五十の山と風を豊に和む

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後ろ乗り?前乗り?その2

2009-04-30 20:21:35 | 雑音
先日の宮古島でバイクパート6位の選手8位の選手が乗り方について言及しています。

優勝したミッチェル選手の乗り方を分析していますよね。

その1でも取り上げたとおり、後ろ乗り、前乗りは「見た目」の話であって、もっと大事なのは「筋肉の使う部位」の違い。

足の長い外国人選手は前乗りに見えても、実際にはハムストリングス、チョウヨウ筋を使っているのかもしれない。

ミッチェル選手のように日本人に近い体型の選手は、「前乗り」には見えなくても使っているにはエンデュランス系なのかも。

あなたは後ろ乗り?前乗り?

2009-04-29 20:01:20 | 身体理論
ゴン太さんにお褒めの言葉を頂戴したことだし、調子に乗って小出しにせずにどんどん進めていきましょう。

こちらの方の一説をご覧あれ

バイクの後ろのり、前乗りについて論じられています。

前乗りは、確かに大腿四頭筋とふくらはぎを使う。

後ろ乗り(普通乗り)は、あの方の書いてあるように、ハム、チョウヨウ筋など「エンデュランスマッスル」と呼ばれているヘタリにくい筋肉群を多く使う。

これはバイクで前乗り過ぎると、ランで足が使い物にならない可能性があることも示しているような気がします。

出力は、どちらのフォームが大きいか分かりません。

ただロングディスタンスのトライアスロンでは、外国人のような前乗りをまねするのは危険性があるのではないかと思いました。ランで足を使うのだから。

日本人は、外国人と比べて足が短い。

ノーマン・スタッドラーやファリス・アルサルタンのような美しいフォームをまねしようとしてもは、普通の日本人には無理なのですね。

最近、バイクの乗り方で注目しているのは「お腹」です。( つづく )

裏技その2

2009-04-29 09:21:23 | 身体理論
重心移動は、伸張反射より優先し先行しなければ活かせない。

バランスをとることに集中し、常にリラックスしていることが重要。(←チカラを抜くと言う意味じゃないが。)

詳しくは、こちらのサイトに重心移動について、非常に分かりやすく解説されているので参照されたし。

「なるほど~」と思いますよん。( つづく )

生まれて初めてオーバーホール

2009-04-29 09:18:51 | お気に入りアイテム
サイクルショップ27で、GIOS号をオーバーホール中。

FELTはノンドラフティングレース用。ブルホーンだし。
GIOSは、ドラフティングレース用。
もしかしたら、ドラフティングレースに出るかもしれないので、思い切ってOHしようと思いました。

今年は、ドラフティングレースに出る予定はないけれど、来年の村上あたりでエリートの部に出してもらえるなら、出てみたい。

エイリョクがアップすればの話ですがね

裏技その1

2009-04-28 22:43:25 | 身体理論
5年目に突入するトライアスロン。
カラダと対話してきた時間は、膨大になってきました。
そんな中で、自分にとって裏技としてきたことを紹介いたします。

動き方の優先順位(S・B・R全てにおいて)

①重心を移動する…重力を利用する
②伸張反射する…筋肉を効率的に動かす
③神経を素早く…脳を使う
④心肺機能を信用する…辛い状況でも根性で

①を使わずに②を使うと、推進力は半減します。

間違いなく①が動きの要です。これを使えるか使えないかで、パフォーマンスは全く違ってくる。

重力は、無限ですから。

シンプル イズ ベスト。シンプル イズ ファスト。

動きの無駄を省けば、あとは繰り替えすだけ。

注意しながらルーティンです。( つづく )

さて、そろそろホン域でいきましょう

2009-04-28 22:30:14 | 雑音
目指すのはアスリート・パパ。略してアスパパ

いつかは、出たい宮古島・フロリダ(ジャパン70.3早く出来ないかなー)

今年の出場する大会は、村上国際の部、温海、佐渡Bタイプ。

希望は、昨年より順位を上げること。6位、2位、6位ぐらいの感じで。

さてさて、村上まで残り約2ヶ月。この時期が一番大事ですよね。

今年の緒戦でガッチリ記録を残せれば、ノリに乗ってくるというもの。

今の調子は、最悪だけれど、モチベーションがグーンと上がってきたし、ピシッといきますよ、今年こそ。

素晴らしいライバルが沢山いる佐渡、村上で自分の潜在能力の思いっきりぶつけてみましょう。

もうワクワクもドキドキもしませんけど、静かにメラメラ燃えてきましたぜ

みやこじまトラ大会、ネットでライブ映像見ました

2009-04-19 19:51:00 | 雑音
みやこじまトライアスロン大会で県勢1位だった○○選手!
ラン42キロ3時間9分は、日本トップクラスだと思います。

凄すぎですよね。

自分は、思うように練習ができずに毎日ハガユイ時間をすごしていますが、パパになったのだから仕方なし。

子供のかわいさが、趣味を凌駕しています。

とにかく、アマチュア選手の、好成績が際立った大会ではないでしょうか。

毎日ブログを拝見していますが、練習量が成績に結びついている。

すばらしいことです。

あーまた思いっきり練習できる時間が欲しいとイライラ感もってはいけませんね

仕事。趣味。家庭。睡眠。休養。栄養。練習。つきあい。色々なモノのバランスを維持してもっともっとトライアスロンを楽しみたいと願っています。