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五十の山と風を豊に和む

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今年の元旦マラソン

2010-01-02 15:52:05 | レースリポート
あけまして、おめでとうございます

(天候)吹雪&強風 気温-0.1度
(結果)30才以上39才以下 10キロの部
    38分8秒 3位/85人
   

タイムは、去年より2分以上悪いけれど、天気や、路面コンディションが悪いし、練習も大していてないのでこんなものだな。

今年最初のよい練習ができました。






新潟県マラソン選手権大会(通称:新発田マラソン)

2009-11-08 19:50:21 | レースリポート
(結果)
一般男子の部 3時間1分53秒 4位(完走者128人)

残念ながらサブスリー達成ならず。。

初フルマラソンにしては、まぁ、頑張った方でしょうか?

前半、4分ペースでいきましたが、後半からずっと、足が痛くなり(股関節が)、終盤は、ハムを攣ってしまいました。

練習不足ですね。30キロ走1本、40キロ走1本の本番仮想練習では、話になりません。

フルマラソンに耐えられるだけの、体ができていませんでした。

フルは、楽しいというより、足がイタイ!

S村さん写真ありがとう!この時、すでにグロッキー状態でした。アゴ上がってます。。


(レースリポート)
前日まで、鼻水が止まらず、風邪気味だったが、当日になり治る。「気が張る」と風邪も逃げていくようだ。人間、気合が重要だね。
 8時10分に会場入りし、3キロほどJOG。長めにW-アップしても、42㌔の長い長いロードレースに差し障るだけだと思った。汗ばむ程度で、終了。BPMも120位でやめる。9時15分の開会式に出て、10時にレーススタート。開会式後、ポカリとスーパーバームを補給。新兵器「スーパーバーム」は、酒田デュアスロンの参加賞。
膝に負担が掛からないように、サポーター付きタイツを履いて、走ることに決めていた。42㌔を決して、舐めてかかるつもりはない。その長さと辛さは、十分、分かっているつもりだった。装備は、いつもどおり。マラソン大会の必需品となっている心拍数計とアシックス・ジェネレーサー。(特にジェネレーサーは良い仕事をしてくれた)
 さて、初フルマラソンの始まり。はじめの1キロは3分40秒ぐらいではいる。「早すぎだよ」とO野選手。当初の予定では前半21キロまでキロ4分で行くことに決めていた。後半は、ペースが落ちようが構わないつもりでいくことにした。7キロ付近まで第3集団にいたが、次第にペースが上がっていき、離される。ここから一人旅。向かい風が強く、出来れば集団で走りたかったけれど、1段走力が違った。10キロ地点で40分2秒。予定通り。10キロ過ぎの橋を渡ったところから、追い風になるので、風に乗って第3集団に近づいていく。少しずつ、距離をつめて、21キロ地点で200mぐらいの差になる。折り返し地点1時間24分7秒。予定通り。折り返してから、O野選手と声を掛け合う。24キロ地点まで何とか4分ペースできたが、いよいよ、全身に乳酸が浸透してきた。カラダが動かなくなってくる。しかも、そこから、向かい風&緩やかな上り。ダメージを受け続け、25キロでO野さんに追い抜かれる。「ここからが我慢だよ」と言われ、並走を試みたが、股関節が痛み、カラダが言うことを聞かない。すでにグロッキーだった。
 35キロの壁どころか、25キロの壁に突き当たってしまった。㌔5分で25キロから30キロ地点まで走る。2時間4分53秒。30キロ過ぎに、しっかりと給水。妻と子どもの応援があり、風も再び追い風になったので、元気を取り戻し㌔4分半までペースを戻す。35キロ地点でもしっかり給水し、残り5キロを越えたところで、アクシデント。フクラハギが痙攣しだす。限界を超えはじめた。のこり3キロ地点で痙攣をごまかしながら、㌔5分ペースに落すが、極限の我慢もココまで。残り2キロで左脚のハムストリングスを完全に攣り、動けなくなる。ストレッチの甲斐もなく、100mほど歩き、様子を見る。少しだけ回復したのでJOGして、競技場に入り、惰性でゴール。なんとか、たどりつきました。

(感想)
心肺には余裕がありましたが、脚力が持ちませんでした。足の痛みとの戦いでした。次回のフル挑戦では、40キロ走4回以上をしてから、臨みたいです。夜は、全身筋肉痛で眠れませんでした。人生史上最悪の筋肉痛です。


(自前で用意した給水内容)
10キロ、20キロ、30キロ、35キロ(ペットボトルINポカリ)→成功

沿道の応援が、暖かく、チカラになりました。トライアスリートのCさん、T辺さん、S村さん、熱い熱い声援ありがとうございました。


スタッフの方も大勢、ご協力いただきました。特に給水で、とても助かりました。おかげで脱水症状になりませんでした。


お汁粉、甘酒が振舞われ、とてもおいしかった。


記録はともかく、なんとか入賞。




この子も応援に来てくれました。ありがとう。風邪も治ってきて、今日も元気です



2009年 新潟県縦断駅伝

2009-10-21 08:07:09 | レースリポート
(結果) 18区 57分29秒 (㌔3分38秒ペース,昨年より1分遅い)
     個人 22位/27チーム
     団体 25位/27チーム

豊栄の北警察署から県道3号線を上り、泰平橋、万代橋を抜けて、古町、市役所、陸上競技場までの15.8キロ。4年連続、走ることになったこのコースは目をつむっても走れるかも。
沿道から応援は、全区間でもっとも多いと思う。県の中心部、繁華街を走れることは、とても幸せです。

(配置)
10時出発。10時40分に会場到着。

(ウォーミングアップ)10:50~
①2キロJOG
②ストレッチ(ハム)
③5キロJOG(140bpmまで上げる)
④ストレッチ(股関節、腕、肩関節、首)
⑤流し4本
⑥30分ほど休憩

(レース)12:00~ 
例年どおり、トップから5分遅れた25チームは繰り上げスタート。
オーバーペースになりやすい、このコースでは、ペース配分を間違うと、後半走れなくなる。中間点まで、スタミナを貯めて、後半からスピードを上げる余裕が大切です。
序盤すぐに心拍数が160になり、設定ミスでハートレートが鳴り、うるさい。
今年は特にランニングフォームで崩れているため、フォームだけを意識した。
重心移動と腹の中の筋肉を使って、省エネ走法を心がけた。
向かい風が強かったが、体重が重い私は、気にならないけれど、軽い選手は苦戦したのでは。とくに泰平橋では、横風、向かい風、登坂で、鉛のように体が動かなってしまいました。
中間地点7.8キロまで、あまり苦しまずに通過。給水。予想通り、昨年より1分ほど遅い。練習不足は、正直だ。
前の選手との差は、あっという間に1キロ以上に広がる。それでも、後半僅かに、ペースを上げて、前との差を縮める。
終始、心拍数もスピードも上がらないまま、万代橋まで到着。給水。
筋力と心拍数が落ちると、スピードに反応できないことを、思い知らされる。
終盤、前の選手が、一人落ちてきた。すかさず、ペースを上げて、陸上競技場前で捕らえるが、大学生の彼のほうが、瞬発力があった。追いついたものの、ラストスパートで、再び離される。
区間27チーム中、22位でゴール。最大心拍数173。
今の状態では、頑張った方だと思う。
当日のウォーミングアップがうまくいったので、腹が痛くならなくなって良かった。呼吸には余裕があった。

2009佐渡トライアスロン大会

2009-09-12 08:54:37 | レースリポート
あれから、5日たったけれど、まだ引きずっている。
それが悔しさなのか、諦めなのか、自分でもよく分からない複雑な、なんともいえない、ブルーな気持ち。
一大イベントが終わった安堵もあるけれど、楽しめなかったことが、何より悔しい。
深刻な問題は「来年また佐渡で頑張ろう」という気持ちにはなれないこと。
いままで、あんまりレースリポートをつづった事はないけど、今回ばかりは記録として残さなければならないと思う。
全体を通して、準備不足。今回の原因は、そのことに尽きるのだが。

【前日】
体調は、悪くなかった。長らく続いた鼻風邪も止まり、痛いところもない。
いつものようにチームの皆さんと待ち合わせて、乗り合わせてフェリーへ乗り込む。
いつものように昼食を食べ、いつものように開会式を聞き、昨年と同じ宿に泊まる。
必ず、前日の夕食で生ビールを2杯ぐらい飲むのだけれど、今回は自制した。腹痛が怖かったし、この時点で、嫌な予感がしていたし。
9時就寝。ディフェンディング・チャンピオンOさんの「畜生!抜いてやる!」の寝言が部屋中にこだまする。酒を飲まなかったせいか?寝付けず、3時起床。

【当日】
5時半に受付を済ませ、ひと休みした後、6時前からW-アップ。
ちょうど、Aタイプのスタートを横目で眺めながらのJOG。
海は遠浅なため、巧みな選手は、モモ上げランニング。
しばらく走って、しばらくイルカ跳び。なるほど、納得した。

【スイム】
スイムアップは軽く行う。水温は適温。相変わらずの透明度。
己の泳力の省みず、中央最前列に位置取る。
隣に、N海さんが、「おー奇遇だねぇ」と声を掛けてくれた。
このスタートラインに立ってからの時間が長い。
試合巧者のN海さんにアドバイスを乞う。
「3個目のブイを目掛けて、コース取りしてみなよ」
「ギリギリまで走って、足が上がらなくなったら、イルカ跳びすればいい」
いよいよ5分前。
「うまく行けば年代別入賞できるだろう。でも最悪の場合50番ぐらいになるだろう。」
いろんな想定をした。集中も緊張もしていない。
いつものように、Nさんの「頑張りましょう!エイエイオー!」
みんなも「エイエイオー!」さぁ、いよいよスイムスタートだ。
思いもよらない、未だかつてない会心のスタートダッシュが決まった。
50mぐらい、ラン・ダッシュ。
その後、20mぐらいイルカ跳び。
まるでズルしているような罪悪感すら感じた。
200mぐらいは、横にも前にも誰もいないトップ。
一瞬だったけれど快感を味わう。
ほんの一瞬だったけれど。(大会を通して楽しめたのも、この一瞬だけだった。)
当然のごとく、その後は、ガンガン抜かれていく。
第1コーナーまで40人。第2コーナーまでに40人。
その後も10人ぐらいに抜かれた。
でも、スタートが見事に決まったおかげか、ほとんどバトルはなかった。
結局(リレーを除くBタイプ)65位でスイムアップ。昨年と同じ順位。

【バイク】
トランジションを無難に終え、バイクスタート。
いつもなら、ここから気合が入り、アドレナリンが出て、一人でも早めに追い抜こうとするところだけど、そんな元気がなかった。
これだけ(練習を)やったのだから、大丈夫という自信が持てないことが、これほど気持ちを萎えさせるのか?
とにかく、バイク終盤で脚が売り切れないように、ギアを2枚軽くして、回転重視を心がけた。リサ選手が110くらいの高回転でペダルを回していたのが印象的だった。
小木を越えてからの4分の1が勝負だ。中盤まで、焦らず抑える。
いつもより、気持ちが乗らない。アドレナリンが出ない。楽しくない。集中できていない。
スピードも思うように上がっていない気がしていた。
前半50キロまで無難に進むが、メカ・トラブルが起きた。
リアがインナーに2枚入らない。1番軽いギアと2番目に軽いギアが使えないようことが、途中で分かった。これは痛かった。無理やり入れようとすると、チェーンが外れる。
一度、70キロ地点の坂でチェーンを外してしまった。
昨年も同じ経験をしているので、練習用とレース用のホイールの調整に若干のズレが必要なのだろう。ギアくらいは大会会場のメカニックに見てもらえばよかった。(これ反省点1)
小木の坂を、仕方なしにインナー3枚目で登る。この時点で、四頭筋の痙攣は感じていた。
90キロ地点の坂で、ケイチョさんに追いつくが、下り坂であっさり、追いこされる。
100キロ地点で、もう脚が完全に売り切れた。
のこり25キロで勝負するどころか、ドンドン失速する。

やっとのことでバイクフィニッシュ。
ようやく、たどり着いた感じだ。
バイクラップ24位。昨年より3分ぐらい遅かった。
水分・塩分は問題なく補給できた。
今後の課題は、前乗りフォームの変更とメカ・トラブルの回避。
前ノリ過ぎるから、四頭筋ばかりを酷使してしまうのだと分析。二頭筋も動員が必要。
いや、むしろ腸腰筋の動員が必要。(これ反省点2)

【ラン】
人生で、もっとも長く感じた20キロ。
思い出すのも苦痛だし、振り返りたくもないけど、記録に残しておこう。
ランスタートの出だしから、両方の四頭筋が麻痺していた。
少しでもストライドを広げようとすると、痙攣する。
20キロずっと、マヒ。ケイレン。マヒ。ケイレン。マヒ。ケイレンを繰り返す。
悪夢を見ているようだった。後ろからは、どんどん追い越される。
残り5キロで佐渡のF井M君に励まされる。
返事をしたが、走れないこと自体より、置かれている職場の環境のことが悔しくて、涙が出そうになった。
「なさけねー、なさけねー」と言いながら、スロージョグ。
結局40人に追い越された。
ランラップ184位。去年より30分遅い。
トータル61位。

【ゴール後】
ゴールしても達成感など微塵もなかった。
DNFする勇気も、一秒でも早くゴールしようとする覇気もなく、ゴールテープを切った瞬間、罰を受けたような、醜態をさらしたようなそんな惨めな気持ちになった。
妻が満面の笑みで待っていてくれたが、第一声は「来年は、練習でできるよな?」と素っ気なく聞くのが精一杯だった。

しばらく放心状態。

昨年に続き、3位になったT田君と握手を交わす。
彼の頑張りを、素直に祝福した。半端じゃない量の練習をしたはず。

とにかく1人になりたかったので、体育館の2階で休眠。
1時間ほど眠り、起きたら、N海さんが、たまたまいたので世間話をする。
今回に懸けていた想いや、痙攣の対処方法、今後のことなど色々聞かせていただいた。
(ちなみにポケットサイズのエアーサロンパスをバイクに携帯し使うらしい)
僅かな時間だったけれど、とても参考になりました。
私の話も「ワカル、ワカル」と聞いてくれ、とてもありがとうございました。

そして、誰より大会を運営してくださったスタッフ、ボランティア、関係者、島を丸一日、毎年、僕らに貸し出してくれる、島民の方にお礼を言わなければならない。

【今後の方向性】
今は、「来年に向けての意気込み」半分、「面倒くさいから止めちゃおうかなー」半分
守りに入るか?それとも攻めに出たいのか?
来年、佐渡に出ないか?トレイルランナーになるか?Aタイプに出るか?
ただのパパになるか?アスリートのパパになるか?
針が両方に触れて、目標が定まっていない状態です。

でも大会3日後から本格的な練習を始めています。
来月の県縦断駅伝でチームに迷惑を掛けられないし、少しでも走力を取り戻せるように。
密かに、来年のAタイプも視野に入れて、走行距離を増やそうと画策もしているけれど、あとは時間が取れるかどうか。

そんな僕の慰めの言葉
「多学多敗」…多くの失敗から多くを学べ。多くの負けから多くを学べ。
日々是修行かぁ。
パパアスリートへの道も、世界選手権への道も遥か遠くに感じる今日この頃なり。

温海トライアスロン大会結果

2009-07-24 11:51:50 | レースリポート
北海道から沖縄まで、出身都道府県が多様な出場者がいる点は、村上大会を上回るのでは??
全国にファンがいる温海トライアスロン、とくに前夜祭は最高に楽しい。
全国の皆さんに、是非参加してもらいたい。

これ以上、人のぬくもりが感じられる大会はないかもしれない。

やっぱり温海は、最高!ちょっと閉会式までの時間が長いけどね…


温海トライアスロン大会結果

第24回温海トライアスロン大会。久しぶりに良い練習ができた感覚

2009-07-19 19:09:57 | レースリポート
村上大会以後、ほとんど練習していない。

家庭の色々な事情による。。

そんな中で望んだ大会。

特に自転車は、乗ってない。

本格的な練習は何もしていない。

大会当日。土砂ぶり。ひどい雨だった。

雨は降ることは、予想できたけど、

まさかバイクが中止になるとは。

スイムは、3回に1呼吸。2回に1呼吸は、タイカンが捻れて、うまく水に乗れない気がしていた。

両側呼吸が出来ないと、この雨風、大波のコンディションでは、きついと思う。

出場者の4分の1がスイムで棄権したようです。

スイムもあまり練習していない割には、普通に泳げた。

30位ぐらい??

ランは、少しだけ練習したので、割と動けた。

でも、心拍数が全然、追い込めない。ピッチが全然あがらない。

明らかに練習不足のせいである。

第6位/201人(申し込み者)…たぶん

閉会式に出ないで帰ったので結果は分からない。

(あとでFAXしてもらおう・・・)

応援にきてくれた奥さんが、6位だと教えてくれた。

こんなに、疲れないで終わった大会は、初めてである。

久しぶりに良い練習ができた感覚だった。

朗報である。

佐渡にむけて、奥さんが夜、ローラー台だけは練習してもいいと言ってくれた!

これ以上ない褒美である。

2009村上・笹川流れ国際トライアスロン大会

2009-06-28 18:10:49 | レースリポート
(結果)総合9位/完走者202人

2時間16分42秒
スイム  28:44 36位
バイク 1:09:33 11位
ラ ン  38:25 4位

30-34男子 エイジ1位


タイムはともかく昨年と同じ順位。
自分になりに頑張ったと言える。
目標にしていたこうたんさんに及ばず、残念。
やはり、全国トップクラスの練習している人は、レベルが違った。
とくにバイクが!唯一、バイクで抜かれました

それにしても、年々スイムが遅くなっているみたい。
うーん、これが限界だろうか・・・
練習できなくても、これだけやれたのだから、少しでも量を増やしたいなぁ