ユニゾン
2018-07-04 | 日記
ユニゾンとは、それぞれのパートが全く同じメロディーの事です。一生懸命、右手は鏡文字のつもり、左の得意手は自然のまま弾いていると、ユニゾンの部分にさしかかりました。右手と左手がニュアンスが違っていました。ガチョ~ン!
ベートーヴェンのメロディーを鏡文字のつもりで弾く事は間違っているのでしょうか?悩みが生じた。
という事は、左右同じ構え(手首で虹を描くような)が、なるほど大切でした。
ピアノ演奏はメロディックな人程、手の型が崩れやすい。左右同じ構えが正しくても、一方の手は違和感が生じて、動きも型も崩れるのが、音楽性を兼ね備えた人間の普通の事であるのです。わかりきった事を責められてばかり、こういう経験は音楽学習者は、あると思います。
ユニゾンが、きれいに左右同じ様に弾けている人は、そう多くはないと思います。
私がロズウェル事件の宇宙人の手・腕でヒントを得たのを、ブログに報告したので、すでに、勘のいい人は、どんどん実践出来ていると思います。ユニゾンが左右同じに弾けるとすれば、もう、すでにお見事です。