goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

下の口

2014-08-14 04:48:21 | 日記
年老いて、sexから次第に遠退いて行くことは自然な事なのだが、

夫婦の関係には面白い現象が観られる。

年老いても、未だ滅びずに頑張っている夫婦は奥方がくたびれた旦那に寄り添いながら微笑ましい。

一方、何の値打ちも亡くなった珍宝の持ち主はおおよそ粗材塵扱いだ。

女性の観点は男の値打ちは知性や社会的な人材ではなく、財力と性力が重要な要素なので、年老いて仕事もなく金を持って帰らない 珍宝も役立たない男は、誰が見てもやっぱり粗材塵その物なのだ。

問題は粗材塵君の相方の生き様がどうかである。

私の近辺に役にたたない君がいる。
男として立派?な一見見た風は紳士だが、奥方からみれば全くの・・・

毎晩、浴びる程酒を飲む。
下の口の寂しさを、上の口で慰めている。
このタイプのカップルにはやるべき時に適当に対応していたために、未だ食べ足りぬ状態が酒に慰めを求めまくる。

やるべき時にやりまくっていれば、下の口は満足状態なのでお酒に走らない。
私の周囲に二人の役立たず君がいる。


否もう一人・・・