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愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

2022わおん病院へ行く④採らせないわよぉ〜編

2022年02月01日 | わおん

病院に行った際、獣医さんからは病気を特定するため、わおんのちっこを採取するという宿題をいただきました。

しかし、これもなかなかの難問。ウチのわおん、飼い主にお尻を向けてちっこをすることがないのです。トイレに行ったときに、100均で購入したステンレスの薄いパットを持って、そーっと近づくのですが、その様子がわおんに丸見え。

案の定「たっちーったら、何する気かしら?」とでも思ったようで、ちっこをせずにトイレを離れるわおん。ちっこの病気の治療のために、ちっこを我慢させるのは本末転倒。気持ちよーくちっこをしているときに、気持ちよーく採取する機会を狙っているのですが、なかなか実現できずにいます。

とはいえ、注射と薬が効いているようで、ちっこの回数は完全には戻っていないようですが、量はほぼ正常に戻った様子。

引き続き、採取の機会を狙いながら、様子を見ていこうと思います。

 

「2022わおん病院へ行く」は今回で終了。備忘録もかねて掲載しました。

にゃんこにとって、ちっこの病は要注意事項。飼い主の方にちょびっとでも参考にしていただけることがあったら幸いです。

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2022わおん病院へ行く③ちゅ~るが怪しいのぉ〜編

2022年01月31日 | わおん

膀胱炎との診断を受けて薬を処方されたわおん。お義母さんが食事に混ぜて与えようとしたのですが、これが一苦労。というのも、わおんはいわゆる「猫食い」の典型で、いつ・どのタイミングで・どれくらい食べるのか、予想不能なのです。

いつもフードを二皿を用意して、それぞれに与えようとしているのですが、 朝になるとご飯を催促して、カリカリにトッピングしたウエットだけさっさと食べるキジロウとは裏腹に、キジロウの食べ残しを食べたりするわおん。

「こっちのほうがおいしいよぉ~」とか言いながら、キジロウが食べていないもう一つの皿を出そうとすると、機嫌を損ね食べなくなるという展開が日常化しています。

その様子は「キジロウに毒見させているつもりでは?」と疑うほどです。

薬入りのフードはキジロウに与えるわけにはいきません。思案の結果、にゃんこのおやつの定番であるちゅ~るに混ぜて食べさせようと試みました。

しかし、警戒心の強いわおんは「こんな時間帯に、たっちーがちゅ~るをくれるなんて絶対に怪しい!」と疑っているようで、なかなか食べてくれません。

少し食べたのですが、錠剤を細かく砕いたときの大き目の粒が気になったようで「やっぱり怪しい!」という感じで、口に入れた瞬間に首を振って吐き出そうとする始末。どこまでも飼い主泣かせです。

そんな中でも、お義母さんにも苦労をしていただき、なんとかいただいた薬をすべて飲ませることに成功、ちっこもだいぶ正常に戻ってきました。

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2022わおん病院へ行く②ぶっかけてやったのぉ〜編

2022年01月30日 | わおん

通常はたっちーが病院に連れていっていますが、この日はわおんをキャリーケースに投入するところまで手伝ったところでバトンタッチ。いつものように、あおーんだの、ぎゃおーんだのと、この世の終わりかと思うような鳴き声を発し続けるキャリーケースが病院に向かう姿を見送りました。

どうやら、これもいつものように病院内でも大きな声で鳴き続けていたとのこと。そればかりか、今回も診察台でう〇ちをもらすわおん。しかも2度……。そのうちの1度は、う〇ちを看護師さんにぶっかけるという、思いっきり飼い主に恥をかかせることをやらかしてくれています。

このときのわおんは「してやったり」的なドヤ顔であったことは想像に難くなく、いやぁ~私が連れて行かなくてよかった! と思ってしまいました。

肝心の診断ですが、獣医さんの見立てでは、尿意がある、元気である、の2点から膀胱炎ではないか、とのこと。注射をしていただくとともに、自宅で服用する薬もいただきました。薬は、ぶっかけたう〇ちが緩かったことで、整腸剤も加わっています。

自宅での服薬が始まりますが、これも一筋縄ではいかなくて……。

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2022わおん病院へ行く①ちっこがでないのぉ〜編

2022年01月29日 | わおん

年明け早々に新型コロナの第六波に襲われる日本。

こんな状況でも猫たちは今日も元気に……と思っていたら、わおんの様子がおかしいことに気がつきました。トイレに行き、砂をかいてポーズはとるのですが、一向にちっこが出ていません。

それでも本猫は尿意をもようしているようで何度トイレで砂をかいてちっこのポーズを繰り返しています。

にゃんこ飼い主にとって、ちっこに関する病は最も警戒しなければならないこと。

何度もトイレに行くわおんの様子を「また来た」「また出てない」とパートナーと心配しながら見ていました。

これは早急に病院に連れて行かねば! ということになったのですが、私の予定がつきません。

そこで翌日パートナーがひとりでわおんを病院に連れていくことになりました。

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わおん、2021年を振り返る

2021年12月30日 | わおん

今年も残すところあとわずか。いろんなことがあったわ。

わが家はみんな新型コロナに感染して、たっちーにはしばらく会えなかったし。

それにしても、感染してるってわかっている人を病院にも入れないで自宅療養ってなに? 家族がいれば家中の人に感染するし、一人暮らしなら場合によっては死んじゃうって猫でもわかるわよ。大臣になるようなお偉いさんはみんな豪邸に住んでいるから。家の中で隔離できると思ってるのかしらね。

でも、人間は結局自宅療養を広めた人たちが好きみたいで、また選挙で選ばれてるんだからよくわからないわよね。にゃんこには、投票権はないからどうしようもないけど、どうにかならないもんかしらね。

オリ・パラも開催されたけど、そもそも去年より感染者数が増えてたのに、なんで開催したのかしら? よくわからないのよね。

たっちーは、サッカーは観てたようだけどメダルを取れなかったみたいだし。野球は対戦相手が強いのか・弱いのかわからないから、なんだか盛り上がらないって言って観てなかったわね。でも、日本シリーズは、私に構わないで熱心に観てわよ。

野球は私も観たわよ。大谷くん、いいんじゃない。満票でMVP取ってたし。笑顔がさわやかで、私の好みのタイプね。大谷くんは犬派かしら? 猫派かしら? 私みたいなキュートなにゃんこに会えば絶対に猫派にする自身あるんだけど。会う機会はないかしら。

落ち着くかと思っていた新型コロナもオロロンだか、オミクロンだか、に変異して広がってるみたいだから、もう少し警戒が必要ね。

私も来年はいよいよ10歳。二ケタね。今まではキュートオンリーだったけど、これからはキュートな熟女で責めるわよ。たっちーもだいぶおっさん度が増してきたけど、来年もよろしくね。

ということで、わおんに2021年を振り返ってもらいました。わおんと一緒に映っている酒瓶はラベルのイラストがかわいかったので購入しました。茨城県取手市の地酒だそうです。私は下戸なので味はわかりませんが、興味のある方はぜひお試しください。

みなさん、よい年を!

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わおんが9歳になりました!

2021年05月05日 | わおん

昨年同様、緊急事態宣言下で迎えることになったゴールデンウィーク。
真っ只中の5月5日はわおんの誕生日(仮)。無事に9歳を迎えることになりました。
この1年間、病院に行くことなく過ごせたことは本猫にとっても飼い主の財布にとっても嬉しい限り。相変わらず甘えん坊のわおん。来年の10歳の誕生日まで、この状態をキープしてほしいものです。

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わおんとの会話~ちゅーるを巡る攻防

2020年11月11日 | わおん

前回、ちゅーるを入れたお皿をもって振り返ったところでわおんと目が合ったお話をお伝えしました。
そのとき、わおんと話ができたら、こんな会話になっていたんだろうなぁということで、まとめてみました。

わおん:あら、たっちー、その手に持っているものは何かしら?
たっちー:見てのとおりお皿です!
わおん:お皿の中には何が入っているの?
たっちー:あーっと、ちゅーるが入っているよぉ~。どーしてこんなところに!
わおん:わざとらしいこと言ってんじゃないわよ。キジロウだけにちゅーる、挙げてんのバレバレなんだからね。
たっちー:だって最近、キジロウが痩せて、入れ替わりのようにわおんがふくよかになってるだろう。デブにゃんになったらかわいいかもしれないけど、健康によくないじゃん。
わおん:言っていることはわかるけど、なーんか釈然としないのよね。
たっちー:それに、最近のわおんの押し入れから出てくるときの音、「どすん!」って感じで畳に穴が開くんじゃないかって心配になるくらいだよ。
わおん:あら、ずいぶんな言い方するわね。万が一に備えて、着地の位置を微妙にずらしたりしてるのよ。
たっちー:そういう、変なところには気を遣うんだね。
わおん:変なところって何よ。それに、そーいうたっちーはどーなのよ。ラーメンばっかりたべているから、最近、ウエスト回りがだいぶやばいんじゃないの?
たっちー:失礼な! ラーメンばっかり食べてるわけじゃないぞ。つけ麺や担々麺、ときにはタンメンだって食べている。
わおん:同じようなもんじゃない! 
たっちー:仕事場が引っ越したら、近くに魅力的なラーメン屋さんが多くてねぇ。まあ、俺もそうだけど食事は人生の楽しみのひとつだからね。わかったよ。挙げるけど1本だけだからね。
わおん:仕方ない。私もちゅーるは1本で我慢しとくから、たっちーもラーメンは1週間に1度にしなさいよ。
たっちー:うん…、努力します……。

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冷たいやつ(キジロウ日帰り入院後日談)

2020年07月12日 | わおん

全身麻酔をされて、一日入院で怖い思いをして無事に帰宅したキジロウ。自宅に到着して、キャリーケースを開けたとたん、押し入れの最上階の隅っこに避難。この日はその場所にわおんがいました。

当初、「なに? どうしたの?」という感じで目を丸くしてきょろきょろしていました。

しかし、キジロウの身体をクンクンすると態度を一変。いきなり、「フーッ!」だの「シャーッ!」だのと威嚇を始めました。どうも、わおんは自分が日帰り入院したときの恐怖を、病院から帰ったばかりのキジロウの匂いに感じたようです。

それにしても、傷心で帰ってきたキジロウに対する第一声としては、いくらなんでも冷たすぎます。しかも、威嚇は翌日まで続きました。

「わお~ん、その態度っていくらなんでもひどくないか?」

などと言い聞かせましたが、聴くものではありません。

当初、キジロウは困惑しているようでしたが、そのうち意に介さなくなり、わおんもさすがに3日目になると威嚇しなくなりました。

改めてわおんの病院嫌いを再確認したようで、この先、何かで治療が必要になったときのことを想うと不安がよぎりました。

西子に始まって、どうして我が家のにゃんこたちは病院をこんなにまで嫌がるんだろう?

困ったもんだなぁ……。

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抜け毛の季節

2020年05月09日 | わおん

ここ数年、この時期に恒例のことですがわおんがハゲました。

特に抜け毛の多い季節の変わり目に、キジロウとじゃれ合った結果なのか? 気になるところを集中的にバリバリかいたからなのか? あるいはその両方なのか? 原因は不明。

しかも毎年、徐々にハゲるのではなく、ある日、気が付くと突如として黒い頭部の毛が一部分だけごっそりと抜けて地肌が見えています。

今回もそんな感じでしたが、パートナーが指摘したタイミングよくありません。

なにしろ、私の背後からわおんを見て「ハゲたね」と一言。ドキッとして思わず「えっ!」と声を出しつつ振り返る飼い主・たっちー。

「いやいや、わおんの話」って笑われましたが、飼い主・たっちーは、季節の変わり目に関係なく通年で抜け毛が気になりつつも、気にしていることを必要以上にオープンにしたくない微妙なお年頃。内心「主語をはっきりさせろよぉ~、主語を~」と思いつつ、念のため後頭部をスマホで撮影。ホッとして胸をなでおろす、飼い主・たっちーを「がんばれ」とでもいうように、キジロウが見つめていました。

例年にない、お出かけのできないGWももうすぐ終了。

大した補償もないのに、相変わらず、お上の連中は、あーしろ、こーしろとやかましいです。

この先、どんな世の中になるのやら……。

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わおんが8歳になりました!

2020年05月05日 | わおん

先日、深夜、あお向けで寝ているときに胸が苦しくなりました。正確には鳩尾と喉の間。

「これはもしや金縛りの前兆?」

半分以上眠った状態で意識がぼーっとした中、目を閉じたまま少しずつ身体を動かしていきました。右腕、左腕、右足、左足…「大丈夫。身体は動く」と思い、ゆっくり目を開けて胸苦しくなっている部分に視線を向けると、とっても姿勢よくお座りをして私を見つめているわおんの姿。

「いくらお前でも重いぞ」

と身体を横にしてわおんを降ろすたっちー。

「うにゃん」と一声不服そうに鳴きながら身体を動かすわおん。

こんな、わおんが8歳になりました。

世界中が慌ただしい昨今ですが、季節の変化に合わせて毛が生え変わるたびに毛艶が良くなり、体重もキジロウを上回り…とまさに毎年右肩上がりで絶好調のピークを更新しているかのようです。

とはいえ、わが妻と同様にお調子者のわおんですから、このまま調子に乗らせておくとどんなことになるか、わかったものではありません。

来年も元気にお誕生日が迎えれられるよう、メディカルチェックは怠らずにいようと思います。

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わおん、2019年を回顧する

2019年12月27日 | わおん

今年も暮れてくわねぇ~。私、わおん。たっちーに、お前もたまには1年を振り返ってみろって言われたんで、ボヤキになりそうだけど「回顧」ってやつをしてみるわね。

まあ、1年間いろんなことがあったけど、一番頭にきたのは季節感なく秋に話題になった桜の話ね。
なんでも今年は参加者1万8200人ですって? ふざけるのもいい加減にしてほしいわ!
だって招待されてるのはみんな人間よ。猫を招待しなさいよ! 猫を!
猫がどれだけ社会に貢献してると思ってるのよ!
どーせロクでもないことに税金使うんだったら、日本中にいる恵まれないにゃんこを新宿御苑に招待してカリカリくらいふるまえってのよねぇ~。
えっ? なに政府に忖度できなければ桜を見る会には招待されないって?
忖度かぁ~……で忖度ってなに? 
なんだかよくわからないけど、私もたっちーも招待されることはないってことがわかったからもういいわ。
だいたい、お偉いおっさんの顔見ながらカリカリ食べたっておいしくないしね。
でも季節感と言えば、今年は台風の被害がひどかった。
だいたい東京に近い千葉の復旧が遅れるってなんなの?
人間だけじゃなくて、被害に遭った猫もたくさんいるのよ。
風の音とかにちょっと驚かされたけど、私はおウチがあるし、たっちーもいたから大して気にならなかったけど、多摩川に住んでいる猫は大変だったみたい。
ここ数年、自然災害で大きい被害が出て、亡くなった人もいるから来年も気を付けないとね。
亡くなったといえば、今年もいろんな人が亡くなったわね。
たっちーは、医師の中村哲さんが亡くなったことにショックを受けていたようだけど、10月には日本人で初めて国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんも亡くなってるのよね。
年を重ねてもかわいらしかった八千草薫さんとかも亡くなっちゃったし……。
なんだか寂しい限りよねぇ~。
「平成」から「令和」に変わったとか言っても、変わる前後の数日間はお祭り騒ぎでも、変わっちゃえばどーってことないしね。
そんなことより消費税が8%から10%に上がったことのほうが大変よねぇ~。
なんて、やっぱりボヤきになっちゃったけど、来年もがんばりましょうね。
みなさんにとって、来年も良い年でありますように!

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計画完了!

2019年09月20日 | わおん

口内炎に対する免疫力アップのため2016年5月から「わおん体重増加計画」に着手。着実に成果を上げてきました。
気づけば、計画開始から早3年半が経過。ふと上から見下ろすとすっかり太くなった胴まわり。
わおんも猫的に中年と呼ばれる年代にさしかかり、その胴まわりの変化が、計画によるのものか、加齢によるものなのか、の判別が困難になっています。

同時に、その姿に飼い主である自らを重ね、日々複雑な思いを新たにするたっちー。
理由はどうあれ、わおんの体重が増加したことだけは間違いなさそう。
ミッションを達成したので、ひとまずは計画完了としますが、このままだと近いうちに「ダイエット計画」を実行することになるかも?
まあ、元気ならなんでもいいけど。

 

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わおんが7歳になりました!

2019年06月27日 | わおん

たっちー、何か忘れてない?
わおんから、そんな視線を注がれているような気がしていました。
はて? と思い、過去のブログを見ると……忘れてました!
5月5日のわおんの誕生日のブログ更新。今年で7歳になりました。
ということで、遅くなったので今年のアジサイの写真とのコラージュを掲載することにしました。
最近のわおんは、体重も増えてだいぶふっくらしてきました。飼い主の贔屓目ではありますが、美猫度が増してきたように見えます。
記念日や誕生日を忘れるということはままあること。相手が猫であれば忘れても害はありませんが、相手が人間の場合、そーはいきません。
特に相手が配偶者やカレシ・カノジョの場合は、忘れていても忘れていないように振る舞い、会話の最中に記憶をフル稼働してください。
ただし、テキトーなことを答えると「それなんの話?」などと、かえってメンドーなことになります。私は比較的マメなほうなので経験はありませんが、くれぐれもご注意ください。

 

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わおん、キノコが生える?

2019年03月22日 | わおん

 先日、わおんを膝の上で抱いていると、妙なことに気づきました。

 左前脚の中指になにやらにょろにょろっとキノコのようなものが生えているのです。

 そういえば、洗わないパンツに生えたキノコを食べる話は聴いたことがあるけど、いくら私でもにゃんこの足に生えたキノコは食べる気がしないなぁ~などと思いつつも、悪性だったら嫌なので早速病院へ。

 獣医さんの診断は角質異常。悪性の場合は肉球部分の黒ずみが広がってくるので、そうであれば切除。また、良性であっても、このまま伸び続けて歩くことに支障がでるようであれば切除。ということになりました。しかし、実際に切除するとなれば、全身麻酔になるので様子を見ることにしました。

 ガンだったらどうしよう……とやや不安なって気にして見ていましたが、数日後、にょろっと伸びていたキノコのようなものが根元から折れてプラプラしているのを発見。つまんだらとれちゃいました。当初は、ちょっと血がでていましたが、その後は快癒。生えていた部分の肉球は黒くなりましたが、今のところ広がる様子は見えません。

 わおんって、飼い主が思っている以上に丈夫かも?

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○○○争奪戦

2018年11月24日 | わおん

 

最近、そこそこ好調をキープしているわおん。

以前からですが、なぜかパートナーの枕を自分のベッドと思っているようで、布団を敷いて枕を置くと「よっこらせ……」という感じで、緩慢な動きで枕の上でうずくまることがしばしば。

わおんにとってはベッドですが、パートナーにとっては枕。真ん中でちんまりしていられたら、寝られたものではありません。

時には強行に退場していただくのですが、「気持ちよく寝てんのになにすんのよ!」とでもいうかのように、すっごく不満そうな鳴き声をあげながら枕から降ろされています。

しかし、どうしてもあきらめきれないときもあるようで、ある日、帰ると写真のように枕を奪い合うようにして寝ているパートナーとわおんを目撃。どちらも寝苦しそう。

わおんの背中から「意地でも下りないわよ!」という強い決意を感じました。おもしろいからそのままにしていたのですが、僕が寝ようとすると膝の上に飛び乗ってきました。

快適と判断した場所にはいち早く駆けつけ、簡単には譲らないという姿勢は、なんともにゃんこらしくもあるのですが……。ちょっとメンドーなヤツです。

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