みんな幸せそうに弾けて、彩り豊かな人生を送ることが出来て良かったね!私なんて、今まで悩んでいたわけである。得意手と、にがて手と、全く違うじゃないですか!音の強弱だけが違うのではない。打鍵の瞬間も、動きも全く違うにも拘らず、わかった振りで、こなせてきた皆様がうらやましい。私はわかった振りすら出来なくて、ずっと鬱積した人生を過ごしてきた。でも、家族みんなが懸命に生きた御蔭で、何不自由なく生きていたのかもしれない。でも、動くと問題が発生する。私なんて、間が抜けていたから、社会の恐ろしさに、気付かない振りが出来たと、これも又、私を生かすための神の恩寵だったと思う程である。
弱らせられる事は、タイミング良く目の前に現れる。occationを嗅ぎ分ける能力がある。かかわったら破滅させられる。それを上手く切り抜けたり、受け入れたりして、仕事をしている皆様に驚異する。
だから引き籠って置くと安全だが、一歩踏み出すと、他人様の妙な感情を窺い知る。
灯油
18リットル=1836円でした。生まれて初めて買った時は1500円ぐらいだったと思う。私はケチなくせに値段は全く覚えられないタイプである。エレクトーンEL90が発売になった時、120万円の製品にも拘らず、”100万円した、100万円した”といって、「先生!120万円ですよ!」と注意を受けた。
そんな私が、レシート付きブログを書くなんて、人生は妙である。
高すぎるから、意地でも使ってやる!と元は、とって見せる!という根性だけはある。気が弱いくせに・・・今日、灯油を買いに行く時、靴下かかとが破れていた。いくらケチでも、破れている物を身に付けるのは、絶対嫌なタイプである。野村監督の嫁さんだったサッチーは家で破れた靴下を、はいていたそうだ。願をかついでいたかもしれないが、ケチだと思っておこう。虫が好かないから・・・
私は嫌である。
ラB
’三種の神器’の八咫鏡に{ラB}と書かれているらしい。先日、ブログに書いたが、レタスと男の他人の声がして、ショパンのプレリュードに重音を加えた事は述べた。
いくらなんでも???と思って、霊視をする事にした。やっぱりアニメのような男性が見えた。どうせ、こんなもんだろうと思っていると、その後ろに古事記に出て来る天武天皇から数名の男性が、まるでスライドショーのような連写で映し出された。でも、小さい、そして速く切り替わったので、初めの人だけは3月の墓を撮った時に、写っていた人なのでわかった。
私が威張って良い事は一つだけある。どれ程の批判を浴びせられた人生だったか、気付いていなくて良かったと思う。威厳など生まれて此の方、持った事がない。
だれも、弾けていないくせに、威張って、人を見下して、けしからん音楽家ばかりである。それ程、クラシック音楽家は、おいしい立ち位置なのである。でも、頭が下がる程の努力をしている所は、人として立派だとは思っている。
片づけているとポーチが出てきた。ジャパンエアラインズと書いてある。ポケットも付いていて、使い勝手が良い。あるのに、ポーチがないないと思って、危うく化粧品被害に遭ったが、かえって陰影を、つけたいところに皴が出来て良かった。けちも、ほどほどにする。気を付ける!。ポーチおまけ付に、のせられてしまった。2,3年前の話。
https://youtu.be/6xtTx4qLlBk ←クリックしてネ!
ここ2,3日、パラダイスである。洗い物ばかり増える自炊より、手っ取り早く、冷凍食品などを食べて、器も付いていたりする。その上、美味しいが、身体がボテッとして重いので、絶食する必要がある。(チロルチョコレート完食したので,太ったようだ。)
きれいな音の音楽を聞いている。今回、ヤマハのピアノは2015ショパンコンクールの汚名返上している。もともと音は非常にきれいだが、厚みという点では、今一と思っていたが、天使が現れて(今田篤君やイ・ヒョク)が存分に良さを引き出して弾いていた。カワイを弾く出場者が多かったが、カワイの音には濁りが微かにあるので飽きてくるが、優勝者(ジャン・チャクムル)だけは信念を持って(鐘のような音と多種な弾き方)で選定したようだ。牛田君はヤマハではなくスタンウェイで聞いてみたかった。このように、私の意見も好みも変遷してゆくので、話半分に聞くべきである。そうでなければ、こちらだって、気楽にブログを書けない。
ピアノ奏法の構えは、ピアノ八型だけではないのである。その逆もあるのである。優勝者はどちらも使っていた。イ・ヒョクは指の力を抜いて手の内に音楽があるような音の出し方なので、ピアノ八型と言える。今田君はピアノの音と音の間が曲線だけだと思っている節がある。人間のどちらかの手は、そうではないのである。{11/3,11/4のブログ参照}という事は曲にも2通りあるのである。
チャイコフスキーはバレエ音楽を書くような人だから、そうではないと私は思う。
オーケストラが東京交響楽団だった。確か、私の強拍と弱拍の研究・弾き方をパクっていない?と思ったオーケストラだった。UPの顔が映し出されて、みんな気合が入って、はっきり言って上手である。きっとピアニストより、私の意見と同じような理解をしていると思う。