北朝鮮の旅１２

その日の夕食は、定番の「焼肉」。
だが、何の肉だったのだろうか？

北朝鮮の旅１１

「学生・少年宮」での勉強の成果を試す公演。
これが、実に素晴らしい！

北朝鮮の旅１０

北朝鮮では「英才教育」が盛ん。小さな時から、才能ある
子供は特別に教育が施される。

北朝鮮の旅９

次に案内された所は、北朝鮮の聖地のひとつ、「金日成」の生家。

北朝鮮の旅８

凱旋門と、平壌のスカイツリー。

北朝鮮の旅７

車で移動中の、車窓からの景色。殆どが、社会主義国に
共通する、「記念碑」の数々だ。

北朝鮮の旅６

翌朝、まず最初に連れて行かれたのが、平壌のシンボル、
「チュチェ思想塔」。入場料１０００円は、現地の物価水準
から言って、超高い。外国人観光客は、格好の外貨稼ぎの
ターゲットになっている。



塔に登ると見えるものは、





そして、正面建物前の広場は、お馴染みの軍事パレード
が繰り広げられる、金日成広場。



因みに、「チュチェ思想」とは、

朝鮮労働党および北朝鮮の指導指針とされる思想。マルクス・レーニン主義を朝鮮の現実に適用したものとされ，1966年以降，キム・イルソン (金日成) により唱えられた。「主体」とはキム・イルソンによれば「自国の革命と建設に対して主人らしい態度をとる」人間中心の考え方で，政治の自主，経済の自立，国防の自衛が強調された。一方で人間が主体的に生きるためには首領の懸命な指導が必要とされ，キム・イルソン個人崇拝とキム・ジョンイル (金正日) 後継体制を正当化するためのイデオロギー的基盤となっている。

北朝鮮の旅５

ホテルから見下ろすと、眼下にゴルフ場が。

北朝鮮の旅４

泊ったホテルは平壌の中心を流れる大同江（テドンガン）
の中州に位置する４８階建てのホテル「羊角島ホテル」。





朝食は、何処でも同じバイキングスタイル、



ホテルの玄関前にいた、ちょっと気になる、ヤクザっぽい
黒ずくめの二人組。

北朝鮮の旅３

北朝鮮では、入国後、旅券と航空券は預ける（取り上げられる）
事になるので、以後自由はきかない。

夕方の到着後、何故か最初に案内された所は、「金日成競技場」、
何かのイベントのリハーサルをしていた。





その後、ホテルに入った。この旅で最も驚いた事の一つは、
部屋に入り、テレビにスイッチを入れると、NHKのプロ野球
速報が放送されていた事だった。