田村智子さんという70才のピアニストの動画の途中で、ブログを書いている。という事は、まだ、全部観ていない。聞いていない。
気付いた事をありのまま書く主義にしている時期だから・・・
出だし、電気系統のトラブル、私と一緒である。
それから、サクランボの木の話が興味深かった。60年以上知らなかった。サクランボが桜の木から成るという事を・・・・見た事ない!
私が小学校へ入る前、主婦先生の子供がさくら干しが好きだと言っていた。私はその時、とっさに、私もと言ったが、サクランボの事だと思っていた。どうやら、さくら干し(歯に良い甘辛い魚)の事のようだった。この田村さんは私と真逆である。今でこそ、ネットで検索すれば、なんでも教えてくれるが、母は’自分は教えるのが下手’というだけで、何も言わない。尋ねても、言葉を濁す変な親、だから、都会へ来て、超びっくりした。生徒の母親がまるで先生みたいに教えている。母親じゃないみたい!
父親は負けず嫌いらしくて、妙なおっさんだった。対抗心ムキムキになるから、私と喧嘩になる。長生きも競争だって・・・私には、理解出来ない。
田村さんは先生が音当てをしてくれたから、絶対音感が付いたそうだ。私はドミソ、ドファラ、シレソも何度和音当てさせられても、答えられなくて、わからなくて、いつも耳が悪い、耳が悪い、<耳が悪い>は幼児の頃から言われていたし、誰にも教わっていないのに、字のテストで0点付けられた(幼稚園)・・母に知らせると、どうもない!気にせんでもええ!
内の両親はひど過ぎるから、決して真似をするべきでない。待っているのは破滅・苦痛・痛みである。
幼稚園入る前から、音を聞いていても、絶対音感どころか、レすら移動してしまう。私の自作曲はレだらけ・・・500曲近く自作曲に取り入れても、絶対に、音の高さが移動する。
初めて、音楽バッハが好きになったのは、私と一緒でも、田村さんは絶対音感がある癖に、とんでもない妙な意見を言った。
信じられない!バッハの左手が男性の声で、右手が女性の声の違いがわからないなんて!馬鹿じゃないの?明らかに、高さが違うのに、低い音は男性、高い音は女性で、区別がつかないなんて・・
これでわかるように、
この図の脱力練習が左手は理に適っているが、右が‟おかしいじゃない”の私の意見に結びつくと思う。ただし、右手が浮力手の人は、青い点線のようにも、見事に弾ける。浮力指も出来て、尚且つ、音の高さ通りにも、弾ける!だから、決して、田村さんを馬鹿にしているのではない。話の途中だから・・
何が言いたいか!要は、タイプが2種類ある。絶対音感と相対音感、右手が浮力手と重力手、多数決でgetする、勝ち取ってい行けるタイプと、一方は味方は誰もいなくても、運命通り進まざるを得ないタイプ。
オリオン座の腰のベルトにも、右上がりであっても、裏から見ると、右下がりになる。二通りあるのである。私はこの隙間に、挟まったのである。
これを知らせてくれたのは、コオロギやごきぶりの天使だったのである。水色の水道管の隙間に居たり、コオロギやゴキブリは知っていたのである。
昨日のカラスも、何を思わせぶりな態度{道路のちょうど半分の所で、どうしよっかな(戻ろかな?)と考えるように止まっていた}・・苦笑する。
私と田村さんは真逆である。客は満席ではなくても、それでも私の3倍はいるかもしれない。きっと、多数決で判断したら、GETするタイプであろう。
一方、私は多数決で判断されて、何もかも奪われてしまうところでも、最後で一発逆転してきた人生だった。
付け足し①
新品のDVDplayerを使ってみた。古いより、新しい方が良い。分かり易い説明書きを見たのは、何ヶ月ぶりだろう。最近のパソコンも、Ipadも説明書きすら、少ししかない。どうやってやれというの!初期設定すら書いていない。という事は、知らされているグループと、知らせないグループに分けているのだろう。あんたらと、一緒にされなくても、別に、いいよ~ん!
付け足し②
さっき、エレクトーンで「瑠璃色の地球」を弾いている時、故Kが泣きながら出てきた気がした。ネットニュースを見ると、乳癌経験者のタレント生稲晃子さんが参議院選挙と流れたので、それでか~と思った。夕食に辛子明太子(福岡が名産?)をのっけて食べたら、美味しかった。実は、食べたくないのに食べるから、Kが献立を教えてくれたのだろうか?
ちっとも、うまくいかなかった仲だったのに・・・先日も悪口を書いたばかり、、、私は誰とも最後までは、上手くいかなかった。ひとりぼっちも、乙なもんよ!楽でいい!こなせる程の器の大きさはありません。自分が一番よく知っている。だから、ブログに書いて置くのである。せっせと・・・