goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

好きにさせて

2014-08-11 02:13:54 | 日記
私の波乱の人生である意味今現在が最も自分に適した環境に活きて居る。

NPOを仕事場として、微力な活動ではあるが、勝手気ままに毎日を過ごしている。

自分自身は尊敬する上司の下で、任された仕事をすることが最適の環境なのだが、生保に勤務した21年間でも二人の上司に合計二年間しか恵まれなかった。

現在は元高級官僚が理事長の下で尊敬の念を常に抱きつつ仕事を任されている。

私は理事長の偉大さをしみじみ感じるのは、仕事に対するチェックをすることなく、仕事を常にチェックをしているかの如くに環境を管理していることにある。

今までの人生で反抗的な言行を一度も取らなかった上司は以上の3人だが、特に現在の上司である理事長は実に深みのある心の温かなしかも畏敬を感じる人格者で、その人の下で仕事が出来る事は殊更幸せなことである。

処が、家に帰ればガラッと違ったお言葉が待っている。
何の儲けにもならない事に一人で頑張って、もういい加減に家に居たら?

久しぶりに大阪に台風が近づいたお陰で、土日の二日間しっかりと家で何にもせずにテレビのチャンネル遊びに時間を嫌と言う程費やした。
全く苦行である。

朝から幸せな時間が待っている。

心理不在の負け犬

2014-08-09 16:59:52 | 日記
タイガースの試合を観ていると、監督の和田のアホさが否と言う程知らされる。

何で調子良く投げている投手を回の初めから交代させるのか、

安藤や福原なんかの年寄には中1日時間をやれば好投することが分からないのか。

どうせ日大で勉強なんかせずに、野球ばかりの大卒だろうから、スポーツ心理学なんて頭には無いだろうが、

好投していた投手が7回や8回に代えられて、その後相手に打ち込まれる状況を観ている顔が実にうらめしそうである。

和田の負け犬面を見ていると、しみじみ腹が立って仕方がない。

何とかしてほしい。

女性の目

2014-08-08 00:41:33 | 日記
目を観ていると面白いことに気づく。

「目は口ほどにものを言い」と昔の人は言った。

私の独断と偏見による私の「目診断」なので、おおよそ出鱈目的ではあるが、自分なりに当たるものがある。

ちなみに、私の私見に面白くない方もおられるかも知れないが、それは私の判断力が狂っていたものとしてご免なさい。

私は人相学者でもないので、専門的な言葉は使えないので悪しからず。

最初に目を開いた時の開口部の一番高い点が上瞼の中央よりも眉間によっている人は知性的な人が多い。

一方中央付近に高い点がある人はどちらかと言うと魅力的な目を相手に感じさせる。

下瞼の曲線は緩やかな人が多いのだが、直線に近づくに従って知的な条件が薄らいでいく人が多い。

下瞼の最高位は緩やかな波状が目尻の手前で再び下がる人がいる。
上瞼の最高点が眉間寄りで、下瞼の目尻が再び下がる人はまれに見る才色兼備である。

一方目尻で下瞼が上を向く人は気が強く自己主張がすこぶるきついからお付き合いには其なりの覚悟が必要です。

平均的に目を大きく開く人は心も温かな人が多い。

問題は目を開いた時の状態で高さに比して横の長くないどちらかと言うとくりっとした目の人は一見魅力的には見えるが、文句無しにわがままな人が多い。
まして、下瞼の線が直線に近い人は勝手気ままが我が道を行くって感じの人である。

眉間の幅が広い人はアイドル的な印象を与える。
ド派手な化粧や服装をする人種に多く、芸能人に多い。
又比較的モラルがオープンなタイプの人が多く、アタルト系の世界に広く分布している。

ぱっちりした目は自己表現がしっかりしている。
少し目の開きがおたやかな人は心にゆとりのある人が多い。
余り開かない人は自己表現が苦手な人が多い。

以上のお話はあくまで女性が対象です。

もう少し、又盗撮? 洞察してみよう。

馬鹿な現状

2014-08-05 00:44:33 | 日記
私たちのNPOには高名な理事長と一流企業の元重役、そして元料飲組合の役員と自営業者に私が理事である。

5月に元重役があの世に逝って、役員の数も少なくなったが、NPOの仕事をする人間が居ない。

元料飲組合のおっさんは全くのお祭り男で人の接待やお酒の場は適材適所だが、NPOにはそんな仕事は無い。

イベントを後2週間に迫った今日でも、何か手伝いをしようなんて、毛頭無い。
この忙しい時にパソコンを持って来て、年甲斐(75歳)もなく二人目の奥さん(60歳)のためか? 自立のためか?
インターネットで色々と研鑽の結果、他人に知られたくない履歴を消去出来ないで頼みに来る。

自分に都合上の悪い事は一切口にしない。昨日からのニュースで久間章生のNPOで東電からの騙し取りが報じられているが、実は久間の秘書と親しいので高齢の理事長に何かがあれば、久間にと 話していたのだが、

NPOの理事のメンバーも、こんな働きもせず、金も集めず、名前だけの人材?ではどうしょうもない。

このおっさんの自慢の息子は早稲田を出ている。佐世保で同級生を解剖した女子高生の父親も早稲田の同じ学部。
勿論、ニュース解説が得意の彼?だが本件はテリトリー外でした。

こんな人とお付き合いをしている時間なんか無いだろう。
あの世が近いのに。

反省します。

やっぱりチャイコフスキーだ

2014-08-03 02:30:57 | 日記
三年位前のマーラーメマリアル年に二回マーラーの 九番をコンサートで聴いたことがあった。

私には合わない曲だが、難とか聴くことにして、 殆どおやすみ状態の二回のコンサートであった。

音楽は身体に染み込んで心に響きわたって、感じるものなんだが、どうもマーラーはうまく感じない。

しかし先日、 一人で歩いている時にふと覚えにくい旋律が自然と口ずさみ、やっぱりマーラーは良いのかなぁ?と再認識に迫られた。

後日YouTubeでカラヤンとベルリンフィルの九番を聴いたが、やっぱり難しい。

第一長すぎる。難解な楽譜の勉強にあの世まであんまり時間がないので、やっぱり私には合わない。

その後改めてチャイコフスキーの五番を聴いてようやく気持ちが落ち着いた。

綺麗な旋律は本当には癒される。