愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

キジロウ、年始のあいさつ

2011年01月05日 | キジロウ

 

明けましておめでとうございます! キジロウです。

昨年はたっちーさん、西子さんともどもお世話になりました。

年末のあいさつは西子さんがやったから、年始のあいさつは僕の担当になりました。

実は今日、1月5日は僕がたっちーさんに保護された日なんだ。まさに記念日だね。

2008年のことだったから、もう3年になるんだよ。

僕は、当時たっちーさんが住んでいた杉並区の阿佐ヶ谷で生まれたんだ。いつも僕を覗き込んで話しかける変なおっさんがいるなぁって思ってたけど、それがたっちーさんだったんだ(たっちー注:「おっさん」はねぇだろう…)。

お母さんは真っ黒くて大きな身体をしていて、地域でも有名な猫だったみたい。でも、そんなお母さんが「いつも、ご飯をくれる人間以外は信用するな」って言ってたから、たっちーさんに話しかけられても逃げるようにしてたんだ。

ところが僕、風邪をこじらせちゃって…。あっさり連れ去られちゃった。あのときは怖かったぁ~。「もしかして僕、このまま食べられちゃうかも?」って思った。でも、あったかい毛布にくるんでくれて、美味しい食べ物もくれたので「?」って思っているうちに、すっかり居心地がよくなったか居ついちゃった。

昨年は2度目の引っ越しも経験したけど、まあ大したことはなかったね。

えっ? 僕がビビってた? いやだなぁ~そんなわけないでしょう!

未だにお義母さんにビビってるだろうって? ビビってるわけではなくてちょっと苦手なだけで…。

玄関までしか来ない宅急便も怖がるって…なんでそんなこと知ってるの?

あっ! たっちーさんが全部バラしてるんだ。ホント、やめてほしいんだよね。せっかくちょい悪のイケメンで売り込もうとしてるのに台無しだよぉ~(たっちー注:ちょい悪はキャラ的に無理だし、どこに売り込もうとしてるんだ?)

パートナーさんは僕のこと「かわいい」っていうけど、もうそろそろ大人の猫なんだから「カッコイイ」っていってほしいんだけどなぁ。だって、猫にとって3~4歳は一番のモテ期なんだってよ。でも僕は家から出ない完全家猫だから、ブログを通じてモテモテになれるように頑張ります。

今年もよろしくお願いしまーす!

コメント (3)
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