外にゃんこは、近所のクロにゃん。
警戒心・強でなかなか近づけないのですが、壁ごしに撮影に成功。
よくみるとなかなかの美猫さんです。
やや離れたところに子クロにゃんもいましたが、こちらも警戒心・強。
撮影中も警戒心たっぷりの眼差しでじーっと、こちらを見つめていました。
ただちょっぴり気がかりなのは、今年に入ってからその他の子にゃんこの姿が見えないこと。
う～ん、どこで寒さをしのいでいるんだろう。ちょっと心配。

２００８ 謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年も無事に新年を迎えることができました。
毎年のことながら季節感のない西子は、新年早々からいつものように意味不明に「あおーん」だの「びゃおーん」だのと鳴き叫んでいます。
いつもｋ/ｄしか食べられない西子にとって、お正月もお盆も関係ないようです。
今年も大きな鳴き声に悩まされる日が続きそうです。勘弁してくれ～。