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五十の山と風を豊に和む

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村上元旦マラソン2009

2009-01-01 21:58:32 | レースリポート
(結果)
35分55秒
2位/70位(10㌔30代の部)

コースコンディションが悪く雪の中での大会になったけれど、集中して走れたし、今の練習量からすれば、出来すぎの結果だった。

中学の時から出ている村上元旦マラソンで初めてメダルがもらえて、嬉しかった。

第61回新潟県縦断駅伝 最終区22位

2008-10-19 17:34:16 | レースリポート
(結果)
22位/26チーム 今年も「びり」から5番目でした。。
15.8キロ 56分26秒(㌔3分34秒)

わたくしと同姓同名の「五○嵐 ○和さん」とまさかの、同じ区間対決になりました。

彼は、三条チーム、私は、胎内チーム。

彼の方が一歳年下ですが、彼のほうがずっと実力が上です。

レース前に声を掛け合いました。好青年です。

さて、レースは目標の「区間20位、2分短縮」はなりませんでした。

順位は昨年より1つ上がって22位。残念ですが、まったくスピードに対応できませんでした。

練習不足です。

今回の同姓同名対決は、たまたま私に軍配が上がりました。

この大会では、エリートランナーの走りにいつも刺激を受けます。

今年の全てのレースが終了しました。

楽しかった!

08村上大会は、9位でした

2008-09-28 16:21:48 | レースリポート
9位/372人 年代別3位

1キロ(砂浜)ラン
4分12秒(5位)  スイム中止の代替措置!泳ぎたかったが。。

バイク 1時間6分20秒(22位)
ドラフティングをとられる!20秒ぐらい損(TT)…そして反省

第2ラン 10キロ
35分23秒(5位)
ぜんぜん疲れなかった。あと10キロ走れた。

目標を、達成することができず残念でしたが、これが実力です。
さらに精進したい所ですが、まずは嫁の機嫌を伺います。。。

バイクは、わざと遅く走りました。
すべてはランで、「足を残すためです」
佐渡の反省は、生かせました。

05村上 131位

06村上 23位

07村上 13位

08村上  9位

09村上  ?位

成長してきましたが、来年は、どうなることやら。。

3回目の佐渡トライアスロン Bタイプ

2008-09-08 22:33:22 | レースリポート
(結果)
5時間6分55秒 (9位/731人)

(スイムラップ)65位

天候くもり、水温25度。絶好のコンディション。

けれど、苦手なスイムは、やはり苦手なまま終わってしまった。

前を向いて、速い選手の後ろをつくことを心がけたが、いつのまにか、コースを外れ、係員に呼び止められた。

この辺りは、まったく進歩していない!

最短距離を泳ぐ事すらできないのに、速く泳ぐことなど到底できない。

情けなかった。

(バイクラップ)7位

バイクに入ると、天候は曇りから雨、そして土砂降りになった。

去年より、バイクだけは自信を持っていた。

(それが、過信だったと気づくのは、ランに入ってから。。)

前半から後半まで、体力を温存した。足を使わない走り。

それでも30人~40人抜く。

後半から始まるアップダウンにもうまく対応できた。

終盤、去年女子1位の選手をペースメーカーにして追いながら、着実に順位をあげていく。小木の坂も蹴散らす!

特筆すべきだと思うので実名です。

去年6位の成海さんは、すばらしいレース展開でした。

初めからラン勝負のあなたは、確実そして完璧に「ランの足」を残した。

そのスタイルに経験を感じました。

ムキになり、全力を出し切ろうとしている自分がバカみたいだった。

終盤、成海さんが、僕に対して笑顔だった意味が僕には分かった。

「トライアスロンは頭だよ~、バイクは楽しろ~」って事ですね。

彼が、今大会、間違いなく、もっともクレバーな選手だと思います。

バイク残り20キロ。

少し前方に昨年Aタイプ2位、Bタイプ4位だったランのスペシャリストがいる。

ラン勝負になることは、初めから予感していたが、予想どおりのレース展開だった。

成海さんも、同じ集団を走っていた。

ランで勝負することに意気込んだ。

バイクフィニシュ。スプリットは9位。ずっと目標の選手としていた、憧れの選手Kさんとツーリングできてうれしかったです

(ランラップ)16位

スタート直後でアクシデントが起きた。

足が、痙攣を起こし、そのまま大腿四頭筋と後ろの二頭筋を両足つってしまった。

1分ぐらい休み、少し歩いてJOG。3,4人に抜かれ、リタイヤを考える。

何とか3キロぐらい走ってから、また、両方の腿の前と後ろをつってし
まい、2分ぐらいストップ。また3人に抜かれる。DNFを真剣に考えた。

でも諦めないのが信条。

レース中、つった経験は、初めてのトラ大会でも経験している。

休めば、なんとか動けると自分を信じた。

2回目の休憩の時に、動けず、歩道で一人たたずんでいる僕に、ケイチョさんが梅干を差し出してくれた。

とりあえず、僕も梅干だけは握り締め、携帯しておいたので、いただかなくても済んだが、その優しさに、感動しました!!

ありがとう、ケイチョさん!そして苦難を乗り越えての出場、高順位、さすがだと思いました!

4キロを過ぎてから、梅干のおかげか、何とか足取りが、かるくなり、騙し騙し走ることができるようになった。なるべく腿や膝に負担を掛けないように、恐る恐る歩を進める。

折り返しを過ぎて、絶望的に感じていた入賞は、少し芽が出てきたので、残り10キロは、スピードを上げつもりだったが、足は、言うことを聞かない。

バイクで足を使いすぎていたし、ランの練習不足が顕著に現れだした。

結局、5時間を切ることなど到底無理だった。総合入賞どころか、年代別すら取ることもできない。

家庭の事情だが、8月は去年の半分しか練習できなかった。

すべては、練習量が物語たる。

バイクとランは、去年の半分。スイムは去年の3分の2。

これでは、体力を維持することすらできなかった。

ここから這い上がれるか?

つらい練習に耐える、覚悟もなけりゃ、自信も時間もない!

所詮、趣味。

真剣に「今後」のこの趣味に対しての向かい合い方を考えている。

今回、Bタイプで優勝したチームメイトの小野さんは、8月だけでバイク2300キロ走ったそうです。もちろんスイム、ランも死ぬほど練習したのでしょうね。

僕には、その熱意も覚悟がありません。その差です。

いつも刺激を受けています!おめでとうございました!!

チームメイトに感謝!完走することができたことに感謝!家族、大会スタッフ皆さんに感謝ですよん!

神林穀菜マラソン大会(10㌔)最高の刺激入れ

2008-09-01 23:09:17 | レースリポート
(記録)10㌔37分位? 8位

35分台など到底、まだ出せない!

情けない!

悔しい!

それ以上に苦しいレースだった!

久しぶりの感覚。むしろ闘志が湧いてくる。

ゴール後、呆然としたが、気を取り直し、大石ダムの激烈UPDOWNコースへバイクを走らせた!

悔しくて、腸腰筋が、千切れそうになるまで、頑張った!

くちほどでもない自分。なさけない記録。誰より自分に負けた敗北感。

佐渡への、最高の刺激入れとなった。

この悔しさは、佐渡で晴らす!!!!!!!

温海トライアスロン大会

2008-07-20 20:47:13 | レースリポート
(結果)
2時間8分52秒 総合3位/186人
スイム23位
バイク4位
ラン1位

実験としての大会、第2弾。

問題もたくさん見つかり、収穫多し。

これからたくさん修正していきます。

佐渡・村上が、メインレース。

トレーニングを悔いを残さず、やっていきたい。

スイムは、相変わらず駄目駄目。

今後はOWSを特訓し、スイミングスクールにも通います。

大石ダム湖畔UPDOWN関川マラソン

2008-06-15 22:43:03 | レースリポート
(結果)
15キロ 58分11秒
総合4位/330人 (35歳未満・年代別1位/51人)

隣村のマイナーな大会。アットホームな感じが良いです。
結果は、目標の3位には届かなかったが、4位になれて良かった。
高低差150mのアップダウンのあるコースは、体とココロを両方苦しめられました。
初参加でしたが、タフなコースでした。

暑すぎず最高の天気に恵まれたことが、良い結果につながったのだと思います。

会場に着いてから、自転車で試走。難コースであることが分かりました。

本番はハートレートモニターを、緩めて、付けて走りました。
やはりバナナを食べたければ腹は痛くならないことが分かりました。
ラストは、足腰にダメージが残り、全く走れなかった!



大平村長とパシャリ!


副賞で村長デザインのTシャツをいただきました


家に帰ってから、60キロ・ミドルライドをやりました。
自転車は、去年よりずっと速くなりました。

マラソン大会会場では、七ヶ浜トラ大会で、ホームステイさせてもらうKさんに会い、お邪魔することをお願しました。
そして次はいよいよ、トラ初戦。7月6日七ヶ浜大会!
初参加だからといって、臆せず、積極的なレース展開をしますよん。

孤独タイムトライアル…のち自己新「精神力の勝利ざんす」

2008-05-19 22:57:57 | レースリポート
5月18日日曜日。
今日は、佐渡210Kロングライドや白根マラソンが開かれる日であり、県内トライアスリートからすれば、ヨダレのでるような楽しい一日だ。

僕も参加したい。死ぬほどに。

けれど、早朝から仕事が入っていた。
僕は公務員なのに、ほぼ週休1日制なのだ。
市役所全体の中でも、僕ほど週休1日制の人間はいないだろう。
代休を取れば、良いじゃないかとおっしゃる方もいるかもしれないが、ところがどっこい、僕のいる施設には、職員が僕一人しかいないのだ。安心して代休など、とれやしない。
まったく、ふざけた職場だと最近つくづく思う。

……愚痴はさておき、今日は、僕からしてみれば「他に差をつけられた感」の強い日になった訳だ。

「あー、差をつけられた。今日もまた練習も満足に出来ないし、大会にも出れない。
こんな天気の良い日に俺は、何が悪くて、こんな目にあっているのだ。今年で6年目だ。
来年こそは異動してやるぅ」そんなヒガミ根性丸出しの一日になりそうだった。

仕事から帰ってきたら、妻がアイスクリームを食べたいというので、祖母の入院している病院の近くのたい焼き屋でアイスクリームとたい焼きを買って食べた。もちろん、入院中の祖母と看病している父にも差し入れた。

その後、スーパーへ買い物やら、留守番の母に差し入れやらで、練習する時間がドンドンなくなって行く。日が傾いていくのが、悲しかった。

ただし、重要なことは、練習する気が有るか無いかであって、時間が有るか無いかではない。
諸事万般から開放され午後5時30分になったところで、自転車で陸上競技場へ飛ぶ!

日暮れまで後2時間はあるだろう!いや最低でも1時間半はある。
30分間で、JOG20分と流し200m×4本をして、ウォーミングアップを仕上げ、早々と5キロ、タイム・トライアルを断行した。
たった一人で陸上競技場でのタイム・トライアルは、正直シンドイ。
やったことのある人は少ないと思う。

応援している人も、見ている人も全くいない。
聞こえるのは「ゼイゼイ、ハァハァ」自分の息だけだ。
そのうえ、景色も変わらない。
日暮れ間近の薄暗い楕円のゴムのトラックの上をひたすらグルグル回るのだ。
400m12周半は、ロードを走るより、ずっと長く感じる。
追いかけるランナーも追いかけて来るランナーもいない。
いるのは自分だけ。自分と対話して自分と格闘するしかない空間と時間。
自分で自分の首をしめている感覚に限りなく近い。
息苦しい苦痛がダイレクトに脳に伝わる。
「止めたい。しんどい。止めたい」
誰にも見られていないので、リタイヤするのは簡単だ。
4000m地点で、あまりの苦しさで止めようと思ったが、残り2周半、ベストを尽くことにした。
「頑張れ」
手元の時計で17分35秒でなんとかゴール。苦しかった。
でも3月の記録会より4秒速かった。自己ベスト更新。
声援という魔法の力があれば、もっと速く走られたかもしてないが、今シーズンのトレーニングの方向性が間違っていなかったことが確認出来たので、満足した。

頻繁に行っている3分30秒ペースのインターバル・トレーニングが体に染み付いてきた。

わずかの差でも自己ベストは、うれしい。脳からドーパミンが出る。
5キロTTの後、1キロだけ9割の力で走ってみた。
3分13秒。このペースで、10キロ走れるようになれば、県内でも相当強いのだけれど、過大な期待は、良子ちゃんだ。地道に10キロ35分を目指したい。

今日は、大会には出られなかったけれど、間違いなく収穫はあった。
クールダウンして、帰宅は、7時半。おおむね2時間のトレーニング時間。
短いけれど濃厚なトレーニングだった。

翌日は、筋肉痛。超回復が期待できる。5月18日という日に感謝したい。
今回は、精神力の勝利ざんす。

大会で熱い応援を受けながら、走っているランナーは、声援のおかげで120%の力を出せるのだなぁ。

2008笹川流れマラソン大会

2008-04-06 22:21:19 | レースリポート

結果 ハーフマラソン 1時間23分43秒(13位/180人)

スタート前の体調は、決して悪くなかった。

順調に、スピードを維持し、10㌔地点で37分後半で走れていたが、12キロ地点で、まさかの腹痛。

胃が千切れるような痛み。決して、大げさではなく、死ぬかと思いました。

腹を触ったら、全く体温が無くなっていた。HRのベルトのせいで、胸にこぼれ落ちた補給水が、乾かず、胃の辺りを冷やしてしまったことが原因だと思う。

バナナを食べたことも原因しているかも。あれは、体を冷やす作用がある。熱帯の果物だから。

棄権しようと思ったし、救急車を呼んで病院に連れて行ってもらおうとも思った。

それぐらいの激しい腹痛で、4分ぐらい、途中で歩いたり休んだりを繰り返した。

腹痛を言い訳に完走できないのは、情けない。「人生初のDNF」は自分で自分が許せなくなる。そんな想いで、とにかく完走を目指しました。

HRのベルトを腹まで下げて、胸を楽にし、JOGでつなぎ様子を見ながら、体調を整えることにしました。でも、一度下がったペースは、なかなか上がらず、風光明媚な笹川流れの風景を楽しむランニングに。。

その後、15キロ地点を過ぎた辺りから、体調が良くなってきたので、追い抜かれた10人前後の選手の内、2人抜き返し、何とかフィニッシュ!

ゴール後も脚力、心肺機能には、余裕があり、最高のコンディションに関わらずベストを出せなかったことが心残り。

それでも、完走できたことは、僕の今までの競技人生の中でも最高の勲章になったと思う。

腹痛さえなければ、1時間20分は切れていた。。。と思うのですが、結果は結果です。受け入れなければ。反省点を次回に生かせばいい。

さて、バイクとランの力が付いていたことが、昨日、今日の練習ではっきり分かりました。

佐渡では、バイク、ラン共にラップ5位以内でいけそうな気がしています。

問題はやはり、スイム。

ビックスワンスタジアムロードレース大会

2008-03-16 18:38:59 | レースリポート
練習の一環として出場した、この大会。最悪の結果でした。

10キロに出場しましたが、2月のベスト記録より3分遅れ、想定外でした。

ちなみにビリでした。

とにかく「心拍数」が上がりませんでした。

平均HR167。考えられない数字。

とにかく心拍数が上がらない。上げられない苦しさ。

息苦しさも、最悪でした。

なぜこのようなことになったのか、自分で考えて

①先週も記録会だったこと。2週連続は僕には、無理なのか?

②走りこみ過ぎた事。ランLSD練習を、週に3・4回は、少し強度を上げすぎだった。

③昨日まで、ローラー台練習もやりすぎたこと。

休養しなきゃ、超回復はできない。このことを身をもって感じました。

とにかく、来週日曜の30キロペース走をもってオフシーズンの走りこみ終了!

お楽しみのバイク練習シーズンが始まります。