愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

人を見て行動パターンを変えてる?

2010年01月21日 | キジロウ
最近のキジロウには、飼い主から見るとちょっと困ったマイブームが3つあります。
ひとつは以前、ちょぴり紹介したベランダごろごろ。我が家はマンションの1階なので逃亡の危険もあり、ベランダとはいえ出さないようにしています。
二つ目は水コボシ。どういうわけか、器に入っている水をそのまま飲まずに、わざわざ床にこぼして飲むことがしばしば。うっかり飼い主が踏んでしまうこともあるし、キジロウが踏んで、足をぶるぶるさせたまま人間の布団の上を闊歩…なんて困ったことをしてくれることもあります。
三つ目は、カーテンのフック外し。どういう経緯か不明ですが、カーテンのフックを外してじゃれることを覚えてしまい、その後もたびたび、プリンタの上に乗り伸びあがって外そうとします。外したフックにじゃれて遊んでいるようなのですが、その時間はごく短時間のようす。
どうせなら、たっぷり遊べばいいのですが、どうやら「外す8:じゃれる2」といった割合のようです。
もちろん僕もパートナーも、こうしたキジロウのイタズラを見たら止めるようにしていますが、なかなか改まりません。
でも、最近ちょっとした変化が…。
3つのうち、カーテンのフック外しが展開されるのは、僕とパートナーがパソコン作業をしている部屋のプリンタの上。
このため、気づいたときにすぐにストップをかけているのですが、パートナーが「キジロウ、やめなさい!」を連呼しても、聞こえないふりをしてフック外しを継続。結局シッポの付け根のあたりをぽんぽん叩かられるまでやめようとしません。
ところが、最近は僕とは目があっただけで、イタズラをストップ。
そして「フックを外そうとなんてしてませんと。ホント、何もやってませんよ。ちょっとカーテンをめくって外を見ようかなぁ~って…」って感じで、外を見ようとするキジロウ。
そんなに強く叱ったことないんだけど…。キジロウのヤツ、やっぱり人を見て行動パターンを変えているようです。
いったい、僕のことはどう見ているんだろう? 気になる…。
コメント (4)
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