愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

2007年06月18日 | 西子
 最近の西子。僕の枕がとってもお気に入り。布団を敷くと、猫ベッドから起き出し、枕の中央にタマゴを暖めているような重箱座りで気持ちよさそうに寝ています。
 どうやら、やや中央がへこんでいるのが気に入ったようで、突いたりしたくらいではまったく動じません。このままでは、僕が寝られないので、寝るときは抱き上げて右わきの下へ移動。腕枕でごろごろいいながら気持よさそうに寝ているかと思えば、水を飲みに起きる西子。帰りは、例によって「あおーん」「びゃおーん」を繰り返しながら、のそのそと寝ている僕に向かって歩いてきます。無視していると「枕に寝たいの~。邪魔だからどいてよぉ~」とでも言っているかのように耳元で「あおーん」「びゃおーん」を繰り返します。
 「俺に枕なしで寝ろっていうのかよぉ~」とやや不機嫌になりつつ、寝た姿勢のまま抱き上げて右わきの下にセットしますが、今度は鳴きながら身体の上を歩き始める西子。どうしても僕の枕で寝たいようです。あまりにもうるさいので、仕方なく枕の半分を分け与えたのですが、この状態で寝返りを打つと僕の顔が西子のお尻(しっぽの付け根の部分)に直撃。とっても寝苦しいので、頃合いを見計らって脇の下へ移動させると、今度は落ち着いて寝てくれました。
 しかし、このままで終わる西子ではありません。朝起きるとしっかりと枕の半分を占領。お陰で寝起きは顔が毛だらけです。しかも、どうやら僕が寝ている間も、身体に乗りまくりながら、枕が開くのを待っているようです(写真は足下に寝つつ、枕が開くのを待っている西子。どうも寝苦しいと思った…)。
 このため、最近はタオルケットを畳んで枕代わりにして寝ています。
 やはり、西子のためにもう一つ枕を購入しなければならないのでしょうか…。う~ん、納得がいかない。
コメント (2)
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