goo blog サービス終了のお知らせ 

五十の山と風を豊に和む

EKIDEN、TRIATHLON、TRAIL-RUN、SNOW-SHOES、春夏秋冬、海や山のレースに挑戦中!

↓クリックいただけたら、幸せです^^

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村へGO!全国のマラソン仲間へジャン プ!

2014七尾トライアスロン(ラン)

2014-08-06 08:11:55 | レースリポート
ずっとasicsのジェネレーサーを履いてきたが、今回だけはadidasのアディゼロ匠RENを選択。いま一押し のシューズ。

素足で履くため、足の甲の皮がめくれることも考えたけど、一番相性の良い靴で走りたかった。

ランスタート。トランジションがスムーズにうまくいき、前を追いかける。足は重いけれど、温海のように走れるはず。

はるばる石川まで来たのだから、全力を出したい。一つ目の坂で手こずる。こんなはずじゃなかったけれど、思うように登れない。

いま考えると走り方が悪かった。登坂区間はフラット着地で走らんと×
序盤で2人かわすが、アップダウンで苦戦する。前の選手がコースミスをして、自分も危うくコースミスするところだった。

折り返し1キロ手前で笠原選手とすれ違う。この時点で勝負を諦める。自分より2キロ前にいる。8分差。どうにもならなかった。

気持ちが落ち込み、折り返しの前後は、ジョギングになってしまう。メンタルとフィジカルはつながっているんだなあ。

色んな事を犠牲にして、はるばる石川まで来たんだ。。一生懸命走ろうと思った。

最後のアップダウンで一人抜いて12位でフィニッシュ。新潟県登録の中で5番。実力が全然足りなかった。現状では全く勝負にならない。

ラン 6位 41分

負けたけど、国体予選にチャレンジ出来て、気持ちは清々しかった。

お土産をたくさん買って、6時間運転して帰宅。疲れた~





多分、来年は来れない。とくに現状の実力のままではね


次は佐渡トライアスロンBタイプ。4年ぶりだけど、楽しむぞ~^ ^

2014 七尾トライアスロン(バイク)

2014-07-30 12:37:32 | レースリポート
やっとの思いで、陸に上がったけれど、脚が重くてトランジションまでのダッシュが出来ない!

今回は迷わずに、自分の自転車をみっけられて一安心。とにかく、急いで前を追いたい一心で目一杯ペダルを踏み出すけれど、足は重い。やっぱり、スイムで足使いすぎた?!

バイクスタート直後に、大型バスがコースを塞ぐように低速運行して前がつっかえる。レース中に、こんなことってある??ツッコミを入れつつ、このままではアウトなので、見晴らしの良いところで一気に抜く。対向車が来なくて良かった(;^_^A

有名な橋に差し掛かり、景色が良くてなんだか楽しい。

少しずつ前をとらえて行き、中間くらいで、ようやく女子選手を全員抜いた感じ。呼吸は苦しいけれど、気持ちを盛り上げて、ペダリングに集中する。まだまだイケると自分を鼓舞するも、ここから前方の選手が全く見えなくなり、メンタル的に辛い状態。

初めの登り区間を難なくクリア。いい感じ。二つ目の登り区間を登って降りて一番加速のつくところで、誘導員が痛恨の誘導ミス!どっちの方向に棒を振っているのか分からない。正しい方向を大声出して聞いてみたが日本語が通じず、、無視される。何なの??

その瞬間、時速60キロ位で走る選手に抜かれる。悔しい!その選手を追いかける。が、慣性が違うので、全く追いつけず。

立ち止まったことで、一気にモチベーションが下がる。それでも自分を鼓舞して前を向く。登坂区間、ギアはギリギリ足りている。カラダがおかしくて呼吸が苦しい。1人、2人と抜かれている。ここでお終いかぁ。心が折れ始める。

ランニングでの復活を期待をしながらも、気持ちが盛り上がらず、終盤は道を間違わないように、ゆっくりとバイクフィニッシュした。

バイク 1時間16分 15位

つづく

2014 七尾トライアスロン(スイム)

2014-07-29 06:15:06 | レースリポート
最終受付して、軽くウォームアップ。坂道をダッシュするが、異常に息切れがする。やはり2週連続レースは厳しいのかも。



6時スイムスタート

直線2往復の分かりやすいコース。小さい波はあるけれど、まずまず良いコンディション。まっすぐ泳げるように心掛ける。1/3呼吸と1/2呼吸を織り交ぜて、リズム良く大きな泳ぎを目指すけれど、思うようにはいかない。やっぱり呼吸が苦しくて、体がおかしい。バトルはあるけれど、それは全く気にならず。殴られるのも想定内(;^_^A

腕の力を使わず体幹の力で動きたい。ここまでは腕に乳酸が溜まらずいい感じ。

2ビートキックを意識したが、力みすぎていて、水を捉えられていない。浜から上がる時、ドルフィンキックを多用して、ハムストリングを3回攣って3回ストレッチ(;^_^Aなかなか浜に上がれず、30秒くらい損した。悔しい。

スイム33位 27分20秒

これでも一週間前の温海トライアスロンより、5分速い。修正は非常にうまくいった!水泳は100%技術だから。

つづく

2014 七尾トライアスロン(前日)

2014-07-22 17:01:51 | レースリポート
(結果)12位/196 2時間25分



温海トライアスロンから一週間後に国体予選に初挑戦しました。
結果は、全くチカラ及ばず、、でしたが、念願だった予選に挑戦が出来て、とても清々しい気持ちになりました。

一人で運転し前泊し、家族には心配や迷惑をかけましたが、自分の実力がよく分かったので、スッキリしました。気持ちに区切りがつけられました。

現実から逃げない。自分にプレッシャーをかける。弱い自分と向き合う。今回は、とても良い体験が出来ました。

トップから4選手は、自分より年上の方ばかり。40歳前後。年齢は言い訳に出来ないスポーツです。

ただ、今回だけは、少し無理してきたので、今後はマイペースで、この素晴らしいスポーツをやって行こうと思います。

石川県は、死ぬ程遠くて家族の心配も、お金の負担も、運転疲れも半端ないので、たぶん、もう行きません。おそらく、多分、(;^_^A

以下、レポート

朝8時出発。片道6時間、ほとんど休みなしで運転して前日受付。片道約400キロ、遠すぎるよー(;^_^A



競技説明の前に、少しだけコースを下見。初めてのコースで右も左も分からない。昼食を食べて、夕食をスーパーで買って、格安ビジネスホテルにチェックイン。



午後7時には寝ようと思ったが、アドレナリンが出てしまい寝られず。

午前2時過ぎに起きて、朝食の準備。食べて、片付けして、朝4時にチェックアウト。

そして、6時スタートに合わせて、ウォームアップできるように早めに行動。ホテルから会場まで距離があるので、急がねば。
スタンダードディスタンスなのにスタート時間が早過ぎ!

つづく




2014 温海トライアスロン

2014-07-21 11:44:02 | レースリポート
(結果)
3位/209人 2時間13分
スイム32分 26位
バイク61分 16位
ラン 39分 2位



3つの悪夢のようなピンチを乗り越えて、「ひや汗だくだく」でスタートラインにたどり付きました。

ZIPPのホイールに空気が入らないというピンチ。
無理やり空気を入れようとしたら、空気入れのポンプが壊れるというピンチ。
アップ後に、ウエットスーツを車にとりにいこうとしたら、車の鍵を持った妻がいなくなったピンチ。

スタート時間ギリギリになって、準備完了。。(;^_^A
まさに、悪夢。

悪い夢をみているようでした~



スイムアップ後に、妻から、

「トップから7分差、35位」と言われ、

スイムで自己ベストな好記録を出す予定が、ワースト記録を出してしまい、ズッコケそうになりました。

くやしいな、ウエットスーツも買ったのにさ~2ビートで泳いだのにな。水泳の練習頑張ってしたのにさ~

さらにトランジットでピンチ。

バイクラックに向かうが、自分の自転車を見つけ出せない。

ウロウロ。

10年もトライアスロンやってるのにど素人丸出し。

くやしい~

冷静に番号を数え、何とか見つけ出し、気を取り直して、バイクスタート。

1ヶ月前の大会より、1センチ近くサドルを低くしたので、回すのが楽だけど、まわす割には、スピードが出ていない気がしました。

なかなか、前方の選手を抜けない。歯がゆい。

脚も乳酸が溜まり、苦しくなってきたけれど、「気持ちでは、ぜったいにまけないぞー」と必至で、ペダルをこぎ倒す。

なんとか、バイクゴールの直前で、前の3人に追いつき、トランジションで3人を交わす。

ここは、落ち着いていました。

前の選手は、12人。

バイクフォームを大幅に改善したことで、ランは走れるはず。

脚は軽い。いける。

妻から、「まだまだイケルよ~!!」と檄が入り、気合が入りまくる。

家庭を犠牲にしている部分もあるから、カミさんのために、賞品をゲットしたいのだ。

前半の5.2キロで、6人追い抜き、いい感じ。

気温が上がり、きつくなってきたけれど、気持ちでは負けない。

折り返してくる選手の数を数えて、前に5人がいることを確認。

なかなか3位の選手を抜くのに手間取ったが、後半の5.2キロで3人追い抜く。

ラストは、脚がつりそうになりましたが、昨年と同じ3位でフィニッシュ!



タイムは、去年より悪いけれど、気持ちで負けなかった、粘れた良いレースとなりました。


レース後は、「道の駅しゃりん」でランチ。おいしかった。


県縦断駅伝選手選考会

2014-07-06 16:21:31 | レースリポート
結果
ロード10キロ 35分30秒
5キロ通過17分15
後半5キロ18分15

気温30度近い中、耐えました(;^_^A。トライアスロンのラストスパートのイメージで頑張りましたが、35分切りは甘くなかった。

胎内市陸上協会の皆さん、ありがとうございました!


終了後に海へ直行して軽く泳ぎました( ^ω^ )

2014酒田トライアスロン

2014-06-16 18:11:24 | レースリポート
(結果)
2時間00分 26位/326人完走


スタート直前で高波のためデュアスロンに変更。

ガーン、楽しさが半減した。

参加料が高すぎのデュアスロンに。。

第一ランニング3.5キロ

故障して一週間走れていないため、スピードに乗れない。

バイクパート40キロ

自転車の機材のおかげで快調に走るけれど、順位を落とす。

練習不足か。

長野の渡邊選手と抜きつ抜かれつ、真剣にレースが出来て、すごく楽しかった(^_^)

第二ランニング10キロ

走り始めから、両脚を攣った状態で我慢の走り。

一に根性、二に根性。

でも動かない足は、動かない!

(¬ー¬)

終始、脚が攣った状態で、ストレッチをしながら、ごまかしごまかし、さらに順位を落とし、フィニッシュ。

35分で走る予定が41分かかった。

正直、悔しかった(≧へ≦)が、これが今の実力!

攣った原因は、ダイタイシトウキンの酷使。サドルを少し後ろに引き、ハムストリングスを使うようにすること。ポジション変更すること。

ランニングは一週間休むと、遅くなる。練習ありきで。

次回の温海トライアスロンまでに全て改善しよう。

初戦はこんなものか。

落ち込まないで、前向きに練習しまっせ。

本当の試合はここからだ。

大会後に、カレーがふるまわれたが、せっかくだから酒田ラーメン食べて、地元のイオンによって、マックに寄って、道の駅寄って、家族サービスが十分出来ました(^▽^笑)


2014白根ハーフマラソン~自己ベスト更新

2014-05-11 21:43:44 | レースリポート
結果 ハーフマラソン39歳以下の部
9位/213人 1時間17分49秒

陸連公認コースということで、陸連登録のゼッケンで出走。



速そうな選手がたくさん名簿に。



今回も家族と一緒に参加。













目標は自己ベストを出すこと。

無理せず慌てず、いつもどおり

ネガティブスプリットで走る。

乾燥しているので、水分補給を入念に。

水とアクエリアスが置いてあるので全部の給水で二つ取って飲む。被る。

給水がたくさんあって良い大会です。

10キロ地点でプッシュして、前を追うが縮まらず。

残りの11キロはもがいて、粘って、なんとか自己ベスト達成。

乳酸トレーニングになりました。

今年のマラソン大会は終了。今までで最高のランニングシーズンでした。

次回は、6/15酒田トライアスロン大会。

準備万全でトライアスロンシーズンに乗り込みます。

帰りは家族サービス。

マックで軽く。。



アンド買い物。。









2014温海さくらマラソン30キロ~初挑戦

2014-04-20 17:54:13 | レースリポート
結果 部門3位/166人 1時間54分24秒
総合3位/533人

絶好の天気!^ - ^家族同伴で1時間30分で会場に到着






いつもより短く40分ウオームアップ

チョコバーをゼッケンの裏に貼り付けて、給食携帯


ネガティブスプリットが原則!

スタートから5キロまで、ウオームアップのつもりで抑えて入りました。

フォームを意識して、脚のダメージを回避。

15キロの中間地点からプッシュします。

20キロ過ぎで2人抜いて3位。25キロ以降は多少痙攣しつつ耐える走り。

ブレーキしないように慎重に歩を進めて、気持ちよくゴール。

心肺は楽でしたが脚が持ちませんでした。

20キロ地点と25キロ地点でチョコバーを食べました。けれど、給水と一緒に食べないと、食べづらい(;^_^A


表彰式が始まるまで一時間あるので、近くの食堂でランチ


30キロマラソンは初でした。獲得標高300m位の山岳マラソンの割にはタイムは良かったかな

優勝は駅伝部の田中キャプテンでした。約7分の差をつけられました。有言実行は、さすがです~

次は、2週間後の白根ハーフマラソンです。このまま行けば、自己ベストが狙えそう(^_^)/

明日から自転車トレーニングと水泳で。



2014笹川流れマラソン大会~自己ベスト更新

2014-04-06 14:36:16 | レースリポート
(結果)男子ハーフ30歳代の部 5位/245人 1時間18分07秒

(装備)くつ…アディゼロ匠REN、らんぱん、らんしゃつ…アシックス上下、靴下…アンダーアーマー、アームウォーマー…パールイズミ、コンプレタイツ…2XU



天気予報に反して、天候は最高に恵まれました。



例年になく風は弱く、涼しくて走りやすい。



電車に乗って、到着。車よりずっと、楽チンでいい。



特別な、臨時列車。



会場は、とっても良い雰囲気。ここには、プラスのオーラがあふれている。

人気大会のため、申し込み期限前に締め切られ、満員御礼だったみたい。

マラソンブームは、とどまる事を知らないね。

砂浜でアップして、前列5列目からスタート。

が。。

前列に並んでいる人が、つっかえて、スタートダッシュが決まらず。

(人は、なぜ最前列にいるのに、ゆっくり走るのだろう?新聞掲載ねらい?)


レースプランは、後半ガンバル。ネガティブスプリットで。

あわてずに、カラダの声を聞きながら、ピッチをきざむ。

目標の選手が、前方にいるけれど、あえて追わない。

自分の実力は知っているので、ここで無理したら、後半は走れない。

10キロ通過 35分54秒

追い風の影響か、体感より速い。ずっと速い。

折り返してから、気分よくペースを上げる。。。はずだった。

なんだか、体が動かない。

近頃、トライアスロンの練習がメインでやっているので、こんなものだろう。

水泳とか、じてトレとかメインなので体重も重い。

割り切って、少しでもピッチが上がるように努力する。

新フォームを意識して、脚にダメージが残らないように、残り5キロからスパートできるように。

残り、5km。

後ろから猛烈なスピードで同じ年代の選手2人に抜かれた。

逆に、スパートされてしまった。

そうそう、あれが俺もあれがしたかったんだよね。

あまりにもいい走りなので、感心して、見入ってしまった。

体幹がしっかりした、よいランナーでした。

出来る限り脚を動かして、最後の桜坂(激坂!)を難なくクリア。

ゴール。

自己ベスト更新。やったー。

呼吸は余裕あり。脚にダメージが少ない。

カラダは仕上がっている。

2週間後の温海さくらマラソン30キロで、良い記録を出せそう。

--------------------------------------------------------------

帰りは、丘の上の会場裏側から、駅に向かう。

こんな近道ルートがあったのねぇ。

来年はここでウォームアップしよう。

高台から粟島が綺麗に見えました。

綺麗な景色が見られて、リフレッシュ。

また明日から仕事を頑張ろう。