goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

ホテルオークラ東京と椿山荘

2014-08-15 13:17:36 | 日記
知人からのプレゼントがホテルオークラ東京から贈られて来たのだが、開けて見ると中のクッキーがあちこちで
割れているので、送り主のホテルと宅配便のヤマトに連絡した。

ヤマトは多分自社の責任との前提で対応しようとしてくれた。

ホテルオークラ東京は責任の有無に関わらず謝罪の言葉から対応してくれた。

昨日代わりの商品が余りある品物まで附けて届いた。
今朝、改めて丁重な連絡をいただいた。

流石に日本を代表するホテルであることをその些細な心使いに感じさせられた。

一昨年の夏に目白の椿山荘に行った時に私はホテルの玄関脇の傘立てに傘を忘れて大阪に帰って来た。
我が家に帰って服を脱いで初めて傘を忘れて来たことに気付いた。

傘立てのカギを椿山荘にお送りして、傘のお送りは不要と手紙をいれた。

椿山荘の庭を雨に濡れながら散策してホテルの由来や魅力を感じさせられた


今回のホテルオークラ東京の心に沁みる対応に接して、一昨年の椿山荘の音なしい?「お前ら 貧乏人なんか、相手にしてられん」対応が自然に頭にうかんだ。

超一流と一流モドキが如実に判らされた。