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TRY-BLOG

プラモデル、ゲーム、資格取得、環境問題、日常の出来事など幅広く。

ピーターラビット コレクション

2007-05-28 05:46:28 | メディア

デアゴスティーニのピーターラビット コレクションです。

嫁さんが嬉しそうに買ってきましたが、約2000円/巻の全60巻を
全て集めるのは、多分無理でしょう…。


私も、「ガンダム」を集めましたが、30巻目ぐらいでギブアップしました。


個人的には、少し巻数が多すぎな感じがします。

もう少し、達成感を味わえる様な巻数だといいんだけどな~と思います。




by Ran

出口のない海

2007-05-06 11:53:54 | メディア
[内容解説]
甲子園の優勝投手・並木浩二は、大学進学後に肩を痛めて自慢の速球が
投げられなくなり、エースの座を失う。
それでも野球への情熱を燃やし続ける並木だったが、世界は戦いの時代を
迎えようとしていた。
ついに日米開戦、太平洋戦争は日ごとに激しさを増していく中、
愛する家族や友、そして恋人とも別れて海軍に志願する並木。

そこには彼と同じく、大切な人たちを守るために戦うことを決意した
若者たちがいた。
日本の敗戦が日に日に濃厚になっていくなか、海軍は最後の秘密兵器
"回天"を開発。

やがて脱出装置のない定員1名の回天に乗って敵艦に激突するという
究極の任務についた若者たちは、自らの進む道をを迷い、怒り、悲しみ
ながらも、明日への希望、愛する者への思いを胸に秘め、そして遂に
出撃の時が訪れる・・・。


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映画として「面白い」「良かった」等の表現が適するとは思わないが、
なんだか「う~ん」と言った感じ…。

でも、実際の戦争って、こんな感じなんだと思う。

死を迎えた戦士を格好良く表現するのは、やはり漫画や作り物であって、
死から免れれば涙が出るし、死を目の当たりにすれば「死にたくない」
って思うのが普通だと思う。

近いうちに、回天記念館に行ってみたいと思う。


とりあえず、「回天」がどう言うものなのかと言うのが、まる子さんにも
理解できたみたいで安心した…。



「回天」は空を飛ばない…。



by Ran

デスノート 後編

2007-04-30 11:35:01 | メディア

【ストーリー】
死神リュークが落とした『デスノート』を拾い、野放しになっている
凶悪犯を次々と粛清していく天才大学生、夜神月。
巷では犯罪者の連続不審死を救世主<キラ>の出現と噂し始める。
一方、一連のキラ事件を捜査するためインターポールから送り込まれた
もう一人の天才Lがキラを追いつめていく。

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最後の方でイマイチ良く分からないところがあったけど、ライトとLの
駆け引きが面白く、途中で飽きる事なく見れました。

ですが、やはり「人が死んでいく」と言う内容なので、あまり気持ちの
いい映画ではなかったです。

まぁ、あえて言うなら自分はキラ派かな。



by Ran

永遠のガンダム語録

2007-04-20 12:13:58 | メディア


コンビニで見つけました。

手にとってみると、なんだか楽しそうなので買ってみました。

日常で使える(?)かどうかは分かりませんが…、


・決意する為の表明

 「くやしいけど、僕は男なんだな…」 ~アムロ・レイ

・糧をつかむ執念
 
 「わしの出世は部下達の生活の安定につながる」 ~ランバ・ラル

・コミュニケーションへの指摘

 「ゆっくり話し合ったことないんだろ?それじゃ虎は、
  おとなしくにはならん」   ~リュウ・ホセイ

・仲間の引き止め

 「僕は、あなたの全部が好きと言う訳じゃありません。
  でも、今日まで一緒にやってきた仲間じゃないですか」 ~アムロ・レイ

・うぬぼれの指摘
 
 「ガンダム一機の働きでマチルダが助けられたり、戦争が勝てる
  などと言うほど、甘いものではないんだぞ」  ~ウッディ・マルデン

・役割の信念
 
 「だから、この修理に全力をかけている。人にはそれくらいしか
  できんのだ…。」    ~ウッディ・マルデン

・不条理への怒り

 「それだけ、なんですか…。」  ~アムロ・レイ


・甘ったれへの叱咤

 「殴られもせずに、一人前になった奴が何処にいるものか!」 ~ブライト・ノア


・ミッション完達へのドライさ

 「悲しいけど、これ戦争なのよね!」 ~スレッガー・ロウ


・丁重なはぐらかし

 「私には閣下の深いお考えはわかりません。しかし、分かるように
  努力するつもりです」   ~シャリア・ブル


・失敗を悔いる自責の念

 「と、取り返しのつかないこと…取り返しのつかない事を
  してしまった…」   ~アムロ・レイ


・完全な見下し

 「あえて言おう、カスであると」  ~ギレン・ザビ


・無理解なお偉方への憤り

 「あんなの飾りです!偉い人にはそれが分からんのですよ!」 ~ジオン軍技術士官


・トップの判断基準

 「話は信じるが、戦果だけが問題なのでな」 ~キシリア・ザビ


・トラブル回避法

 「こういう時は、臆病で丁度いいのよね」 ~カイ・シデン


・成り上がり者の哲学

 「チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ」 ~シャア・アズナブル


・人の限界

 「人がそんなに便利になれるわけ、ない」 ~セイラ・マス


・仲間への感謝

 「まだ、僕には帰れるところがあるんだ。
  こんなに嬉しい事はない…」   ~アムロ・レイ


と、「昔の人の名言」の他にも、こんなに身近に名言(?)があるもんですね(笑)



ちなみに最近会社を辞める人に、「僕は、あなたの全部が好きと言う訳
じゃありません。でも、今日まで一緒にやってきた仲間じゃないですか」

と言ったところ、まるで話が通じませんでした(笑)


「寒い時代だと思わんか…」ってな感じでした。




by Ran

ロッキー

2007-03-30 21:14:09 | メディア

「ロッキー ザ ファイナル」が公開間近。

そう言えば、まじまじと見た事ないなぁ…。


よし、まずは孫月さんに連絡だ。



Ran「ロッキーは最高ですか?」

孫月氏「もちろんです」



セブンイレブンに直行。まとめ買いして来ました。


休日を利用して見るぞ!



by Ran

アンフェア

2007-03-20 19:11:17 | メディア
映画の上映にひっかけてなのか・・・テレビのローカル局で「アンフェア」の再放送やってます。
我が家は、HDDレコーダーということもあって、ちょっと気になるドラマは、ガンガン録画してます。(連続ドラマを撮るのに最適ですね、HDDレコーダーは・・・)
で、今、丁度「アンフェア」やってるんですよ。
実は、観るのはこれで3回目(3週目とも言う)。
さすがに、飽きてきましたが、でも面白い。
ドラマのテンポといい、主人公といい・・・ドラマに見入ってしまいますね。

毎回、最初のナレーションで・・・
「世の中にはフェアな事なんて何もない。目には目を。復讐には復讐を。アンフェアにはアンフェアを。」
っていうんですよ。
主人公の女性刑事は犯罪者を決して許さない毅然とした態度・・・。
人質を取っていれば、相手の犯人が少年であっても躊躇無く撃つ。
少年を躊躇無く撃った関係で、マスコミから批判、人権擁護団体からも抗議運動を起こされている・・・。

マスコミ「また同じような状況になったら、あなたは犯人を撃ちますか?」
主人公「撃ちますよ。迷わずすぐに。」
なんて、場面がありました・・・。


最近に無く、「あたり」なドラマです。
映画版は観てないけど、ドラマは借りてでも1回観る価値有りですよ。

by 緑

米米CLUB DVD BOX

2006-12-16 00:31:27 | メディア
米米CLUB/a K2C ENTERTAINMENT DVD BOX 米盛Ⅰ
2007/02/21発売 [DVD]

1985年に行われたデビュー前のコンサート映像から
1997年の解散コンサート映像までを、米盛(コメモリー)
シリーズと称し、年代で2セットに分けてBOX化!

第1弾、米盛Ⅰには、1985年から1991年のANTI SHARISHAIRSM
「右脳と左脳の恋物語」までのライブ映像収録。





嫁が私の小遣いで予約…と言うのは嘘ですが、予約はしました。

TMのライブDVDは、あまり欲しくはないですが、米米は
ライブの方が面白いので、買いで良いのかな??


by Ran

米米倉庫 VOL.2

2006-12-12 23:40:53 | メディア
何故か、私の小遣いで嫁が買っている…(泣)


ま、それは置いといて、


「あとがき」に「(米米クラブ再結成ライブ中に)メンバーの
間で、こんなに楽しいのに、どうして解散しなきゃいけねえんだ?
俺たち。」と言う雰囲気が漂い始めた。」
by カールスモーキー石井 と書かれていた。

   ・
   ・
   ・
   ・
   ・

ちょっと、まて。「解散」を言い出して、「解散」を決定した本人が、
何、他人事みたいに言ってるんだ!


ほんと、え~加減な奴っちゃのぅ…。




by Ran

見逃したっ!

2006-12-08 20:31:16 | メディア
「その時歴史が動いた 真珠湾への道 前編」


気づいた時には半分終わってた(泣)。

山本五十六を中心に取り上げた内容だった。完全保存版に値する
内容だけに、猛烈にショック…。


「巨艦を造っても不沈はありえない。今後の戦闘で戦艦は無用の
 長物となる。飛行機の攻撃力が非常なる威力を発揮する」


大艦巨砲主義で国中が「大和」の完成を喜んでいる時、「無用の
代物だ」と言い、「アメリカとの戦争には断固として反対主義」
だった山本五十六。


にも関わらず、司令長官としての立場にたって開戦を迎える事に
なった時の彼のジレンマは相当深いものだっただろう。


「国が愚かな決定をした。しかし、その愚かな決め事の中で、精一杯の
事をやろうではないか…」と言った山本五十六。

それに対して

「会社が愚かな決定をした。決めたのは上の奴やろ。俺は知らんでよ。
勝手にやってろ」と常日頃に思う私にとって、この山本五十六のとった
行動、考えには非常に熱いものを感じてならない…。



そして、日本が軍国主義に染まる中、山本が母校の生徒達に語った言葉。


「私は諸君に対し銃をとって第一線に立てとは決して申しません。
あなた方に希望するところは、学問を飽くまで静かな平らな心を持って
勉強し、将来発展の基礎をつくって頂きたいと熱望する次第であります。
どこまでも気を広く持ち、高遠なるところに目標をおいて、日本の
ために進んで下さい」


国や世間にながされず、自分の意志をはっきりと持ち、そして冷静に
その時代を見つめる事ができた、山本五十六。


今後も彼について、学んでいきたいと思う。



by Ran

いぬの映画

2006-12-01 18:38:44 | メディア
去年の11月に録画していた「いぬの映画」をやっと見ました。

全6話のオムニバス形式で、1話~4話までは「何だ、こりゃ?」
でしたが、5話と6話は泣けた…。

特に、6話の少女と子犬のふれあい物語を描いた「ねぇ、マリモ」は
ボロ泣きしてしまった…。


愛犬「マリモ」が死んで、悲しんでいる美香に「マリモ」が贈った言葉。




「そんなに悲しまないで」


「私はとっても幸せだったんだから」


「美香ちゃんは、ず~っと私の私のお姉さんだよ」


「甘えてばかりでゴメンね」


「いたずらしちゃってゴメンね」


「赤い靴かくしちゃってゴメンね」


「でもね宝物だったんだ」



「毎日、お散歩してくれて嬉しかったよ」


「私がお母さんになった時、とっても喜んでくれたよね」


「素敵な名前をつけてくれたよね」



「花の名前、いろいろ教えてくれたよね」


「海も見せてくれたよね」


「また行きたかったな」


「あのね。もう一度海を見たかったな」




「ねぇ、美香ちゃん」


「私は美香ちゃんとお喋りできないけど、もし一言話せたら
 こう言うの」


「あのね」


「なんか照れちゃうな」


「ねぇ、美香ちゃん」



「愛してくれて、ありがとう」




37歳のオヤジが夜中の2時にボロ泣き…。

涙がとまらない。恥かしい…。



犬を飼う前と飼った後では、全然気持ちが変わりました。

飼う前には「犬を留守番させる」って、普通の事ぐらいにしか
思えなかったけど、今ではそんな事思えなくなったし。



一緒に暮らしだして分かった事。

それは、犬って「本当に飼い主が好きで好きで、いつも一緒に
いたくて、ひとりぼっちにされるのが寂しくてたまらない」って事。



もし、Qちゃんが死んじゃったら、俺どうなるんだろう…。

立ち直れん気がする…。


Qちゃん、病気ぜずに長生きしてね。お願いよ。



by Ran