愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

悪夢

2008年07月17日 | 西子
友人と会話をしているときのこと。
突然、話相手が「…おーん」「…~ん」と、なにやら意味不明な言葉を発し始め、会話が成立しなくなりました。
不審に思っていると、相手の言葉が徐々にハッキリしてきました。
「あおーん。あおっ、あおーん…」
西子…。そう認識できたころには、頭の中に響き渡る「あおーん」。
はっと、気がつくと枕元で西子がけたたましく鳴き喚いています。
こうして、悪夢が終わり、悪夢より恐ろしい現実、西子の「あおーん」が襲い掛かります。
「うるさい~止めてくれ~。お願いだから寝かせてくれ~」
という思いも空しく、激しくなる「あおーん」。
時計は午前4時を少し回ったばかり。そして今日も寝不足地獄…。
これはパートナーが経験した本当にあった悪夢&恐ろしい現実です。
一体、2.3キロほどの身体のどこにそんなパワーがあるのか、と思うほど大きな鳴き声の西子。
ここ1年くらいの間で、一気に老け込んだようにも見えますが、飼い主の都合をいっさい考えない「あおーん」は健在です。
それにしても、自分が西子に起こされて眠れなくなったからといって、僕まで起こさないでほしい…。眠いよぉ~
コメント (6)
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