歌手やーい!ただし移調譜が正しく書ける人

ピアノ奏法の研究をずっとしてきたのよ!私は!

火事が心配!

2018-07-31 | 日記

火事が心配で、パソコンの電源は切るようにしている。パソコンのアダプターが熱くなるからだ。2年前に電気が通らなくなって、直してもらって、請求された時の用紙には、電圧が102Vや204Vだった。今回は104Vや208Vに増えていた。漏電は正常で前回は0.16で今回は0.15MQだった。素人には何のことかわからない。でも、電圧が増えたから、パソコンのアダプターが若干熱くなったのだろうか?と素人考えで思う。だから心配なのである。居間もまた電気が通らなくなって、2年前より4000円UPして、13000円も支払いたくない。居間の電気を通してくれるなら、支払えるが・・・又、放って置く。無視する。わからないからである。

わかる事と言えば、音楽だけである。

ベートーヴェンは編曲が達者な人だと思う。ピアノトリオ変ロ長調の作品39を聞いてわかった。変化に富んでいて、色彩豊かである。それはそれは見事なピアノトリオである。

一方、ハイドンのピアノトリオはチェロはピアノパートの一番低い音を弾いているだけ、バイオリンもピアノパートのソプラノパートをなぞっているような感じで、ここまで書くとハイドンのピアノトリオは劣っていると、誰もが思うかもしれないが、それでもって、美しく調和しているのが不思議で仕方がないのである。まるで、室内楽の極みのように、単純な編曲?にもかかわらず、そして、もっと不思議な事は、私が今、弾きたいのはハイドンのピアノトリオの方である事である。

他人さんは、よく見ている。「君、ハイドンのトリオやってみない!」なんて、さらりと言われた事があった。他人さんの方が何気なく、わかるのだろうか?

昨日は、なんか気分が欝々としていた。まるで幸せではない日のようであった。心が楽しさや思いやりで満たされている人が一番幸せな人だと思う。

 

 

 

 

 

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