愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

子猫、その後②

2008年01月08日 | キジロウ
昨日、パートナーが子猫を病院に連れて行きました。
連れて行ったのは、西子のカカリツケ医・玉野先生の『猫の病院』。
血液検査の結果、心配していた猫エイズ、白血病には感染なし。
しかし、やっぱりおもいっきり猫風邪には罹っていました。
目が充血していたのは鼻水のせいだそうで、失明の心配もなし。
ただし、ノラの親から生まれたノラですから回虫くんとノミちゃんはきっちり所持していました。
でも、ノミちゃんは子猫のせいかあまり付いていないので、メの細い櫛で梳いてあげればOKとのこと。
一方の回虫くんのほうは、猫風邪の治療を優先。猫風邪のお薬と回虫駆除のお薬をいただいたので、猫風邪のお薬を終了した後、回虫くんを駆除するためのお薬を飲ませ、その後、病院にウ○チを持っていって再検査することになりました。
このため、ノミちゃん、回虫くん撃退まで、西子との接触はお預け。
西子は相変わらず、現実をみないようにしているようです。
ちなみに、猫の病院の玉野先生は「西子の天下が終わる」といって喜んでいたとのこと。
ということで、何人か里親さん候補に当たってもみましたが、マッチングできなかったため、ウチのコになってもらうことにしました。
今後ともよろしくお願いしまーす!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子猫、その後① | トップ | 命名・キジロウ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

キジロウ」カテゴリの最新記事