五十の山と風を豊に和む

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忘れないように

2006-11-30 23:14:34 | 身体理論
2006年で得たこと

・ランで大事なことは、肩甲骨のポジションを後ろにすること、肩を脱力すること
・バイクで大事なことは、仙骨を立てること、腸腰筋を使うこと
・スイムで大事なことは、バランスとタイミングと顔の向き
・調整期間は、「バネ貯めの期間」…練習しすぎないこと
・気持ちよく練習することが、練習意欲につながる

2007年に生かす!!



2007年レーススケジュール

2006-11-29 23:28:58 | 練習日誌
1月1日  村上元旦マラソン 10キロ
2月11日 群馬県桐生市堀マラソン 21キロ
4月中旬  笹川流れマラソン 21キロ
6月下旬  温海トライアスロン オリンピックディスタンス
9月上旬  佐渡トライアスロン Bタイプ
10月上旬 村上トライアスロン オリンピックディスタンス
10月下旬 もしかしたら県縦断駅伝
11月下旬 もしかしたら新潟弥彦間駅伝

どうなる2007年?!

目指していたクロールにたどり着いた

2006-11-29 23:15:15 | 身体理論
スイミングスクールの帰り、ヘッドコーチの山田さんに、
「フォームが綺麗になったよ、、ほんとに綺麗になったよ」
と驚いた表情でいわれ、上機嫌になった♪

確かに、スイミングスクールに入った当初、50mを全力で47、8秒でしか泳げなかった私が、1ヶ月で50m40秒くらいになった。しかも疲れずに。

単純計算で、1500M4分速くなった計算になる。

水泳暦2年。
ようやくたどり着いた「理論」と「体に染み付いた習慣」で、劇的に泳ぎがレベルアップしてきた。

「キーポイント」は、「顔の向き」だった。
顔(首)が下(前)を向き、上体が横を向いたときに、もっとも力を発揮しやすいポジションになる。名づけて、「パワーポジション」。

息継ぎは、瞬時に行なったほうが、このパワーポジションを取りやすく、かつ、息継ぎはスピーディーに行なったほうが、一軸もしくは二軸の理論に沿う形で、効率的にスピーディなタイミングで泳ぎ続けることが出来る。顔の向きと上体の向きの「ひねりの時間差」と、息継ぎの際の上体の「位置エネルギー」を利用すると、体幹の大きなパワーを使うことが出来る。

この感覚のヒントは「トータル・イマージョン」だった。
二軸や一軸は、特に重要視しない。

最も重要なのは、水の抵抗を受けないバランス(ストリームライン)。
次に、重要なことは(顔の向きと上体の向きの「ひねり時間差」を利用した)タイミング。

2007年は「顔主導」で泳ぐ。
目標は、1500M25分台。あわよくば24分台。

クロールのフォーム覚書

2006-11-24 23:37:28 | 身体理論
「親指から入水すること。」

このことを徹底することが、速くなるコツだな。

中途半端が一番イカン。

いい加減なスイムはフォームでは、上位に入れない。

◆最近思うこと

1日が24時間では足りない。
最低30時間あれば、よいと思う。

びよよーん、バネ理論

2006-11-24 23:23:12 | 身体理論
調整期間は、1週間ほど要する。

陸上競技の専門用語、いわゆる「バネ貯め」をしないと、するとでは大きくパフォーマンスを変えてしまう。

練習したくなる、大会直前ほど、練習しない方がよいのだ。

跳躍の選手は、試合前、全く練習しないらしい。

(チームメイトからの貴重な情報)

第47回新潟弥彦間駅伝競走大会

2006-11-23 23:16:43 | レースリポート
◆結果
6区(最終区間)
10.7キロ 38分48秒
22チーム中18位(ビリから5番目)

胎内市チーム(16位/22チーム)

まずまずの成績に、ほっと肩をなでおろしました。

県縦断では、ビリから2番目だったから、少し進歩しました。

県縦断の失敗を、繰り返さなかったことが良かった。

◆レースリポート

寝起きに6キロJOG。

車に乗り合わせて、チームメイトと競技会場へ向かう。

例年になく、寺泊付近は無風のコンディション。

気温は14度くらい?若干、低めだった。

アームウォーマーとタイツを着用して、レースに臨むつもりだったから安心。

通過予定時間の3時間前に、スタート地点に車から落とされたので、とぼとぼ一人でウォームアップ。1時間半くらい、ゆっくりJOG。

他の選手の2倍ほど、ウォームアップに時間をかけてるはず。

県縦断の失敗を糧に、アップ方法と練習方法を変えるつもりだった。

僕の体は、トライアスリートの体質だから、ランナーさん達とはアップ方法が異なって当然。スイム、バイク分の大量の汗をかいて、心肺機能をたたき起こす。

当初の予定どおり、レースは、繰上げスタートになった。

白たすきを付けて、19チームが、一斉スタート。

はじめの3キロは10分ちょうど。キロ3分20秒ペース。
なかなか体調は良かった。「バネ貯め」も成功したようだ!

そのあと、6キロは、耐えて耐えて、何とか3分35秒ペースくらいに収めた。

ラスト、1.7キロは、上り坂!!

脚は完全に止まっていたが「気持ちよく走れ、気持ちよく走れ」と自分を励まして、何とかゴール。

途中、チームメイト達が、10回以上も僕を応援してくれたことがパワーになった。

県縦断で、クサレてしまった気持ちが、ようやく戻ってきた。

練習へのモチベーションも、急上昇↑↑

今年、ランは、確実にレベルアップできた。

村上元旦マラソンでは、夢の10キロ35分台を出してみっかぁ!!!

気持ちよい程度まで伸ばす

2006-11-22 22:40:54 | 練習日誌
ストレッチは、気持ちよい所まで伸ばすのが原則。

トレーニングも、気持ちよい程度で止めておけば良いのかもしれない。

高負荷の練習は、怪我の元だし、何より練習へのモチベーションを減退させてしまう。

スイムも、バイクも、ローラー台も、JOGも、インターバルも、何でも、ゆったりと気持ちよく体を動かすことにしよう。温泉につかっているような気持ちで。

最終的な目標は、「アイアンマン70.3シリーズ世界選手権フロリダ」なんだから、5年先を目途に、ゆっくりと体を作ればよい。

気持ちよい毎日は、気持ちよいトレーニングから始まる。

体が強くなるかどうかは、気持ちよいトレーニングの副産物でよい。

そのぐらいの、余裕がいるんだなぁと思った。

明日は、いよいよ駅伝大会

2006-11-22 22:40:08 | 練習日誌
明日は、いよいよ新潟弥彦間駅伝大会。

しかし、ほとんど練習をしていない。

おそらく、県縦断の時の1割~2割しか練習していないだろう。

インタバールトレーニングは、全くしなかったし。

たぶん、やる気がないんだろう(ひとごと・笑)

でも、体調は、けっして悪くない。

練習しないで、最終区間10.7キロを、どのくらいまで走れるか楽しみです。

向かい風なら、絶好のコンディションだ。

なぜなら体の重いランナーの方が、有利ですから。

「あくまで気持ちよく走ろう。結果は、副産物」